別冊マーガレット5月号掲載の「太陽よりも眩しい星」最新45話のあらすじ感想です☆12巻収録。
朔英(さえ)への気持ちを清算し、翠とのお付き合いを始めた鮎川♡
付き合い始めた翠と鮎川の様子は…！？
続きはネタバレ注意！
太陽よりも眩しい星45話
【太陽よりも眩しい星45話あらすじネタバレ】
ついに翠の片思いが成就し、お付き合いが始まった鮎川と翠♡
がしかし…お付き合い翌日、登校してきた翠は怒りモード！！！
『なんでエ！？』と驚く朔英と美織。
(前日に４時間近く鮎川との成り行き♡をルンルンで電話していた翠なのにw)
どうやら今朝、一緒に登校しようと誘って鮎川に断られたらしい( ；∀；)
早く登校して勉強したいからって。
鮎川に怒り心頭な翠。
そんな翠に美織は『翠 わがまま』と喝を入れます！！！
そういう鮎川が好きなんでしょう？と翠を諭します。
美織の言葉で気づかされた翠は、鮎川に謝りに行くことに♫
一方、鮎川の本音は…???
(引用元 太陽よりも眩しい星45話)
鮎川『七海さんに
つきあったせいで成績落ちたと思われたくなくて
小野寺さんが悪く言われるのは
俺が嫌なんだ
俺の問題だよ』
神城『本人に言えよ！』
鮎川…神城に本音を伝えて、さえ経由で伝えてもらう作戦、失敗w
(しかも神城に見透かされてるw)
そこへちょうど翠が鮎川を訪ねてきました♡
下校時、公園のベンチで座って話す朔英(さえ)と神城。
翠と鮎川が、つきあったのになんでもう喧嘩してるんだと神城は不思議そうな。
自分たちはまだケンカした事ないけど、『さえ 言いたいこととか我慢してたりする？』と神城は尋ねます。
俺が言わせてないとか聞いてないとか、文句があるなら言って…と前のめりな神城！
そう尋ねられて朔英はたじたじです。
(付き合いたてと変わらずラブラブな二人のやりとり…♡要チェックです♡)
私の星は神城だったけど
鮎川くんの星は翠ちゃんだったんだな
と、思う朔英なのでした♫
翠と鮎川が付き合っていることが、だんだんクラスに浸透していきます！
空気を読まない女子一人が、美織に『３人グループでひとりだけカレシいないのって気まずくないのー？』と爆弾？発言！
美織は『気まずくないけど 私もときめきたいと改めて思った』と目を(眼鏡を？)輝かせます♫
その言葉に、翠のスイッチが入りました〜♫！！！
週末、テストの勉強会も兼ねて美織の恋愛座学会をすることにした、と嬉しそうに鮎川に話す翠。
朔英も神城に報告。
すると、神城もちょっと気になっていることがあると朔英に打ち明けます。
その内容は…
神城『鮎川のこと
一瞬いいなと思ったり…してない？』
でした！！
不安そうな表情の神城に対し、『してない！！してない！！』と全力で否定する朔英。
すると神城は満面の笑みで『ごめんねすげー好きで』と笑います♡
そんな神城に、朔英から文句…ありました！！！
『えっと あんまりモテないで』でした♡
そして週末。
美織の自宅で(恋愛？&)勉強会が開催！！！
翠は恋愛リアリティー番組をつけ、様々な男子が出る番組をみせて美織の好みを探ります！！
するとどうやら…
美織は少し変わったちょっとヤンチャな男に惹かれる傾向が発覚！！！
美織の好みを心配する翠と朔英でしたが…
ドラマはドラマで、実際に惹かれる人は違う…と断言する美織。
実際に美織が好きになった人の話を聞くことに♫！！！
でもやっぱり、小さい頃から個性派でヤンチャな風変わり男子にばかりときめいていた(‘◉⌓◉’)w
そして美織はすっごく惚れっぽい事も発覚w
さらに中学時代の美織の片想い話も聞く朔英たちでしたが…やっぱりあまりよろしくない男子に惹かれていたようで…。
祖父母や両親の恋愛結婚に憧れていた美織でしたが、昔とは時代が違って“物語みたいな恋はないから物語なんだ”と現実に希望を失っていたそうです！
でも、高校で朔英や翠と友達になって、二人の恋模様を近くで見た美織。
『現実でもありのままでも それぞれに 気持ちがあって恋があって 物語があるんだってわかったから 今は夢がある でまたいいなって思った』と、微笑みます♫
美織の言葉に感動し、抱きつく翠と朔英♡
勉強会を終え、美織の家から帰っていく二人。
二人を見送りながら、美織は祖母と恋愛について語ります！
翠と朔英は、その後、それぞれカレシ♡と会っていました(朔英は偶然)♡
その頃、美織は…道端でワイルドな外国人とぶつかり…支えられて…がっつりときめいていたw♡
ここまでが、太陽よりも眩しい星45話のざっくりとしたあらすじでした〜！！！
(美織、大丈夫かーw美織が今後どんな人と恋をするのか、とっても楽しみです♡)
【次回！太陽よりも眩しい星46話掲載別冊マーガレット発売日】
次回の太陽よりも眩しい星46話は5月13日発売の別冊マーガレット6月号(2025)に掲載予定です♫
《引用元 作品DATA》
出版社：集英社
著者： 河原和音
掲載誌：別冊マーガレット
