別冊マーガレット12月号(2017)の【思い、思われ、ふり、ふられ30話】のネタバレ感想です☆
30話は【思い、思われ、ふり、ふられ8巻】収録と思われます!
続きは感想ネタバレ注意
https://kojimangavip.com/2017/10/furifura7-29/
和臣と朱里のじれったいモード継続中。
今回も、
和臣まだ告わんのかーーい(´Д` )
と読み終えてジッタバタしちゃいましたwww
ふりふら30話のざっくりあらすじ&感想です〜。
【思い、思われ、ふり、ふられpiece30】
朱里と理央の両親はケンカ真っ只中。
朱里も理央もそれが嫌で朝食も取らず家を出て、飲食店で由奈を待つ、ってのが最近の流れらしい。
平気なふりをする朱里でしたが、内心弱っている事を理央は見抜いてました。(自分もそうだから。)
実は前に亮介と朱里が付き合いだしたのも、朱里が弱ってたタイミングだったっぽい。
“だからもしかしたらまた亮介が”
そう思った理央のカンは当たってたました。
放課後、一人教室で日誌を書く和臣を発見した朱里。
後ろの席に座り、
“いいなぁこの席 乾くんの背中ながめ放題”
な〜んて乙女な事を考えていると、和臣は朱里が英語でクラス最高点だった事を褒めてくれます♫
なんで英語が好きになったのか、そう尋ねる和臣に朱里は
『多分 違う世界にいる気分になれるから』
と答えます。
そして、和臣が映画を好きな理由も同じだと知り…
朱里:じゃあ乾くんもいつも
違う世界に行きたいって
思ってるって事かな
…なんて朱里が考えてると、和臣は急に『元気?』と聞いてきます。何度も。朱里も聞き返す。
お互い『元気?』の確認してるの可愛い〜〜〜〜♡♡
その時、朱里は『もうこんな時間か 行かなきゃ』と席を立つ。
亮介に返すものがあるらしい。
こないだ返してもらったものの中に亮介のオススメCDが入ってたらしい!
(おおお。亮介、策士だわ〜〜〜www29話のラストの言葉はこの事だったのか!)
そう聞いた和臣は慌てて席をたち、朱里の腕をつかみ亮介の所へ行くのを引き止めます!!(゚Д゚)♡!!
和臣『亮介って人
山本さんに会いたいだけじゃん
まだ山本さんの事好きなんじゃないの?
絶対そうに決まってる
それ分かって行くって事?
じゃあ行くのやめなよ
そんなの行って欲しくない』
ここまで、ここまで言っておいて〜〜〜…
『なんで?』って聞いた朱里の答えには…ちょっと間を置き(言い訳考えたなw)
和臣『亮介って人が悪い奴じゃないって聞いても
山本さんにひどい事言ったのには変わりないし』
だってwww
苦しすぎるだろう!
答えになってないだろう!!
で、結局引き下がるんかーーーーい!!!
教室を出て、めっちゃドキドキしながら、和臣の“行って欲しくない”の意味を考える朱里。
で、結局亮介の元には行かず、和臣を下駄箱で待ってた朱里〜〜〜〜♡
朱里『もし亮介くんによりを戻したい気持ちがあるなら
そこに行くのはやめといた方がいいなって
私も思ったから……』
ですと♡
明るく笑う朱里に、
『ごめんね 俺が行って欲しくなかっただけなんだ』
そう伝える和臣。
おっ。言うのか?照れつつも、まっすぐ朱里を見つめる和臣。
告うのか?告っちゃうのか??
て、告わんのかーーーーーい∑(゚Д゚)!!!
自分のせいでもあるから、と和臣が亮介にCDを返しに行きましたwww
まぁカンの良い亮介はいろいろ悟ったようですね。
和臣の名前とか、付き合ってるのか、とか、朱里を好きなのか、とかダイレクトに聞いてきます。
ここの、朱里の外見も内面も良く見ているような亮介の発言、ちょっとキュンとしてしまった。
ディスってるけど、“めんどくさい部類の人”とか言っちゃってるけど、そんな不器用なトコが好きなんだ…って心で言ってるように聞こえる。
でも、その亮介の言葉に
和臣『山本さんにだって そうなる理由があったんだよ
そういうのめんどうって言葉で片付けるの
やめてほしい』
と、和臣は言います。
同じ女子を好きな二人の男子なんだけど、捉え方が対照的な二人だな〜と感じました。
和臣のその発言に亮介は…
亮介『山本に寄ってくる男は
山本がチョロそうだからって寄ってくる奴もいっぱいいて
実際チョロいし
山本はさ
そんなんでも自分が受け入れられてる気がして
すぐほだされちゃうんだ
でも乾みたいな奴ならいいや
本当は俺がそばにいたいけど
終わらせたのは俺の方だし』
『山本の事頼むね』と言って去り際に何かつぶやく亮介…。
その頃、公園のベンチにいた理央と由奈。
由奈に全力で甘える理央、可愛い〜〜〜〜www
暗くなってきて、『もう帰らなきゃだめ?』って女子のセリフですやんwww
理央は由奈とのクリスマスの為に、短期のバイトを始めたらしい!由奈もだって。
クリスマス一緒にいる約束をした二人♡
由奈の望み通りのクリスマスにしたい、そう言って微笑む理央。
理央『由奈ちゃんが望むことは全部
俺が叶えたい』
ですと〜〜〜♡
ここまでが、ふりふら30話でございました〜〜〜!!
亮介の想いは、告えず終いでしたね〜。
冷たそうに見えて、朱里の事を良く見ていて…朱里のダメなトコも愛しそうに話す亮介に、胸がギュッとなったな〜〜〜。スカしたやな奴かと思ってたけど。
和臣!なんで言えないんだ〜〜〜。
もうあの会話、『好きだから行かないでほしい』って言った様なモンなのに…。
あああ!!!もう焦れったい!!!
去り際、亮介は和臣に何てつぶやいたんだろう?!
和臣が動くきっかけになるのか、な!?
由奈にべったり甘えまくりの理央の素直さを1ミリ位分けてあげれば〜〜www
でも、朱里に想いを伝えた後は和臣もこんな風になるのかしら、なんて妄想したらデレデレしちゃうww
ふりふら31話も楽しみです〜♫
https://kojimangavip.com/2017/12/furifura8-31/
《引用元 作品DATA》
出版社:集英社
著者:咲坂伊緒
掲載誌:別冊マーガレット
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告わんのかーーーーーい∑(゚Д゚)!!!
同感だーい!!!
そこまで言ったなら最後まで言わんかい!
ってだんだん怒っちゃう。
そしてそして。最後の画。
「まだ帰りたくない」良いじゃねぇか。甘いじゃねぇか。
かわゆいなぁ。
レイレイさん
いつもコメントありがとうござます♫
もう好きって言ってるようなものですよね!?早く和臣の告白が見たい!
そして恋して変わってく和臣が楽しみです♫