マーガレット19号(2018)の椿町ロンリープラネット67話のネタバレ感想です☆
67話は、椿町ロンリープラネット12巻収録と思われます!
続きは感想ネタバレ注意
https://kojimangavip.com/2018/08/ronnpura12-66/
ふみの父の働く運送会社に新人バイトとして現れた暁…が、倒れてしまいました( ゚д゚)!!
ロンプラ67話ざ〜っくりあらすじ&感想です♫
【椿町ロンリープラネット67話】
暁先生が、ふみの父親の前で倒れてしまった〜( ゚д゚)!!!
…と、見せかけて…寝ていただけでしたwww!!!
どうやら暁先生…
3徹だったらしい(°_°)!!
え…72時間寝ずに執筆活動してたのか(°_°)スゲ〜。
目を覚ました暁は作業に戻ろうとしますが、ふみの父はストップをかけ『おごってやるから』…と、定食屋に連れていきます!
そこで食事をしながら暁の好きな食べ物を尋ねるふみの父。
暁は“きつねうどん”から始まり、様々な自分の好物をあげていきます♫
(ぜ〜んぶふみが今まで作ってきたものですね♡)
暁が『茗荷の甘酢漬け』が好きだと口にした瞬間…
『それ オレも好きだ』…とふみの父は言い、母親が亡くなってから今までふみに苦労をかけた事(ふみの幼い時の事)を暁に話し始めます。
ふみに甘えっぱなしだったと言い…
ふみ父『ー何ひとつ文句を言わなかったんじゃない
言えなかっただけなんだ
ーきっと オレには言えなかったこと
あんたには言えるんだろうな
俺はふみにとって
ずっといい父親じゃなかった』
…と。
ふみの父の発言を聞いた暁は、以前ふみが時間をかけて父の好物である“唐揚げ”を作っていた時に『父の好物なので自分で研究した』と聞いたと伝え…ふみの父に“美味しい”と思って欲しくて料理を始めたんじゃないか…と言います。
暁『べつに我慢ばかりしてきたわけじゃない
大好きな父親を
ずっと喜ばせたいと思っていたはずです』
そう伝えます。
その言葉に涙が溢れ出すふみの父。
(を、無表情で見つめる暁先生w)
そして店を出た時、ふみの父は暁に『家庭に縁が薄いのか?』…と尋ねます。
その質問に、義父が幼い頃他界したと答えた暁は…
暁『恰幅と人当たりが良く、
先のことは深く考えずいつも楽観的で
今思うと
あなたのような人だったかもしれません』
そう言って笑顔を見せます。
二人は別れ、歩き出しますが…
ふみの父は
“君が生きていたら 何て言ったかな”
なんて、ふみの母の事を考えながら帰ります。
そして、家で父親を待っていた(暁の所にお弁当を届けようと)ふみに、“話がある”…と伝えます!
ここまでが、ロンプラ67話でございました♫
さすが暁先生…天然の人たらし!!
(じゃ、なかったw)
暁先生の(天然ながらも)真摯な態度や想いがふみの父の考えを変えたような気がしますね♫
ふみが父親を思う気持ちも、暁先生の言う通りだと思います!
父は、真剣な表情でふみに何を伝えるんでしょうか!?
ふみが暁の家で一緒に暮らせる日は戻るのか〜!?
ロンプラ68話も楽しみです♫
https://kojimangavip.com/2018/09/ronpura12-68/
《引用元 作品DATA》
出版社:集英社
著者:やまもり三香
掲載誌:マーガレット
ご購入はこちら↓amazon
ありがとうございますー!
元の生活に戻れそうですねぇ。
いや、甘いか??