カカフカカ５巻22話【感想・ネタバレ】(KC KISS)

EKISS４月号のカカフカカ22話のネタバレ感想です☆
22話はカカフカカ５巻収録と思われます！

 

カカフカカ各巻ネタバレはこちら

 

続きは感想ネタバレ注意

 

Ekiss４月号…なんとカカフカカが掲載されていました〜〜〜〜！！！
なんでなんで？？？確かに３月号のラストには次は５月号の掲載予定だったのに(°_°)
カカフカカファン読者にとっては嬉しすぎるハプニングです♡

 

 

https://kojimangavip.com/2017/01/kakafukaka5-21/

 

前回、本行の激しすぎる(アブノーマルなw)マーキングをつけられた亜希と、恋のライバル・あかりとの鉢合わせ展開…の続きでございます♫

 

 

カカフカカ22話

 

 

本行の部屋を出た瞬間、あかりとバッタリ鉢合わせしちゃった亜希！！！

 

 

亜希：ー足の裏から　重い冷たいものが
ぶわっとのど元までこみあげてきて

心臓がずん！と押し上げられる　この感じ

 

 

『ーあなたそこで一体』とあかりが驚いている所に、なんと本行が亜希を追って部屋から出てきてしまった！！(亜希の腕掴んでる…かわいい〜〜〜〜。)
わ〜〜〜〜おwwwしかもあかりは亜希が本行の寝込みをおそったと勘違いしてますwww
そこは本行、いつもと表情一つ変えず訂正します。

 

 

 

本行『ちがうからあかり　俺が寺田さんに　添い寝お願いしただけだから』

 

 

あ、あかり固まった。うん。その沈黙の後の『は？』は正しい。
本行は加えて、“夜寝れないとか色々あって亜希に添い寝をお願いした”と説明しますが、逆に興奮して『ーそんな事なら言ってくれればいくらでも私が…！！』とあかりは言います。
でも、でも…

 

 

 

本行『やーそれが　………まぁそこも色々あって何でか』

本行『…寺田さんじゃないと　ダメみたい』

 

 

お、お、お、お〜〜〜〜〜！？！？
さらっと…さらっと言ったけど…それもう愛の告白て事でいいしょかΣ（ﾟдﾟlll）！？いいですよね！？(⇦焦らされすぎてオカシクなってる)

 

 

あかりはその『寺田さんじゃないと』というワードよりも、その後の『色々あって』ワードが気になって仕方ないみたいwww！！！
本行、あかりに話します。“勃たなくて書けない”こと。その治療の一環として亜希に協力してもらって添い寝をしてた事。ヘンなこと(＝亜希の嫌がること)はしないと約束したこと。

 

その時、亜希の首筋の跡に気づくあかり！！！
本行の噛み跡だと知ったあかりは、、、完全キャパオーバー！！！

 

 

『……………』

あかり『ねる』

 

 

 

キャパオーバーのままぎこちなく部屋に戻るあかり。本行は亜希を自分の部屋に誘いますが、やはりそこはあかりさんストップかかりますwwそして、あかりは亜希に“リビング朝８時集合”を言い渡す！！！

 

 

自分の部屋に戻り眠りにつきながら“心のどこかでバレてもいいとか思っちゃってたのかもしれない”と感じる亜希。翌朝、始まりました！女子ふたりきりの２度目？の事情聴取www

 

 

あかりさん、ズバり聞きます。亜希さん、ズバリ答えます。

 

 

あかり『実際ほんとに添い寝だけなの？』
亜希『だけじゃない…です』

あかり『…それは　そういう行為に至った　…ということでいいのかしら？』
亜希『ーーーはい』

 

 

あかり、ガクンと頭を落とすw
続けてあかりは以前自分に『どういう意味で好きなのか』と聞いてきた時は、もうそういう関係だったのか？と質問します。

 

 

本行との行為(１回目)を思い出しながら亜希は…

 

 

 

亜希『どこからが　やったことになるんでしょう？』(顔必死)

 

 

と質問返しwww
(あ、え〜とあの時は後ろから触られて、ただただ一瞬挿入されただけだったもんな。キスしたりは２回目の時だもんな！⇦こちらも思い出すため脳内フル活用w)

 

『キスしたり裸で抱きあったりすればその範ちゅうなんじゃ？』と言うあかりに、正直に答える亜希。裸になってもないし、キスもしてないけど、はいった、と！！！

 

 

またまた真っ青になりキャパオーバーでテンパるあかり。
続けてその時に初めて本行のことを好きなんだって自覚したと言う亜希に、あかりはため息まじりの呆れ顔で何かいいかけますが…時間がなくなり仕事に行きます！！

 

 

家を出る前、最後のあかりの言葉が、、、ごもっともだけど切ないな。

 

 

あかり『…正直ほんと意味が分からないし　ちょっと　…きもち悪い　とも　…ごめんなさい　しばらくはあんまり寺田さんの顔　みたくない』

 

 

そう言って仕事に出かけたあかり。
心のどこかでもしバレてもなんだかんだであかりは今までどおり接してくれるんじゃないか、なんて勝手に思っていたと自覚した亜希はやはりショック。

 

 

でもそんな亜希以上にショックを受けてるのは、あかりですね！！！
翌朝悶々と負のオーラ出しまくりのあかりに、長谷さんが気づきますwww
二人のことを長谷さんが知ってると気付いたあかり。もやもや中のあかりに長谷さんは(本行と亜希の行為は)『気にしなくていい』と！

 

 

長谷『たかが１・２回やっただけだよ？そこにそんなでっかい意味ある？』

長谷『そんなの何の保証にも確証にもならない　ただ行為があっただけで　つきあっても好きあってもない　問題ないよ』

 

 

 

ここまでが、カカフカカ22話でございました〜〜〜！！

 

 

て、おいおい。最後の長谷さんの言葉〜〜〜！！！でっかい意味あるわ！！！
あんなに焦って焦って必死で亜希にアプローチして、本行に『マーキング』発言した君が何よゆ〜かました発言してんだ〜〜〜〜ってツッコみたい〜〜〜〜〜(°_°)！！！！！
更には長谷さんの今までの思い通りにいかずテンパった行動をあかりに動画で見せてやりたいw！！
でも、もしかしたら本当にそう思ってると言うよりは自分に言い聞かせてる系なのかもですね。

 

 

こんな展開になりましたが、あかりにバレてこちらもホッとした気持ち、あります！

 

本行の『寺田さんじゃないとダメみたい』を脳内でリピート再生しながら、カカフカカ23話を待ちます♫次は４月25日発売のkiss６月号に掲載予定みたいです！

 

 

《引用元　作品DATA》
出版社：講談社
著者：石田拓実
掲載誌：KISS

 

https://kojimangavip.com/2017/04/kakafukaka5-23/

 

 

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