太陽が見ている(かもしれないから)５巻まとめ【あらすじ・ネタバレ】(Cookie)

一生消えない。一生離れない。
交差する想いのその後は…。

 

【あらすじ】

高校を卒業して数年。岬は20歳を迎えた。カフェで働く岬と大学に通う飯島。同じ大学に通う楡と日帆。一見、幸せそうに見える2組のカップル。けれど、それぞれの本当の気持ちは…!?
【収録作品】〆切その後エッセイ/おまけまんが

 

太陽が見ているかもしれないから各巻ネタバレはこちら

 

続きは感想ネタバレ注意

2016年9月23日に太陽が見ている(かもしれないから)５巻発売でございます♫！！

 

 

 

当ブログでは、５巻収録内容を1話ずつ記事にあげてましたので、５巻発売に合わせ少し早めにまとめてみましたっっ！！！
と、その前に…この太陽が〜５巻の表紙を見た瞬間、心臓がドキッとし、と同時に背筋がゾクッとしちゃいました…。
４巻ラストで、日帆(かずほ)が岬に放った『(楡と)一生離れない』という言葉。
その言葉を表しているような日帆の絡みつくような腕。でも同時にどこかを見ている楡の表情。４年付き合っている恋人同士の表紙なんですが、、、どこか虚無感を感じてしまうのは私だけでしょうか…。

 

【太陽が見ている(かもしれないから)５巻収録内容】

 

 

▶︎▶︎▶︎太陽が見ているかもしれないから５巻13話ネタバレはこちら

 

▶︎▶︎▶︎太陽が見ている(かもしれないから)５巻14話ネタバレはこちら

 

▶︎▶︎▶︎太陽が見ているかもしれないから５巻15話ネタバレはこちら

 

１話ずつ、相変わらず長くうざめwの感想書いてますので、チェックしていただけたらと思います！！！
５巻は、主人公・岬の、表に出さないよう過ごしてきた心の奥底の苦しい気持ちが溢れ出て、そんな気持ちが自分に染み込んでくるような読み手も苦しい苦しい巻でした。でも終盤はそんな苦しさにほんの少し混じった希望が見えたような。

この先どうなっていくのか…６巻から大きく関係が変わり始めることを期待します！

 

▶︎▶︎▶︎太陽が見ているかもしれないから６巻16話ネタバレはこちら

 

 

《引用元　作品DATA》
出版社：集英社
著者：いくえみ綾
掲載誌：Cookie

 

 

 

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