別冊マーガレット11月号(2018)の【思い、思われ、ふり、ふられ41話】のネタバレ感想です☆
41話は【思い、思われ、ふり、ふられ11巻】収録と思われます!
続きは感想ネタバレ注意
https://kojimangavip.com/2018/09/furifura10-40/
和臣が親に自分の将来の夢を伝えぶつかっていた時、朱里は亮介に告白の返事を迫られていました…!
保留でいいって言ったのに…( ゚д゚)モウ!!!
和臣と朱里が両思いだと知り焦ったようですね!
ふりふら41話のざ〜っくりあらすじ&感想です♫
【思い、思われ、ふり、ふられ41話】
父親に頬を叩かれ、将来の夢を否定されても和臣はまだ諦めていませんでした!
和臣の為を思って反対していると言う両親に…
和臣『挫折ってそんなにダメな事?
挑戦してみる事自体には意味がないの?
自分の本心を話せない家族って
ただ話し合う事もできない家族ってなんなんだよ』
と、ぶつかっていきます♫
そんな和臣に『おまえがそんな事言い出すなんて……』と驚いた様子の父親。
和臣の気持ちは伝わったようで、話をする時間を作ると約束してくれます♫
“初めて親に本心言えた”…と興奮気味の和臣は朱里に報告したい事があるとLINEします!
その頃朱里は、亮介の猛プッシュを受けていました!
(和臣からのLINE も見れないほど(°_°)!)
朱里が亮介に、急に返事を急かした理由を尋ねると…
亮介『もう待てなくなった
一日でも早くもう一度
山本の彼氏になりたい』
ですと( ゚д゚)♡!
後悔がある分、尽くすし大事にする、と宣言されます♡!
駅で父親を待ち伏せ、母親とのケンカについて突っ込み“子供たちの気持ち”を伝えた理央。
理央『俺らがあんまり口挟まなかったのは
物分りがいいからじゃないから
子供に空気読ませてるって事
よく考えて』
その後家に帰ると、玄関前に和臣がいました!
朱里からLINEの返事がなかった為、チャイムを鳴らしていいのか迷ってたそうですw
朱里が出かけている事を知った和臣は『明日でもいいか』…と早く伝えたい気持ちを抑え、帰宅します!
(まさか亮介から告白の返事の催促されてるなんて知らないから(°_°)!)
猛プッシュな亮介に『どうしてそんなに好きって言ってくれるの?』と尋ねる朱里。
自分は“空っぽ人間のまま”だと…。。。
それでも亮介は
亮介『だから そういうの俺に全部フォローさせて
山本はただ俺に寄りかかればいいよ
難しく考えなくていいから』
と優しく伝えます、。。
亮介に寄りかかれたらきっと楽だろうな…と考える朱里でしたが…
朱里:でも なんでだろう
そうしたいとはちっとも思えない
全然揺らがない
和臣が浮かぶ朱里。
そして朱里は亮介の告白をはっきり断ります!!
朱里『どんなに届かない気持ちだとしても
私の好きな人は決まってる
どんなに自分にうんざりしてても
まだ諦めたくないの』
と♡!!!
その朱里の言葉に、『負けたわ』と諦めた様子の亮介。
こんなに押してもほだされず揺るがない朱里は(前と)『ちゃんと変わってる』と言ってくれます♫
そして…
亮介『中身空っぽなんて思い込みに
もう飲まれんなよ がんばれ!』
と、帰っていきます!!
心の中で、たくさんの事を気づかせてくれた亮介に感謝し、“私まだがんばる”と誓う朱里。
そして携帯をみると、和臣からLINEが……。
“やっぱり明日で大丈夫”とあったものの、和臣に電話をかける朱里。
会話の流れから二人はこれから会う事になり、和臣のいる“見晴し台”に走って向かう朱里…♫!!!
朱里:乾くんが私を
同志としてしか見てなくてもいい
思われなくても私は思ってる
好きを伝えるのに
それ以上の理由なんていらないって
やっとわかった
ここまでが、ふりふら41話でございました〜♫
読み手としては、(和臣と朱里に関しては)何度もなんども空振り感がありましたが、今度こそ!2人は思いを伝え合うんだと思います♡!!!
場所は朱里が和臣に初めて本音を漏らしたあの場所なんですね♫
和臣の元に走っていく朱里の姿」。
7巻で由奈と理央が互いを探して走る所を思い出したな〜♫
この後ろ姿が、青春!て感じですね♡
次号の別マはふりふら表紙で巻頭カラーだそうです!
朱里と和臣はどんな言葉で伝え合うんだろう♡楽しみです!!!
ざ〜っくりとしかあらすじかけてないので、ぜひ別マチェックしてみてください♫
https://kojimangavip.com/2018/11/furifura11-42/
《引用元 作品DATA》
出版社:集英社
著者:咲坂伊緒
掲載誌:別冊マーガレット
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亮介、良いヤツだなぁ。
和臣、やっとだねぇ。
今度こそくっつきますね。確実ですね。
ひと安心です。