マーガレット19号(2018)の僕に花のメランコリー64話のあらすじ感想です☆
64話は、僕に花のメランコリー10巻収録と思われます!
続きは感想ネタバレ注意
https://kojimangavip.com/2018/08/bokumera10-63/
未遂に終わったものの、初めてのアツ〜い夜を過ごした花&弓弦。の、翌日♫
僕に花のメランコリー64話のざ〜っくりあらすじ&感想です!
【僕に花のメランコリー64話あらすじネタバレ】
旅館で弓弦との初めての夜を過ごし目覚めた花。
一方、目ぼけた弓弦は花の胸に顔をうずめ甘えてます〜♡
寝ぼけていても(寝ぼけているから?)弓弦のオススイッチはonでございますwww
弓弦『朝だからだろ』
朝から花の制裁くらってますwww
旅館を出た二人は、花の母親のお墓に行くことに。
遠慮していた花に対し、『俺が行ったらダメなのかよ』とムッとする弓弦。
そんな弓弦の気持ちを嬉しく感じる花なのでした♫
二人は電車で移動中、花の母親の話に…。
すごく真面目でしっかり者だったらしい花の母親。
でも花が生まれた頃、父親の仕事が忙しく一人で花の面倒を見ていたようで、花は、『しっかり者の優等生』なら大丈夫、なんて事はなかった…と。
“きっとすごく大変で不安で心細かった”んだと思う…と話します。
そして母親は“交通事故”で亡くなった事を弓弦に打ち明けます!!!
自分の運転する車でガードレールに…。
幼い花も一緒に乗っていたけど無傷だったらしく、母親だけ亡くなってしまったらしい。
(聞いた相手を困らせてしまうからあまり話してなかったみたいです。)
花の母親のお墓についた二人。
お墓に花を手向け手を合わせる弓弦の姿を見つめる花♫
そんな花に弓弦は、母親の話を『聞けて良かった お前の事ちゃんとしれて』…と!
(今までは、“過去なんか知っても意味ない”と感じていたらしいですが…大好きな相手だからこそ…ですよね!)
そんな弓弦に花は、もしも弓弦や花の母が生きていて元気にしてたら
『私達も何か変わっていたのかな』
…と言います。
『どうだろうな』と弓弦は返しますが…
弓弦:あの時の俺等ふたりの楽しかった事
痛かった事 悲しかった事
その全てがなくなったとしても
…それでも俺は
弓弦『花を好きになったと思います
また来ます』
そうつぶやき、お墓を去るのでした。
ここまでが、僕メラ64話のあらすじでございました〜!
花の母親…自分の運転する車での交通事故だったんですね(ノД`)
母親の死や、自分だけ助かった事…花はどう感じて、どう受け止めて来たんだろう。
いつも明るくて一生懸命な花ですが、そんな過去を抱えていたんですね。
“母親の死”という共通の悲しみを持つ二人ですが、弓弦のいう通りきっとそれだけではなく、出会うべくして出会い惹かれあった二人なんでしょうね♡
これから僕メラはどんな展開になるんでしょうか♫
僕メラ65話も楽しみです〜!
https://kojimangavip.com/2018/09/bokumera10-65/
《引用元 作品DATA》
出版社:集英社
著者:小森みっこ
掲載誌:マーガレット
ご購入はこちら↓amazon