中学聖日記6巻37話【ネタバレ・感想】(FEELYOUNG)

中学聖日記6巻

FEELYOUNG 1月号(2019)の中学聖日記37話のネタバレ感想です☆
37話は中学聖日記6巻収録と思われます!

 

中学聖日記 各巻ネタバレはこちら

 

続きは感想ネタバレ注意

 

中学聖日記6巻36話【ネタバレ・感想】(FEELYOUNG)

12/7発売から遅ればせながら、中学聖日記37話のあらすじ&感想です♪

 

晶に『好きだからあなたを守る』と離別を告げた聖。
しかし聖を貶めたいPTAの女性・橘はー。

 

中学聖日記37話

 

【中学聖日記37話あらすじネタバレ】

 

電車で橘に絡まれる聖。

 

橘『逃げ切ったもん勝ちですよね

どうせそのうち死ぬんだし

逃げて逃げて
夢の中で死ねたら万々歳じゃないですか?

どうせ幸せになんてなれないんだから

あなたも私も』

 

 

 

 

でも聖は橘に、『私は 幸せになるのをあきらめてません』とハッキリ言い返します。。
そして橘に『私はあなたと違う 橘さんも私とは違う』と言い、『今 この瞬間家であなたを待ってる人がいます』と伝えます。

 

 

 

すると、橘は立ち上がって聖をビンタし、『バッカ見たい えらそうに あんたみたいな女が 幸せになれるわけないじゃない』と言い、早く村から消えろと言い捨て去って行きます…!!

 

 

その後聖は駅前のパン屋の募集に応募し、フルで働くことに。
そこは元職場の子供の親たちが多く通る場所で噂になってしまいます。
でも、こっそりと聖に保護者会での“吊るし上げ”を謝罪してくれる元教え子の親もいました…。

 

 

 


 

 

勝太郎と原口はキャンプに出かけていました!(前に断られてたけど、原口が『やっぱり行こう』と言い出したらしい〜。)
勝太郎は今回のキャンプでフラれるじゃないかと内心怯えてましたw

 

 

そのため、試すスキを与えない“豪華グランピング”を原口のために用意しますが…

 

 

 

 

原口『何コレ 家じゃん

 

コレがお前の言う“見たことのない景色”なの?』

 

 

と、 言われてしまいます( ゚д゚)!!

 

 

しかもなぜか勝太郎より先に、飄々とヒールで山を登り続ける原口。
原口の後ろ姿を見ながら“俺なんか必要じゃないのかもしれない”と、勝太郎が涙目になりかけたその時…

 

 

 

 

 

原口『私 お前が思ってるより

お前のこと好きだよ』

 

 

 

 

と原口は言います。

 

 

 

そしてフラッと急に倒れますwww(高山病( ´Д`)!!)

 

 

 

 

 

貼ったテントの中で休む原口&勝太郎。
勝太郎は『自分の限界のちょっと手前で気付くクセつけてもらっていいですか!?』と怒ってますw
好きって言うタイミングもおかしい、ただ高山病でうなされてただけじゃないのか、と。

 

 

すると原口は

 

 

 

原口『違う 本当にそう思ったから言った』

 

 

 

と言います。
そう聞いて、原口にキスをする勝太郎。
フラれるかと思っていたと、不安を吐露します。
過去の聖のことがあってクセになってしまったらしい…。

 

 

 

原口が晶に執着していたのも、勘ぐってしまってたようです!
でも、“聖 聖”言う勝太郎に、原口もヤキモチを妬いていました。
そして…

 

 

 

 

原口『川合 知りたい?
何で私が あの2人に執着するのか』

 

 

 

と尋ねます。

 

 

 

ここまでが、中学聖日記37話のざっくりとしたあらすじでした!

 

 

【中学聖日記37話感想】

 

 

原口が聖と晶に執着する理由。
何だろう。
しっかり二人をくっつけて、聖が勝太郎に戻ってきたりすることの無いように、とかかなぁ!?
(晶と)やってみたらダメだったってこともあるし そしたら聖ちゃん戻ってくるかもよ』な〜んて勝太郎を試すような発言もしてたもんな٩( ᐛ )و

 

だとしたら、勝太郎めちゃくちゃ愛されてるじゃないか♡!

 

そんでもって、橘さんほんとウザイなぁ。
自分より不幸な人をみていたいタイプなのかな。めんどくさい…( ゚д゚)

 

聖は前向きに頑張っていましたね!
中学聖日記38話ではどうなるんでしょうか!?楽しみです。

 

 

【次回 中学聖日記38話掲載FEELYOUNG発売日】

 

中学聖日記38話は1/8(水)発売のFEELYOUNG2月号に掲載予定です!

 

中学聖日記6巻38話【ネタバレ・感想】(FEELYOUNG)

 

 

 

《引用元 作品DATA》     
出版社:祥伝社
著者:かわかみじゅんこ
掲載誌:FEELYONG

 

 

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