太陽が見ている(かもしれないから)7巻21話【感想・ネタバレ】

太陽が見ている7巻

Cookie2017年9月号の太陽が見ている(かもしれないから)21話のネタバレ、感想です☆
21話はコミック7
巻に収録と思われます!

 

太陽が見ている(かもしれないから)各巻ネタバレはこちら

 

続きは感想ネタバレ注意

 

https://kojimangavip.com/2017/05/taiyougamiteiru7-20/

 

太陽が見ている21話読みました…!!!!
もう本当にヤバイです…。心が震えて涙が止まらない。手の震えも止まらない。
そしてあるページでしばらく読み進められなくなってしまった。
心臓を…内臓をぎゅーっと絞られたような、胸がいっぱいで苦しくも感じたあのページ…。(読んだ方は全員そうだと思います…。)

 

 

21話は読んでください、としか言えませんが、ざっくりとあらすじを…。

 

 

 

【太陽が見ている(かもしれないから)21話あらすじネタバレ】

 

 

 

 

楡が日帆に終わりを告げ、楡のマンションを出た日帆とばったり会ってしまった、岬。

 

 

 

『何…してるの?』と日帆に聞かれ、いーじま兄から(日帆と楡)2人と連絡が取れないと電話がきたから…と理由を話します。
日帆はケータイを落として壊してしまったことを伝える。
『楡も?』と尋ねた岬に…

 

 

 

 

日帆『しらない 出たくないんじゃないかな 出たくても出られなかったんじゃない しらない』

岬『日帆?』
日帆『しらない…わからない… 私にはわからない…』

 

 

 

 

慌てて日帆の腕を掴む岬。
心のない表情で『…楡 今一人でいるよ 行ったら?』と言う日帆でしたが、岬は『そんなこと…書いてないけど 顔に』と返します。
(楡と)『ケンカした』と言って、そのまま笑顔で帰る日帆。

 

 

 

 

岬が“行けるわけないし 行くわけないし”と感じていると……楡から電話が!!!

 

 

 

思わず日帆と会ったことを口にしちゃった岬。
『今どこにいる』と聞かれ、とっさに“駅”だと嘘をつきます。
『気をつけて帰れよ』と言って電話を切る楡でしたが……気づいていました。

 

 

 

 

 

 

 


楡『おやすみ…』

 

 

 

 

その後、楡は飯島兄にLINEを送る。
それを見て飛び起きる飯島兄。(キレてるw)
翌日、岬と飯島兄が電話で話していると『俺ァ今日あいつんとこに行くんだけども あいつの本音知りたくね?』…と!!!
なんだ?と考える岬。

 

 

 

 

場面は変わり、飯島弟。いつもの前髪短め後輩と猫探し。(超ダルそうw)
そこはなんと(楡と岬が住んでた)フラットハウスの場所で、フラットハウスの玄関の窓を石で壊し入っていく日帆を見てしまう!!!

 

 

 

楡のバイト先に押しかけた飯島兄。
楡のLINEの内容にぶちキレてます。
『言葉通り ですけど』と至って冷静な楡。
楡が送った内容がこちら↓

 

 

 

これからも日帆の支えに
なってやって下さい
飯島兄弟には敵いません
僕らは終わります

 

 

 

店の裏口?で話す飯島兄と楡。
『ちょっとくらい妬こうやとは言ったけども ほんとにアレで別れるとかおまえバカか?何がどーしてこーなった?あ?』
高校時代、岬に手を出したら“殺す”と言った楡の言葉を揶揄し、
『何が殺す 俺が殺してやるわ ああ? このヘタレが!』
と楡を問い詰める飯島兄。
冷静に冷静に『そんなに好きですか』と返した楡に飯島兄、さらにブチ切れ。

 

 

 

 

そしてついに、楡がついに本心を話し始める…。

 

 

 

 

 

楡『飯島さん 俺ね いつも頭ん中に一家心中したあんたの友達の家族が いるよ
他の いろんな恨みの声とか 顔が いつもいるんだよ』

楡『欠けた……………傷のある… あいつと俺は合うと思った… でもね…でもね飯島さん 二人でいると 欠けた場所が2倍になるだけなんだよ ほんとに… ほんとは気付いてたんだ』

 

 

 

 

 

早くから気付いていたけれど、日帆が幸せと思ってくれるなら、俺でも役に立ってるならそれでいいと思っていた、と。正しい道を選んだんだ、と。
でもそれは“驕(おご)り”だと言い…

 

 

 

 

 

楡『…飯島さん 俺たちの欠けた部分を
あんたが埋めてたんだ』

 

 

 

 

と。
『しらねえよ…』と返す飯島兄。
そして、飯島兄が…楡にとっての岬の存在について問います…!!!

 

 

 

 

 

飯島兄『じゃあおまえにとって 深山岬はなんだ どう見えてるんだ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


楡『……まぶしくて 目が眩む…』

 

 

 

 

 


飯島兄『ーだってよ ミヤマちゃん』

 

 

 

 

 

岬、いました。
“楡 楡 楡 楡”と心で叫びながら、うずくまったまま動けずにいる岬。

 

 

 

 

 

その瞬間、日帆の叔母から楡に“日帆が帰らない 連絡もつかない”と電話が…。

 

 

 

 

フラットハウスの暗闇の中、日帆を見つけたのは……飯島弟、でした!!!
(昼に入るのを見かけ、気にしてたんでしょう。)
心配する飯島に日帆は“楡がいないと立っていられない”“母のように独りで死ぬの”…と!!

 

 

その言葉を聞いて『立ってられなかったらどっか しがみついてこらえよーよ!』とアッサリ言っちゃう飯島。(最高!)うん。廣瀬意外、だね。正解です。
そして飯島も苦手だった日帆に自分の気持ち、ぶっちゃけます。

 

 

 

 

 

飯島弟『あなたがうちの兄を頼りにしてるのを知って ショックでした』

飯島弟『誰かに寄りかからないと生きていけないなら それがもし廣瀬じゃなくても良かったんなら 深山…』

 

 

 

 

 

飯島弟『深山と俺はこんな思いをしなくて済んだんじゃないのか? どうなんだ?』

 

 

 

 

 

と。
そんな仮の話をしても意味がないのは知ってる、と。

 

 

 

 

そして日帆が『今 私がいなくなって そしたら楡は絶対 ここに来る 迷わず私を捜しにきてくれる』と言った瞬間…楡が現れます。

 

 

 

飯島『王子様登場ですよ…』
楡『いーじま?』

 

 

 

 

『帰ろう…おばさんが心配してる』と諭す楡に、日帆は…

 

 

 

 

日帆『ここにいると思ったでしょ?
私が一番欲しいもの すぐわかったでしょ?』

 

 

 

 

 

ライターに火をつける日帆。

 

 

 

 

 

日帆『私はあの時の二人みたいには なれない ぜったい だったら失くなっちゃえばいい 燃えちゃえばいい』

楡『いいよ…俺がやったことにする……日帆 ごめん 悪いのは全部俺だから ごめん 日帆 ごめん………』

 

 

 

 

火をつけたままの日帆を抱きしめる楡。
部屋に入ってきた岬と飯島兄。
呆れた表情の飯島兄が、『バカめ』と言って日帆のライターをそっと取り上げます。そんな二人を見つめながら、涙をこぼしてしまう岬。

 

 

 

 

心をなくした様な表情で日帆は……

 

 

 

 

日帆『………に れ』

 

 

 

 

 

日帆『さよなら…』

 

 

 

 

 

 

 

ここまでが、太陽が見ている(かもしれないから)21話でした…!!!

 

【太陽が見ている(かもしれないから)21話・感想】

 

何度読んでも涙が止まらない。楡の本心を晒したページで、涙腺ぶっ壊れました。

 

 

 

『……まぶしくて 目が眩む…』

 

 

 

楡にとって岬は“まぶしくて目が眩む”太陽の様な存在なんだ、と。

ああ。やっぱりそうだった、そうか。と思った。
楡はずっとブレてない。
岬の存在は“壊したらダメなもの”で(飯島兄が手を出したら)“殺す”だった。
大切で大切で憧れで“欠けてる”自分とは反対の存在。
太陽を見て目の奥に残った母親と同じ様に“壊すことになってはいけない”存在。でも母親と同じ様に楡の心の奥にいる存在。
“欠けた”自分が手を出してはいけない存在、と感じてんでしょう。
どんだけ尊い存在なんだ。どんだけの愛なんだよ。楡くん。

 

 

前回の感想で“岬にぶつけて欲しい”って書いたけれど、それを聞けちゃう飯島兄、すごいなぁ。結果岬に聞かせるなんて。もう、やばい。こんなにも、飯島兄存在を大きく感じた日はなかったなぁ。
楡にとって自分や日帆を“陰”と捉えるなら、岬や飯島、飯島兄は“陽”なんだろうなぁ。。。
“飯島兄弟には勝てません”なんだろうなぁあ。
もう太陽が見ているって飯島兄の事なんじゃね?とまで思う。←違う。

 

 

でも、“僕らは終わります”にちょっと引っかかった。
飯島兄弟には敵いません、から〜の“僕らは終わります”。え?(岬を含めた)3人の関係を、じゃないよね( ;´Д`)!?????と。

 

そして日帆。

 

 

日帆にしてみれば、ずっとずっと幼い頃から、離れていてもすがってきた“楡”という存在。そんな相手から別れを告げられる日帆の辛さ苦しさ、虚無感はわからなくない。むしろわかる。
でも、でも、ずっとすがってきた存在、日帆の心が求めている、求めていたのは…本当はもう楡じゃないよね?
“楡がいないと立ってられない”と言った日帆に『しがみついてこらえよーよ!』と言った飯島の言葉。日帆はきっとずっと前から楡意外にしがみついてる、よね???

 

 

そしてきっと今一番苦しいのは楡ですよね。
“欠けた自分と合う”と思い、自分でも支えられるなら…と日帆を選んだけれど、結局日帆は本能的に飯島兄に救いを求めてた。
それを知った時、支えるなんて“驕り”だったと気づき、どれだけ自分の無力さに打ちのめされたんだろう。卑下する気持ちが加速したんだろう。はぁあ。

 

 

 

ラストのページ、日帆の目に写っていた幼い日の日帆と楡。
太陽で目がくらみ、目を閉じても映る残像。その楡の残像がフッと消えると同時に『さよなら』。

 

 

 

楡にとって岬が“まぶしくて目が眩む”存在だと知れた時、日帆の目を閉じて写っていた残像の楡が消えた。なんだかとても切なかった。

 

 

 

はぁあああ〜〜〜〜。
すごい回でしたっっ。これからどうなる、とかより、楡の本心を楡の口から聞く事ができた事に感無量すぎて何も考えられない。
楡の気持ちを知った時の岬の事を考えると…胸が苦しすぎる!!!
でもこれですぐに岬と楡が…とは想像できないし、楡は3人の関係自体を“終わらせよう”としてるのでは…なんて不安が拭えない。被害妄想であってほしい。

 

岬も、今の気持ちを楡に晒してほしいな。
“欠けてる”と感じ続ける楡をずっとずっと岬は愛してるんだからさ!

 

 

ダラダラと感想長くてスイマセン。
大切な会話とか全然詳しく書けてないので、是非是非!太陽が見ている(かもしれないから)21話読んでください!!!

 

 

太陽が見ている(かもしれないから)22話。
2ヶ月……21話を何度も読み返して、首を長くして待ちます!!!

 

 

 

https://kojimangavip.com/2017/09/taiyougamiteiru8-22/

 

 

 

《引用元 作品DATA》
出版社:集英社
著者:いくえみ綾
掲載誌:Cookie

 

 

 

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23 件のコメント “太陽が見ている(かもしれないから)7巻21話【感想・ネタバレ】

  1. 初めまして。いつも楽しみにしています!
    ネタバレ読んだだけで胸が苦しくなって、本編読める自信がありません!笑
    コミック出るまでに心の準備をしておきます。

    これからも楽しみにしています〜♪

    1. あいさん
      初コメントありがとうございます♫
      本誌ぜひ!読んでいただきたい!ですが!!7巻は9月25日発売だそうです♫
      私もコミックス、楽しみにしています!!
      またコメント頂けたら嬉しいです♫

  2. お待ちしておりました、私もやっと読めました、、、

    楡…楡にとって岬は太陽だったんですね、そして多分自分なんかと、みたいな気持ちがたくさんあったんでしょうね。岬はそんな楡を愛してるのに。楡自身に罪はないのに。
    楡の言う驕りは、日帆を自分と同じ欠けた人間と思ったことでしょうか、みんなが笑っていられるならと結局ちゃんと愛せていなかったことなのでしょうか?

    これはどうなっていくか分かりませんねぇ…
    楡がもっと前向きにというか、自分なんかという気持ちを消せない限り、岬と、という方向にも行かなそうな…

    また2ヶ月、、長い、この間に何回読み返すでしょう笑

    1. とんとんさん
      いつもコメントありがとうございます♫
      以前とんとんさんとコメントし合っていた“自分では(岬は)だめだ”路線、なんだか当たってた様ですね。
      楡の言う“驕り”は“欠けた”もの同士だからうまくいくかもしれない、日帆を支えられるかもしれないという“驕り”ではないかなぁと感じました!
      結局自分では日帆を幸せにする事もできなかった、と感じているのかなぁと。
      そしてとんとんさんと同意見です!!!
      “楡自身”に罪はなく、父親とは全く別の人格だという事に気づき、殻を破ってほしい。
      21話はボロボロになるまで読んじゃいそうです。食事をしててもあの楡の言葉を、表情を思い出し、胸がぎゅっとなりますw
      またぜひコメント頂きたいです♫

  3. 待ってました!!
    誰かと話したくて話したくて!!

    楡の「おやすみ」に涙腺崩壊。
    なんて 切ない……

    今回は飯島兄弟、いい仕事しましたね。
    楡を失いたくない日帆は、いつもいっぱいいっぱいだったんじゃないかと。
    精神的に脆い日帆には、楡よりも飯島兄の方が素を出せて、楽でいられたんだろうな。
    本人は気付いてないかもだけど。

    私も楡と岬は、陰と陽、月と太陽。
    だと思ってました。
    やっと楡の心の内が聞けたけど。

    岬が太陽なんだと思っていたけれど。

    タイトルの「太陽が見ているかもしれないから」は、どういう意味をもつのか。

    ハラハラ、ドキドキはとまりません。

    また2ヶ月……長いなぁ。

    1. まろさん
      いつもコメントありがとうございます♫
      ここにきて飯島兄弟の持つ陽の強さを思い知らされましたねwww
      飯島兄があんなビジュアルでなければ(おい)一瞬楡よりも好きになってたかもです。嘘です。
      まろさんは楡の『おやすみ』の時点で涙腺崩壊でしたか!
      会いたいけど、近寄れない、切ない楡の『おやすみ』でしたよね…。
      そして日帆もずっとずっと岬と楡の関係に憧れてたんでしょうね〜。いつまでたっても岬を超えられない気持ち。4年間辛かったと思います。でも、それでも日帆は楡のそばにいたかったんですよね。
      ある意味、日帆も楡も(自分が抱える苦しみから)解放されたということかなぁと。
      最近私もタイトルの意味を考えてしまいます。
      2ヶ月じっくり読み返し、22話に進みたいです♫
      またぜひコメント頂きたいです♫

  4. 管理人様、皆さんのコメント 激しく同感です!

    楡の気持ちを聞けたのに、本当に切ない回でした…
    楡の告白 家庭環境のせいで、自分を卑下していて 常に頭の中に辛い感情があって 額の傷のように消えないなんて…
    だから、まぶしくて 目が眩む 太陽のような存在の岬が大切で
    でも、だからこそ気持ちを伝えられない…せつなすぎます

    飯島兄弟 本当に大事な存在です
    でも、楡の飯島兄弟には敵いませんという言葉は気になりました
    前に、弟にも岬を見放さないでくれと言ってましたもんね
    自分では、救えないと思っているんですよね
    この気持ちが変わらない限り、楡と岬が幸せになることはないですもんね…

    陽の力で陰を救って欲しい!
    楡の気持ちを聞いた岬はどうするのか

    また2ヶ月 何回も読み返しながら待ちます

    1. 藤きさん
      いつもコメントありがとうございます♫
      楡の気持ち、本当に切なかったです。ずっと一人で埋もれていた暗闇から、救い出してくれた中学生の岬。
      何気なく楽しそうに話していましたが、ずっとずっとまぶしくて大切な唯一無二な存在だったんでしょうね。はぁ、1巻読み返しますw
      そして藤きさんと同じく、楡が飯島弟に言っていた『見捨てないでやってくれ』がどうしても頭から離れなくて…!!!
      楡を、楡の心を本当の意味で救うのが岬であってほしいです。楡の気持ちを楡の口からもう一度岬へ伝えてほしいです!
      岬がどう動くのか、楽しみです!!
      またぜひコメント頂けたら嬉しいです♫

  5. 管理人さまこんばんはー!!
    待ってました!!誰かと語りたくて仕方ないので皆様のコメントにもウンウンと大きく頷いております!

    ここ最近は太陽の事が気になりすぎてcookieの発売日はまだかまだかとカウントダウンする日々でしたが…流石いくえみ先生ドカンとやってくれましたね…!!楡の本心が聞けて感無量です。・°°・(>_<)・°°・。

    1ページ1ページ、深呼吸しながら恐る恐るページをめくっていました。楡がベランダから岬を見て、電話して、おやすみと声をかけるシーンでもう何してくれてんだいくえみ先生!と苦しくなり、そして2人のやりとりに、2人が中学生で出会った頃を思い出して更に苦しく切ない気持ちに…。

    そして!管理人様も仰る例のページですが、見た瞬間に岬とシンクロするかのように泣き崩れました。まぶしくて目が眩む。という楡の表情に涙がとまりませんでした。・゜・(ノД`)・゜・。

    やはり楡にとって岬は太陽で、陽の存在なんですね。そんな岬は陰の自分には眩しすぎて、自分なんかが…と考えた末の日帆なのかな、とは思っていましたが、全てが切なすぎますね。
    岬と楡エンドを望んでいますが、日帆のことを思うと、楡の今までの心の内を思うと、素直に喜べないというか、胸がぎゅーっと苦しくなります。
    みんながみんな幸せになってほしいです。
    楡には誰よりも1番幸せになってほしいです。

    あと飯島兄弟、特に弟、やはりイケメンすぎませんか?
    また2ヶ月長いですね…(笑)

    1. ゆりさん
      初コメント&アツい感想ありがとうございます♫
      ゆりさんと同じくです!!!恐る恐る読み進め、飯島兄が岬について聞いたページから楡のあの発言まで、なんだか時が止まってました。
      そして私も岬とシンクロしてましたww漫画を読みながら、手で顔を覆い泣いたのは初めてです。
       
      最初の岬と楡の軽い言葉のキャッチボールがもう逆に苦しくて苦しくて…。たまりませんでした…。
      すぐには難しいと思いますが、楡も日帆も岬も救われてほしいです。幸せになってほしいです。10代の恋愛でこんなに苦しむなんて…。10代だからこそ、なんですかね…。
      飯島兄弟、最高でした!!
      一緒に2ヶ月待ちましょう〜〜〜〜またぜひコメント頂けたら嬉しいです♫

  6. 管理人さんっっっっ!!!!読みながらもう、管理人さんと手を取って号泣したくなるような感覚でした!笑 やっと、やっと、やっと!線を越えてくれた!楡にしては、大きい一歩を踏んでくれた!

    「2人でいると欠けた場所が2倍になる。」

    辛い…辛いよ、楡。いつもそんな思いを抱きながらも全部背負ってきたんだね。

    そして、日帆にとっては残酷だったかも知れないけど、今までの事は、決して嘘じゃない。だから、一人で立って、前に進めたらいいなぁ。飯島兄にしとけよ、もう。

    岬がやっと楡の本心聞けてよかった〜〜!「まぶしすぎて目が眩む。」って、最上級の愛情を感じてしまう…♡

    それから飯島兄弟いい人すぎるー!ほんとこの3人は、飯島兄弟に、救われてきたよ…。

    次回3人がそれぞれどう動くのか楽しみにしています♩

    1. 檸檬さん
      いつもコメントありがとうございます♫
      私も手をとって号泣したかったですwww!!!
      楡の本音、いつも頭の中にある恨みの声…読んでて辛すぎました…。
      もしかしたら楡は岬とも距離を置くつもりかもしれませんが、楡の心の奥を知った岬がこれから頑張ってほしいと思います!
      日帆との関係もあるから複雑なところでしょうが…。
      日帆は、楡がたとえたまっすぐ凛と立っている花、に自分自身でなってもらいたいと感じます!!
      飯島兄弟最高でしたね!!!
      またコメント頂けたら嬉しいです♫

  7. 管理人様 こんにちは。
    初めましてコメントします。

    待ちに待った 21話‼︎
    心臓がふるえました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

    飯島兄弟 ありがとう。
    いくえみ先生
    岬に 楡の本心を聞かせてくれて
    本当に ありがとうございます(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
    心臓が ギューーってなりました。

    こっから2ヶ月
    毎回ですが

    長すぎる。 長すぎます(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

    1. NONさん
      初コメントありがとうございます♫
      本当にいくえみ先生の偉大さに、震えちゃいますよね。
      飯島兄弟、最高でしたね〜!!!
      岬に楡の本音を聞かせた兄も、そして日帆へかけた飯島弟の言葉も。

      漫画でこんなに感情が苦しくなるって、なかなかないですよね。
      2ヶ月一緒に待ちましょう〜〜〜!!
      またコメント頂けたら嬉しいです♫

  8. 管理人さんはじめまして。
    いつも楽しく読ませて頂いておりました。とても参考になります。ありがとうございます。
    今回読んで興奮してワーッとなって、ここに来て管理人さんや皆さんのコメント見せてもらって、私も感動で初メールしたくなっちゃいました。

    楡の真実がやっとわかりましたね。
    そしてそれはみんなが思っていた通りの事でしたね。
    自分の父親がしてきた事に関する、逃れられない楡の劣等感。こんな自分…欠けてる自分…すべての楡の闇の原点。ずっと抱えて生きてきたとは、思ってたけど吐露されると、可哀想で抱きしめてあげたくなります。
    あなたは駄目じゃないって、だから幸せになっていいんだよって言ってあげたい。
    本当に好きな人。壊したくないくらい大切に思ってる岬と向き合う勇気が楡にあるのか?
    楡の真実を全て聞いた岬は、そのままの楡を受け止められる唯一の存在だろうから、これからは岬がキーパーソンとして動き、見守り、包容力で楡を支えてあげて欲しいと思いますね。
    楡‥楡‥楡‥の所でもうウルウルでした〜涙涙。
    私も次までボロボロにしながら何度も読みます。

    1. あずさん
      初コメントありがとうございます♫
      今までも覗いて頂けてたなんて光栄です!!!
      本当に楡の心の奥の奥の気持ち、口に出されてしまうと胸が張り裂けそうです。
      きっと岬も同じ気持ちで聞いていたと思います。
      楡は岬のことを絶対に壊してはダメなものと言っていましたが…“欠けた”自分に負い目を感じそう言っていた楡の気持ちを、岬が救ってほしいですね♫
      父親の仕事以外にも母親のことなど…気になる事が多いですが。
      私もボロボロになるまでたくさん読んで、22話を待ちます♫
      またコメント頂けたら嬉しいです!

  9. 管理人さん、初めまして。
    いつもとても楽しみに見せて頂いています。
    今回はあまりにも状況が動きすぎて思わずコメントしてしまいました。

    楡が「まぶしくて目が眩む」と言った時の背景に描かれている岬ですが、
    大写しのカットは二巻で岬が足をつった時に「ありがとう楡」と言った時の岬ではないですか?(違うかな~、髪型と服が似ている)
    楡は岬を見た後すぐに後ろを向いてしまいますが、最初それは照れかと思ったのですが、そうではなくて岬がまぶしかったのかもしれませんね。
    とても印象的なカットで何か意味があるような気がしていたのですが、
    今回のあのカットの岬を見て思い出しました。
    楡は本当に岬を大切に想っていてあの頃からずっと楡の心にあるのは岬なんだと思いました。

    私は楡は自分から別れを切り出すとは思っていなかったんです。
    日帆と付き合っているのは自責と父親の件の贖罪からだと思っていたので、
    飯島兄のことは納得済みでそれでも一生日帆の傍にいると思っていました。
    だから日帆が楡への妄執と依存を捨てない限り無理だと思っていました。

    でも日帆以上に楡の心は傷ついていて続けることに無理があったんですね。
    そんな楡が傷ついた小さな子供のようで本当に切なかったです。
    早く岬が楡の心の傷を癒して救ってあげてほしいと思いました。

    楡は幼稚園の頃は太陽を見た後の残像は「おかあさん」だったけれど、
    今は心の中に写っているのは岬の姿なんでしょうね。
    私も母親を喪ったことが、岬を「壊したらダメなもの」にしていると思います。
    切ないですね、早く幸せな楡と岬が見たいです。(私は日帆がキライ(^_^;))

    1. まなPさん
      初コメントありがとうございます♫
      まなPさんのコメントを読んで、すぐ2巻で岬が足をつったシーンチェックしました!!
      そして、おおおおおお〜〜〜〜〜〜!!!!!となりましたwww
      私はてっきり小さく描かれてる制服姿の岬の表情の変化版と思い込んでいたので!
      あの足がつって『ありがとう』と言った岬の表情、前髪や後毛の雰囲気にそっくりです♡!!ありがとうございます!!
      あの楡少し変でしたもんね。あのあとも束縛っぽいことを思わず口にちゃうし、その後は岬と恋愛関係にならぬ様一線置きますし。
      本能的に大切で眩しい存在の岬を“欠けた”自分に引き込み壊してしまわぬ様、自制してたのかと思うと辛いです。(勝手な想像ですが)
      日帆が飯島兄を求めていたことでもちろん傷ついたと思いますが、それ以上に“自分は日帆の支えにすらなれない存在”だと、さらに自身を卑下してしまっている様な気がします。はぁああ。
      そしてまなPさんのおっしゃる様に、太陽を見た残像がきっと楡は岬なんだと思うと切ないです〜。楡を救ってほしい!これからの岬の動きに注目ですね!!
      日帆は自分にとって本当は誰が必要なのかに気づき、前に進めたらいいなぁと思います!
      またコメント頂けたら嬉しいです♫

  10. はじめまして。
    いつもこちらの記事を楽しみにしている者です。今回もありがとうございました。

    私も楡と岬は(そう簡単には)くっつかないような気がします。なぜそう思うのかは上手く言えないのですが…
    ただもっと日帆がゴネると思ったので今号で「さよなら」となったのは意外でした。

    楡が「目が眩む」ほど岬を愛してることが分かって私も驚きました。でも…なんでこんなに素直に喜べないのでしょう。

    目が眩むほどの太陽のような存在…
    『決して手に入れてはいけない存在』というふうに取れてしまいました。

    悲観的過ぎでしょうか?

    最終話が近いのでしょうが、とにかく2ヶ月が長いですね。震えて待つとしますww

    1. ツグミさん
      初コメントありがとうございます♫
      私も日帆はもう少しごねると思いました!ただ、ずっと岬と楡の関係に憧れ追い越す事ができず、その思いが決定的になってしまったのだと思います。
      でも本当は日帆が心で求めていたのは飯島兄であって、その事が楡をどれだけこれから苦しめるのか、身を引いた岬がどれだけ苦しかったのかに気づいてほしいです〜〜〜!!
      岬と楡が一緒にいる事を望みますが、そのためには日帆の今後の動きは重要ですよね。
      楡が岬から離れ様としなければいいんですが…不安です。
      2ヶ月長いですね!この作品を追いかけているとあっと言う間に1年がすぎますw一緒に震えて待ちましょう…♡
      またコメント頂けたら嬉しいです♫

  11. まなPさんのコメントを読んで
    (((o(´>ω<`)o)))再度コメントさせていただきます。
    2巻確認しちゃいました!
    確かに「ありがとう」と言った時の岬だと思いました!!
    あのシーンは気になっていたのですが、気づかなかったのでありがとうございます!
    太陽のような岬とは真逆な自分。
    一線を引き、大切で愛おしく思う気持ちをずっと秘めていたと思うと辛いです。
    でも、お互い唯一無二の存在だと思うので時間はかかっても2人には幸せになって欲しい。
    そのために、日帆にも立ち直って幸せになって欲しい。飯島兄弟も。
    心から笑える日が来ますように!

  12. 新しい話を読む前に二度目のコメント失礼致します笑
    この間ふと立ち読みしたときに、日帆のお母さんの「人は快適を求めると発展するけど、最適を求めると滅亡?する」という言葉を読んで、スマホの話でしたがこれは楡にとっての岬が快適で日帆が最適…?とか思ってしまいました。そして日帆にとっての快適が兄ならなぁと、、、共有したくなってしまいましたのでこちらに。

    コメントの返信もありがとうございました!
    いつもこちらで感想言い合えるのが楽しくてたまりません!!笑

    1. とんとんさん
      いつもコメントありがとございます!!
      あの、日帆が携帯を壊した翌朝のシーンですね∑(゚Д゚)!!
      ふむふむ、と読んでいましたが、、、スルーしちゃっていました!!
      なんだかそう捉えて読み返すと、めちゃくちゃ深いですね!!!共有ありがとうございます♡
      あと、こちらこそいつもコメント頂けて嬉しいです♫
      今月のCookie楽しみですねーーー(´Д` )♡!!!

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