中学聖日記5巻27話【ネタバレ・感想】(FEELYOUNG)

中学聖日記5巻

FEELYOUNG 9月号(2018)の中学聖日記27話のネタバレ感想です☆
27話は中学聖日記5巻収録と思われます!

 

中学聖日記 各巻ネタバレはこちら

 

続きは感想ネタバレ注意

https://kojimangavip.com/2018/07/chu-gakuseinikki5-26/

 

聖を諦めた勝太郎は会社の上司・原口と急接近。
るなちに別れを告げた晶。
それぞれの恋模様に変化の時!て感じでした〜。
中学聖日記27話のざ〜っくりあらすじ&感想です♫

 

 

【中学聖日記27話あらすじネタバレ】

 

 

《原口と勝太郎》

 

前回ラストで『実は私、処女なんだけど』発言をした原口( ゚д゚)!!!
その言葉に動揺する勝太郎www
社長の愛人疑惑は嘘だったらしい!(元カノがかぶってたって…www)

 

 

原口に試されているのか分からないけど、“試されるのは嫌いじゃない”と言う勝太郎。
何も歩み寄りがないよりはいいと…。(聖のこと言ってんのかな〜。)
でもでも、『どんとこい』宣言した勝太郎に原口は…。

 

 

 

原口『それ無責任と冷たさの裏返しだぞ?
受け止める側や尻拭いする側の身にもなれ』

 

 

…と。(確かに…なるほど。)

 

 

そう言いつつも、原口は具合が悪いと言って勝太郎を部屋にあげ、『シャワー浴びてきたら?』…と。
原口の真意は分からずシャワーを浴び勝太郎が部屋へ戻ると、勝太郎のことを軽くディスりながらも原口は抱きつき、2人はキス…。。。。
コトが始まりそうかと思いきや…原口がマジで具合悪くなっちゃいましたwww

 

 

 

《るなちと薫》

 

 

晶(黒岩)にフラれ、ボッコリ目を腫らしたるなちwww
高坂(中学時代の同級生)に誘われ夜遊びに出ると、偶然薫と遭遇。
るなちはボソっと晶にフラれた事を伝えます…。

 

 

 

るなち『あんたの言った通り
まんまと負けたわ』

 

 

 

その言葉を聞いた薫は、店を出たるなちに着いていくwww
2人になり、なんで自分につきまとうのか、るなちが薫に尋ねると…

 

 

薫『好きになっちゃった
って言ったら?』

 

 

 

その言葉を聞き、るなちは『私はあんたのことが大キライ』…と言っちゃいます。
が!その後薫を追いかけ謝ります。
そんな八つ当たりしちゃったるなちに、晶に言えなかった事を言っていいと言ってくれる薫。

 

 

るなちは黒岩への本音を薫にぶつけます。
(一人称“ぼく”キモいってwwwまぁ個人的にもずっと引っかかってたけど、そこが好きw)

 

 

 


その頃、るなちをふった晶は傷つけてしまった事を、友人・九重に話していました…。

 

 

そこになんと!なんと!!

 

 

 

聖から電話がかかってきます( ゚д゚)!!!

 

 

 

 

聖はお隣に住む人に“知らない女がアパートのまわりをうろついている”…と聞き戸惑いますが、ポケットに入っていた晶の電話番号のメモをちょうど見つけかけてきたようです…。

 

 

 

ここまでが、中学聖日記27話のざっくりあらすじでございました〜!!!
勝太郎が聖を諦め、晶とるなちが別れ…その後の勝太郎とるなちの次の恋へ進む展開でございました…!!るなちはまだまだ晶を好きなままなんでしょうが…粘り強そうな薫がいてくれてよかった♡
最初に“あーゆー雰囲気ブス好き”ってるなちの事言ってたの、本気だったんですねw
てか、最初っから一目惚れじゃね???って感じですwww

 

そしてるなちも…気が強く思った事を言ってそうに見えて、黒岩の事は好きで好きで本音を言えてなかったんだなぁと。薫にぶつけられてよかった♡
この2人のやりとり、好きですwww

 

 

 

そして…原口の処女は本当だったっぽいですね。
“バイでマクロビアン”じゃなくて、今までは同性だけだったって事…かな???

 

そしてそして!聖から晶に電話〜〜〜〜(ノД`)!!!
どんなきっかけにしても嬉しい♡これから2人の距離がグッと近くの…かな。
前は心が触れ合った瞬間離ればなれだったので、成就してもらいたいと思います!!

 

中学聖日記を読み始めた時は、まさか晶と聖が…って想像できなかったし、年上の女性に焦がれて叶わない男子の物語だと思ってたから…。
これからも障害だらけだろうけど…2人の今後が楽しみです♫
ぜひ!フィーヤン本誌、読んでみてください!!!

 

https://kojimangavip.com/2018/09/chu-gakuseinikki5-28/

 

中学聖日記1巻〜の感想&あらすじはこちら

 

 

《引用元 作品DATA》     
出版社:祥伝社
著者:かわかみじゅんこ
掲載誌:FEELYONG

 

 

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