プリンシパル4巻(マーガレットコミックス)

あなたはどっち派??甘・辛いくえみ男子!!

 

 

あらすじ
糸真の周りは恋の花が咲きまくり。母に倣って日記なんてつけてみたら、みごと「ぼっち」な自分を自覚してしまった…。もしかして糸真だけ冬到来の予感!?

 

続きは感想 ネタバレ注意

ついに和央と弓(弦の姉)が付き合う事に?なっちゃいましたー!!
ずーっと想い合ってたんですね…。なんだか寂しいけどしゃーないっ。←何様

 

 

『ああ〜〜〜一生言わないつもりだったのに……』
『?』
『好きよ和央』

 

 

 

びっくりして弓を抱きしめようとする和央に『今は待って!もう少し先生でいたい』と言う弓。
まぁその後も弓の母にバレて和央はいじわるされたりしちゃうんですけど。
晴歌も弦に告白後、学校でもグイグイな感じ。晴歌の誘いで動物園デートをする事になった弦と晴歌だけど、『デート てのは何をどうしたらいいんだ?』とわざわざ糸真(和央)の家に来て聞いてくる弦。

 

 

 

“和央といるときみたいにしたらいい”とアドバイスする糸真。そんな2人の会話を聞いていた和央は家族で自分達も動物園に行こうと言い出す。
するどい和央は動物園で“糸真は去年のハブられたのが忘れられないんでしょ”と言って糸真の本当の気持ちをつついてくる。

 

 

『だめじゃないけど下手にでてるように見えるから この先 国重さんに逆らえなくなったらつらいだろうなと思って』

 

 

 

可愛い顔して大人な和央。糸真は自分の気持ちを日記に。
“和央、あなたが言いたかったのはこうでしょう。もう二度とあんな目にあうのはイヤだから晴歌と仲良くする、気を使う、下手に出る、それは本当の友達なのか?”
うん。和央するどいなー。でも女子も男子もこーゆうのあるあるだよな…。
一方、動物園デートしてた晴歌と弦。晴歌プッシュで付き合う事になりましたっっ!!

 

 

『つきあおうよ あたしと つきあおうよ弦』

 

 

 

 

幸せ満開の晴歌だけど、自分がやったことって返ってくるもんすね。靴がなくなったり、他の女子に嫌がらせされ始めます。晴歌は“自分がしてきた事だから仕方ない”と言って前糸真にして来た事を謝ってくる。

 

 

『ごめんほんと〜〜〜〜にごめん 今になって心からあやまるわ ごめんなさい……』

 

 

 


ここで糸真の中でも一区切りついた感じですかね。

放課後、晴歌を下駄箱で待つ弦。そんな2人を見た瞬間、糸真の心が…
ズキっ

こ、古典的〜〜〜wwwまぁ和央断ちする様すすめ、彼女作るように弦に言ったのは糸真なんですけどねっっwwうん。やっぱ糸真は弦、ですね♫

和央は弓と付き合った事で弦(弓)の母から嫌がらせされ、弦の家に行けなくなってしまう。弦はその事を知らないが…何か隠してると気付く。相変わらず和央の事を糸真に相談してくる弦。

 

 

『和央 あれなんか隠してるべ』
お すごいね弦 和央のことではやっぱ冴えてんね

 

 

 

そして糸真が、弦に晴歌の事を好きなのかと聞くと『嫌いなヤツとつきあわねーよ』と言う。続けて『お前と同じ位話やすいし』とか、痴漢が出るから帰ると言う糸真に『俺がいるから大丈夫だ』とか。
糸真は…

 

 

 

なんでそんなこと言うんだよ
おまえなんか何も知らずに晴歌と幸せになってしまえーーー

 

 

 

 

弦、天然すぎます。そして糸真は前に見た自分の夢を思い出す。

 

 

 

“晴歌が弦とつきあう事で誰かに邪魔されないか心配”
それが誰かなんて怖すぎて書けやしないので封印します

 

 

 

 

↑自分ってことですねw。
ここまでがプリンシパル4巻でした!やっと?気付いた自分の弦への気持ち。あれ?こないだまで和央じゃなかった?ってツッコミは置いといて…。
もう“友達の彼氏”ですもんねーーー。わー大変じゃ〜!
糸真の恋はどうなるのか?まだまだ遠回りの予感ですな。
ではでは5巻に続きますー!!

 

《引用元 作品DATA
出版社:集英社
著者:いくえみ綾
掲載誌:Cookie

 

 

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