マーガレット20号(2023)に掲載のセンチメンタルキス62話のネタバレ感想です☆
九州の大学に行くことを佑菜(ゆな)に伝えた日和(ひより)。
別れを告げた日和に対し佑菜は…???
続きは感想ネタバレ注意
センチメンタルキス62話
【センチメンタルキス62話あらすじネタバレ】
『佑菜さんを好きでいるのはこれが最後です』
佑菜にフラれた事実に向き合い、佑菜に対して別れを告げた日和。
日和の言葉に驚く佑菜でしたが…
『大丈夫だよ 日和くんなら 応援してるね』
と、(空)笑顔を見せます…。
教えてくれてありがとう、と言って日和に大学のチラシを返す佑菜。
その後、日和は佑菜をマンションの下まで送ります。
そして最後に佑菜に、聞いてくれてありがとうございました、と言い…
佑菜がどうだったかはわからないけれど、この1年間とても楽しかったと伝えます。
後悔はありません、と。
『たとえ実らなくても ありがとうございました』と、笑顔を見せる日和。
その時、日和と一緒に来ていた獅子丸(犬)が佑菜のマンションに入っていこうとしますw
獅子丸の人懐っこさに思わず笑いが出る佑菜。
すると日和は、『人懐っこいですけど それだけじゃないですよ 佑菜さんの事 本当に大好きなんですよ』と言って獅子丸とじゃれ合います♫
佑菜も(日和が持つ)獅子丸をギュッと抱きしめ、『…うん 私も 大好きだよ』と伝えます…♡
そして、佑菜に背を向け帰っていく日和。
佑菜もマンションに入り、日和のことを考えていました。
遠くへ行ってしまっても、日和の幸せを願って…。。。
家のドアの前で思わず涙が溢れてくる佑菜。
制服姿の日和を思い出し、それは自分たちの距離で決別の証なんだ、と、更に涙が溢れます。
いつもとは違う“次の約束がない”別れ際…。
どんどん溢れてくる涙をぬぐいながら、『…止まって おねがい…』と呟く佑菜。
悲しいとかつらいとか、私は思っちゃいけない絶対に…そう感じつつ、日和の笑った顔を思い出す佑菜。
そして『…ごめんね』と言って、ドアの前にしゃがみ込み泣きじゃくる佑菜なのでした…!
ここまでが、センチメンタルキス62話のあらすじでした〜!!!
獅子丸に向けて言った『大好きだよ』が、佑菜が日和に込めた精一杯の言葉に聞こえました…!
日和を追いかけるかな〜と思いましたが、踏みとどまって涙した佑菜。
自分にそんな資格はない、と考えていますが…。
それは亜蘭のことだけ?年齢差?
正直イマイチ佑菜の気持ちが汲み取れない自分がいますw
このまま日和は大学に行ってしまうのか!?次回も楽しみです♫
【次回!センチメンタルキス63話掲載予定マーガレット発売日】
センチメンタルキス63話は 10/5発売のマーガレット21号(2023)に掲載予定です♫
《引用元 作品DATA》
出版社:集英社
著者:小森みっこ
掲載誌:マーガレット
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