別冊マーガレット8月号(2020)の素敵な彼氏53話のあらすじ感想です☆
53話は素敵な彼氏14巻収録と思われます!
続きは感想ネタバレ注意
先日、大興奮のあまり、13巻の続きにあたる53話を飛び越えて54話のあらすじ&感想を記事にしてました( ^∀^)!ですので1話戻って53話の記事をアップしたいと思います♫
素敵な彼氏13巻ラストで、桐山くんに『水曜日 家誰もいないんだ』と誘われ(!?)たののか。
桐山くんの意図は、通じる!?通じない!?www
ざっくりとしたあらすじ&感想です!
素敵な彼氏53話
【素敵な彼氏53話あらすじ】
『水曜日 家 誰もいないんだ』
ののか:へー…そーなんだ
へー…
誰もいなかったら……
のんびりできるねー…
リビングでも遊べちゃうね〜〜〜……
とか……
……違う!!
そういう意味じゃない!考えすぎじゃない!と気づいたののか(;゚Д゚)!!!ヨカッタ
優しく微笑む桐山くんをヨソに、ののかは内心パニックですwww
テンパって色々と考え始めたののか。
気づくといたはずのカラオケ店を出ていましたw
帰り際、ののかに『水曜日…来る?』と尋ねる桐山くん。
…ののかの答えは…。
(えー!!!
行くんだ!!!
即答なんだ!!!
もっと時間をかけて迷って答えを出すかと思ったから、意外だけど嬉しい♡
きっと桐山くんもちょっとびっくりしてるはずw)
ののかの返事を聞いた桐山くん。
桐山くん『意味 わかってる?』
と尋ねます!!!
顔を真っ赤にして肯定するののか。
その後、(カラオケ店で上の空状態の時に約束してた)エリハの家に結とお泊りに行きます!
ののかが桐山くんとの初エッチについて悶々と考えていると、結の声が入ってきます。
結『私…神田が好きかもしれない』
ののか『ええっ!?』
めちゃくちゃ驚いてますwww
(ののか以外、だいたい察してると思うけど….)
卒業前に告白するか悩む結はエリハとののかに相談!
夜も更け、結が寝た後にエリハはののかをベランダに誘います♫
エリハ『で 直也になんか言われたー?
どこか旅行しようとか…
家においでとか』
気づいてましたwww
ののかはキスから先、何がどうなるのかがよく分からず、想像すると“わー”となってしまう事をエリハに話します。
エリハ『どんな想像したわけ?
合ってるかどうか
教えてあげるよ
質問があれば受け付けるよ』
深夜のテンションで相談に乗るエリハ。
でも、いつまでも恥ずかしいが勝ってテンパっているののかに、言います。
エリハ『直也の記憶
いつまでーも上書きされないわけだけど
ののかってそーゆーの
気にならないんだねー
すごーいさすが』
ののか:上書き…?
一瞬、エリハの言葉の意味にハテナが浮かぶののかでしたが、気づき愕然としますw!!!
そして“嫌に決まってるよね!!てゆーか自分も!!自分もじゃんエリハ!?”と顔がこわばります。
『いんじゃないしなくてー ののかのペースでね』と、ちょっと意地悪なエリハの言葉を聞いたののかは…
ののか『しますし!!
するし!!水曜日!!
行くし!!』
と大きな声で意気込みますw
にっと笑うエリハ、『腹筋われてたら教えてね』だって♫
結局エリハに背中を押され、決意するののか。
そして水曜日!
放課後、ど緊張モードで桐山くんと一緒に帰るののか。
何をどう行動するのか正解が分からずテンパってますw
コンビニに寄るか聞かれ、まっすぐ桐山くんの家で…と答えたののか。
少し笑う桐山くんの顔をみて…
ののか:私…
なんか…まちがった…!?
かな!?
水とかを買うべきなの!?
なの!?
なんでそんなに
水分補給の話をするの!?
意味はないの!?
(爆)
その後もドキドキしながら、桐山くんのあとをついていき、桐山くんの家に入ったののか。
“……エレベーターにのるよね 玄関に入るよね くつとかを脱ぐよね…”
ひとつひとつ、これから起きる事を想像し当てはめていくののか。
すると、桐山くんが急に壁ドン!?急接近!!
ののか、固まっちゃいます。
ののか:くつ…脱がないの?
ここまでが、素敵な彼氏53話のあらすじでした〜♫
最後のページ、爆笑でした!!!
まさかの靴脱がないパターン???
実は玄関派なんだ〜な桐山くん!?←おい
いやいやいや、靴は脱ぐんじゃないかな?とか冷静にののかの問いに返してる自分がいたw
心の準備&妄想、そこからかい!てツッコミたくなるほどの、ののかの純粋さと天然が溢れ出ていた53話でした♡
面白すぎる〜〜。
そしてエリハ、いい後押しするわ〜〜〜。
ののかはエリハと桐山くんが“経験済”だと思っているけど、実際どうなのかな?
それだったら『腹筋われてたら教えてね』とか言わなさそ〜。
53話の続き♫ののかと桐山くんが“初めて♡”を経験する54話のあらすじ&感想記事もぜひチェックしてくださいね〜♫
《引用元 作品DATA》
出版社:集英社
著者: 河原和音
掲載誌:別冊マーガレット
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