僕に花のメランコリー6巻39話【感想・ネタバレ】(マーガレットコミックス)

僕に花のメランコリー6巻

マーガレット13号(2017)の僕に花のメランコリー39話のネタバレ感想です☆
39話は、僕に花のメランコリー6巻収録と思われます!

 

僕に花のメランコリー各巻ネタバレはこちら

続きは感想ネタバレ注意

 

https://kojimangavip.com/2017/05/bokumera6-38/

 

 

つ、つ、ついに前回、弓弦が花に想いを伝えましたね〜〜!!!
もう38話を何度読み返したことか…♡♡♡
待ってました!そのあとのふたりです♫

 

 

 

【僕に花のメランコリー39話】

 

 

弓弦『花 これタオルと着替え』

 

 

弓弦の告白のあと、雨と雪でびしょ濡れになったふたり。
花は、服を乾かす為に近くの弓弦のマンションに来ていました!

 

 

着替えながら、ふと首元のネックレスの気づく花。
『キレイ…』とつぶやきながら、弓弦の告白を思い出し胸がきゅう…っと締め付けられドキドキしています♡

 

 

 

 

花:まだ信じられない
本当にビックリして

 

クリスマスの日から
悲しかったり怒ったり悩んだり
毎日ずっと苦しかったのに…

 

 

 

と、今浮かれてる自分に呆れちゃう、と感じます。
リビングに行くと、なんと!あの弓弦が、花の為に…ホットミルク用意してた♡!!!

 

 

 

 


弓弦『ん』

花『え?ホットミルク…?』

 

 

 

とっても優しい弓弦の態度を見て、“嬉しくてはしゃぎたい…けど今は私のご機嫌取りでやってる所もあってそれにまんまと喜んじゃうのって負けな気がする”と、まだ意地を張っちゃいます〜〜〜。

 

 

弓弦の優しさはまだまだ続く〜♫
花のために、嵐に頼んでバイトを変わってもらいます!
めちゃくちゃ嬉しい花だけど、まだ素直になれない。

 

 

『私が帰ればいいだけで…』と口にすると、弓弦は『帰りたいなら送るけど』とソファーから立ち上がってしまう。
けど!けど!!慌てて追いかけようとした花の手をつかみ、ソファーに押し倒して…

 

 

 

弓弦『…じゃあどうしたらいんだよ
おまえが俺にすげームカついてて許せなくて
そういう態度を俺にとんのはわかった

 

…じゃあ 何したら終わるんだよ
謝っても 俺なりに優しくしても
…好きだっつっても
全然…全部察しろって無理なんだよ

 

フザけんな いい加減にしろ……

 



…悪いな …わかんねぇよ …だから言いたい事あんなら言え』

 

 

 

 

そんな弓弦の髪を触り、花は…

 

 

 

 

花『…好きですよ 弓弦くん 私もう怒ってないです
ごめんなさいいじわるして 意地はってしまったんです だって』

 

 

 

 

花『弓弦くんからしてもらう事みんな嬉しくなるなんて ズルいじゃないですか』

花『私も…仲直り…したいです』

 

 

 

弓弦がゆっくりと花に顔を近づけた瞬間…

 

 

 

 

“…ぷぅ”

 

 

 

 

とwwww
お互いビックリwww花の顔が青ざめますwww
花、オナラしちゃったみたいwww
『牛乳飲むとちょっとだけ…その…おなかが…』と顔を真っ赤にして必死で弁解する花に、『…ぷー子?』とからかう弓弦www

 

 

そのやり取りで、ふたりはやっと笑顔になります♡

 

 

 

そして、そして、また距離を近づけるふたり…♡

 

 

 

花『…髪の毛まだ濡れてますよ …雪 まだ降ってますね』
弓弦『…うん』

 

 

 

弓弦『寒くないか?…服』
花『あったかいですよ』

 

 

 

 

ここまでが、僕に花のメランコリー39話でございました〜〜〜!!!
久々に見れた花と弓弦(個人的にはこっち大事w)の笑顔♡!!
もう怒ってなんかないのに、意地を張って弓弦を試すような発言を繰り返しちゃう花も可愛いし、その言葉にまんまと振り回されてる弓弦も可愛い(ノД`)♡

 

 

ネックレスの話題で、ブルーじゃなくてピンクが好き、と言いすぎた花の言葉に、『覚えとく』って答える弓弦。どんだけ耐えるんだ〜〜!!って花の事をめちゃくちゃ好きっぽくて萌えたwww

 

前話を読んで弓弦はこの後バイトだし、花とずっとは一緒にいられないかな〜なんて自らの下心(期待)を封印してましたが、バイトを休んでからの〜〜〜この展開!!ちょ、もしかして、もしかして…!?!?

 

 

ふたりがどうなったのか、どうなるのか、キャ〜〜〜〜!!楽しみすぎるんですけど〜〜♡!!!

 

 

《引用元 作品DATA》
出版社:集英社
著者:小森みっこ
掲載誌:マーガレット

 

 

https://kojimangavip.com/2017/06/bokumera6-40/

 

 

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