カカフカカ７巻30話【ネタバレ・感想】

EKISS１月号(2018)のカカフカカ30話のネタバレ感想です☆
30話はカカフカカ７巻収録と思われます！

 

カカフカカ各巻ネタバレはこちら

 

続きは感想ネタバレ注意

 

https://kojimangavip.com/2017/10/kakafukaka6-29/

 

前回29話で、奈落の底まで突き落とされた管理人です(　ﾟдﾟ)
１ヶ月長かったな…ず〜〜〜〜っと本行のあの目を逸らした表情がチラつき、ため息と共に何度傷ついたことか。←え。

 

 

30話の表紙は(本行とデートしたあかりと亜希の)動物園VS水族館の着ぐるみ対決www
ライバルの二人だけど、仲良しな感じにホッコリしてましたら…
冒頭の亜希のモノローグに衝撃くらったwww

 

 

 

 

 

…………私　寺田亜希(24)は　先日より
……どうやら　というか
…何か……というか……
ーーーとりあえず
本行とつきあうことになりました。

(引用元　カカフカカ30話)

 

 

 

 

 

 

え。え！え！？

 

 

 

 

つきあってんの(　ﾟдﾟ)！？！！？←管理人。

 

 

 

あんな表情されて、『つきあったほうがいいなら』とか言われて…つきあってんの(　ﾟдﾟ)!!?!!!
あ、ありえないww亜希こそが真のポジティブモンスターだったのか。
まぁ亜希も付き合えたラッキー♡みたいなテンションではなさげですが…。
ざ〜〜〜っくりとあらすじ&感想です♫

 

 

【カカフカカ30話あらすじネタバレ】

 

 

本行とのおつきあいが始まった亜希。
一応翌朝も確認したっぽい。まぁ前回の感じと同じ反応で“すっきりしない”始まりなのは確かみたいw

 

 

しかも、今のところつきあう前と一切丸っと変化なし！！！
どころか…ちょっとそっけなくなってしまった本行。

 

 

ちなみに“おつきあい”が決まった後、あかりにも報告しましたが、表情をピクリとも変えず『……………へえ　そう』だけwww！！！どーでもいいっぽさ100%ですwww
(今までと変わらず亜希のご飯にテンション高めなあかり可愛いな〜〜♫)

 

 

 

やはり亜希ちゃん、こうなっちゃいます。。。
思春期女子モードON！ですw

 

 

 

 

亜希：………………………

“つきあう”って
なんだっけ………！？

 

 

 

 

ですよねーーーーーーwww←管理人。

 

 

 

で、検索。ネット辞書を検索。
まぁ答えなんてそんなトコに載ってるはずない。
ふと亜希は自分にとって『つきあう』とは…自分は『本行とどうなりたいんだろう』と感じます。

 

 

おつきあいを提案した時の、本行の目線も気になってたみたい。(だよね)
でも、でも、でも！今までの本行の“自分を求める”行動を思い出し…

 

 

 

 

亜希：でも　だって　やっぱり

 

 

 

頑張ろう、と思ったのかな〜。
買い物前に冷蔵庫チェックしてると部屋からでてきました、本行。
飲み物をとってすぐに部屋に戻ろうとする本行を亜希は思わず引き止めてしまいます。
ーで、引き止めた後に思いついた唯一の“すがれそうなもの”ワードを口にします…。ええ、アレですね。

 

 

 

 

亜希『添い寝　は　もういいの……？』

 

 

 

と。
でもでもでも…

 

 

 

 

会話を逸らされてしまうーーーー(　ﾟдﾟ)！！！！

 

 

 

 

(いや、こちとらおでんの買い物なんてどーでもいいですから！！！)

 

 

 

 

一旦自分の部屋に戻り、ちょっとテンパる亜希。
だってだって“添い寝”の提案を流されるなんて初めてだったから。
わ〜〜〜ネガティブスイッチ入っちゃいます。
思春期女子が一度は悩む？(相手の男によるw)考えがチラリ。

 

 

 

亜希：つきあったりしてなかったからこそ
意味があるものだったのかも…………

 

 

 

と。もうテンションだだ下がりな亜希。
これから、これ以上どうすればいいのか、途方にくれちゃいます。
そしてふとこう思っちゃうんです。

 

 

 

“つきあう”ってことは
“両思いになる”ことと
けしてイコールではないということ

 

 

 

ここまでが、カカフカカ30話でございました〜〜〜！！！
おつきあいが始まって、“彼氏と彼女”になったはずの亜希と本行なのに、通常の漫画ならハッピーエンド♡で登場人物も読者も最高に幸せの瞬間、なはずなのにwww

 

 

なにこのまだ奈落のそこで一ミリも這い上がれない感じ(´Д` )www

 

 

でも、でも、亜希が考え始めた“つきあってないからこそ意味がある”と本行が本当に思っていたなら、、、、

 

 

 

本行、ただのクズじゃね( ´▽｀)？？？？

 

 

 

なんですよ。
さすがにここまで応援してきてその展開は避けて欲しいし、その展開は読者に辛すぎる(現実ではアルアルですけど〜)。
添い寝から話を逸らしたのは、長谷さんの言葉があったからかなぁ？と勝手に思ってるんですが。
添い寝するなら住めないってやつね。

 

確かに一度長谷さんは本行に忠告してその後さっくり“添い寝”しましたが、その後もう一度長谷さんに言われてるんで…。その時何か“約束”とかあったのかな〜？？と。

 

亜希と離れたくないから(家から出たくないから)、添い寝はしない、ということ。
(ええ、ただの自分の気持ちを落ち着かせるポジティブ妄想ですけどw)
添い寝の話を逸らした後、部屋に戻る亜希を見る本行の表情に賭けたい！！！

 

 

29話と大きく現状は変わらなかった30話。
次のKISS発売まで、待つしかない(´Д` )！！
どんな本音でも、本行の口から今の心境を聞きたいな〜。
いつもより短めあらすじ&感想ですが、この辺で。ぜひ本誌読んでください〜♫

 

https://kojimangavip.com/2017/12/kkfkk7-31/

 

 

《引用元　作品DATA》
出版社：講談社
著者：石田拓実
掲載誌：KISS

 

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