EKISS8月号のこいいじ23話のネタバレ感想です!
23話はこいいじ5巻収録予定と思われます☆
続きは感想ネタバレ注意
【こいいじ5巻23話 アバウト・タイム】
前回のこいいじで、まめがゆめちゃんに今、聡ちゃんとお付き合いをしている事をカミングアウトしました。その続きかな〜と思ってましたが、今回は聡ちゃんの(故)奥様・春子の幼少期〜春子とユメの高校で出会ってからについてでした。
ゆめは春子の1つ上。高校のクラブ活動でゆめが1人で作った“ラテンアメリカ研究会”に春子が体験希望した事で出会います。
高校生でラテンアメリか研究会って……www
実はこれもゆめが恋焦がれてる主治医の戸塚先生のまねごとでしたっ。
春子の両親が数年前事故で亡くなったという話を聞き、春子の代わりに大号泣するゆめ。
それを見てずっと泣けてなかった春子も笑いながら号泣。
由芽『泣け泣け すっきりするぞ!』
春子『あははははは やだっ ッ ツボにハマっちゃ…』
それからどんどん仲良くなり、いつの間にか春子もゆめにタメ口をきくほどの仲に♫
春子は海外旅行の時に、ゆめが戸塚先生(2人の共通の友人の父親です)と不倫関係だということを知ります。
春子『なんで 華子ちゃんのお父さんの 部屋の前にいたの』
少し怒ったように『やめなよ 妻子持ちなんて』と言う春子にゆめは涙目で…
由芽『はは』
春子『なにがおかしいの』
由芽『ソータと同じこと言う』
春子『ソータって誰』
由芽『あたしのこと ほんとに好きな子…』
ここまでが、こいいじ5巻23話でございました〜。
ゆめちゃんのことが本当に大好きな2人が縁があって結ばれて夫婦になったんですね。
春さんのことも聡ちゃんと同じように大切で大好きなゆめちゃんは、まめと付き合っていると聞いてどう思ったんだろうな〜。
次のお話で、少しゆめちゃんが動きます。
こいいじ5巻24話に続きます!!
《引用元 作品DATA》
出版社:講談社
著者:志村貴子
掲載誌:KISS
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