思い、思われ、ふり、ふられ９巻35話【ネタバレ・感想】(別冊マーガレット)

別冊マーガレット５月号(2018)の【思い、思われ、ふり、ふられ35話】のネタバレ感想です☆
35話は【思い、思われ、ふり、ふられ９巻】収録と思われます！

 

思い、思われ、ふり、ふられ各巻ネタバレはこちら

 

続きは感想ネタバレ注意

 

https://kojimangavip.com/2018/03/furifura9-34/

 

まだまだバレンタインのお話は続きます♡
気になっていた和臣と朱里の続きは…♪( ´▽｀)！！？

 

 

【思い、思われ、ふり、ふられ35話】

 

 

 

朱里：乾くんが欲しがってた
『１個』のチョコって
そのチョコ？

 

 

とか　聞けない雰囲気

 

 

 

一緒に下校する朱里と和臣でしたが、(和臣が待ってたもんね〜♡)和臣はテンション低め。
どうやら両親に映画のソフトを全部捨てられてしまったらしい！
将来の夢を諦めるよう釘を刺されてしまったそう…。

 

 

両親に何も言い返さず夢を諦めようとしてた和臣を見て、自分の無力さを感じ涙を流してしまう朱里。

 

 

 

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その頃…『由奈ちゃんち行っていい？』の続き(キャ〜〜〜♡)の由奈&理央は…

 

 

 

由奈宅で由奈母にご挨拶してました〜〜〜( ´▽｀)

 

 

 

 

で、す、よ、ねw(掲載紙、別マでしたw)

 

 

 

由奈の母親に挨拶をする事で、由奈の不安を少しでも無くせたら…と感じ行動した理央。く〜！男らしい！！(高校生男子が彼女の親に挨拶って…どんだけ出来た男なのだ理央！！拍手！！)

 

 

 

理央『お母さんに会えば
由奈ちゃんの不安がなくなるのかと言えば
それは分からないけど
適当な気持ちで付き合ってないって
信じてもらえればと思っておじゃましました』

 

 

 

優しく微笑む由奈の母は、理央に気遣いながらも由奈の不安はまだ少し自分に自信がないからで、大好きだからなんだ…と理央に代弁し、由奈には
『由奈もいつまでも自信ないなんて言ってたら
そんな由奈と付き合ってる理央くんまで
否定することになっちゃうよ？』
と釘をさします。

 

 

その後、2人の馴れ初めを聞く由奈母♫
とっても楽しそうに母親と会話する理央を見ていて、理央が感じたのは…自分の家とは違うということでした。。。

 

 

 

帰り際、もしかしたら親が離婚するかもしれないと由奈に打ち明ける理央。
朱里母が朱里に話していたらしい…！！！(33話の会話はやはりソレかぁああ。)
由奈は、自分が理央の事で不安になっていた時、朱里が何か言いかけていた事を思い出します！

 

 

 

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和臣が部屋で、帰り際の朱里との会話を思い出していると部屋の窓がノックされます。
朱里でした〜〜〜〜♡♡
映画のソフトを全て捨てられてしまった和臣の為に、
『記念すべき１本目は私からのプレゼント』
と、DVDを渡すんです〜〜〜♫『また集めよう！』って言葉を添えて♡

 

 

そんな朱里に嬉しそうな笑顔を見せる和臣♡

 

 

和臣『ありがとう
今日からこれが
俺の一番好きな映画になった』

 

 

 

 

だって〜〜〜( ´▽｀)♡！！！

 

 

 

帰り際、和臣が受け取っていたチョコの存在を少し気にしながらも朱里は…

 

 

 

 

朱里：結局　チョコの人が乾くんの好きな人かは分かんなかったけど
今はそれでいい
それよりも乾くんの一番の共感者になりたい
それで
夢をあきらめる必要なんかないって　伝えたいな
その事を説得力を持って言うために
私がやる事　決めた…！

 

 

 

朱里は何かを決意したようです。
ちょうどその時、由奈から連絡が…。
由奈は朱里に“離婚”のことを話せなくさせてしまった事、悩んでいることに気付けなかった事を謝ります！！！
朱里は気にしなくていい、と言い…離婚を阻止する気がある事を由奈に伝えます！

 

 

 

すると急に由奈は泣き出しw、話を聞いてあげれなかっただけでなく、理央の気持ちを勘違いして朱里にヤキモチを妬いていたことを謝りはじめます！！！
だがしかし、これが朱里をさらに悩ませる事にwww

 

 

 

朱里は、もし両親が離婚する事になっても理央と共に“父親”の方に残るつもりでしたが、
“さすがにお母さん抜きの山本家のその構成じゃ
また由奈も気が気じゃないだろうし”
と自分の意気込みを結局由奈に伝えられないままwww

 

 

 

そして、和臣のために買っていたチョコも自分で食べてしまいます〜〜〜(　ﾟдﾟ)

 

 

 

そのタイミングで、前の学校の友達・花乃から電話が！
ちょうど朱里の元彼・亮介も花乃たちと一緒にいました〜。朱里がバレンタインに女友達にしかチョコを渡してない事を知った亮介は、

 

 

 

亮介：乾ってやつ…
これはモタモタしてるってジャッジしてもいいかな
いいな
俺だってもう行儀よくなんか待ってらんないし

 

 

 

とこっそりガッツポーズしてたw！！！
さらには朱里母が、離婚したら以前住んでた所に戻りたいと言っているらしく…それを聞いた朱里友&亮介は、朱里が戻って来たら嬉しいけれど、振り回されている朱里の事を心配していました…。

 

 

 

 

その頃、何も知らない和臣は朱里にもらったDVDを嬉しそうに見てました〜。

 

 

 

 

ここまでが、思い、思われ、ふり、ふられ35話のざっくりあらすじです〜。
いや〜〜〜〜、朱里母、ないわ〜〜〜〜〜(　ﾟдﾟ)！！！
どこまで自己中なんだ！？ずっと自分に何も言わずついて来てくれてる娘の気持ちも考えてあげてよ〜〜〜って感じ。どんだけ振り回すんだ〜〜〜。
相談したかった由奈にも結局言い出せず悩む朱里が不憫で不憫で…( ；´Д｀)

 

こりゃ、亮介が動く理由はマックスですね〜。
朱里の状況を知って和臣に動いて欲しい所だけど、、、もう少し攻める亮介を見てみたい、なんてちょっと思っちゃいましたwww

 

自分の事でいっぱいいっぱいになっても仕方ない状況なのに…自分の事をさしおいて、和臣の事を応援したり由奈を気遣ったり、朱里っていい子だわ〜〜〜と感じた35話でした(´Д` )♡
ぜひ、本誌チェックしてみてくださいね〜♫

 

個人的には、朱里からのDVDを嬉しそーにもらう和臣がイチオシです♡

 

 

 

 

 

ふりふら８巻は今月25日に発売だそうです♫

 

 

https://kojimangavip.com/2018/05/furifura9-36/

 

《引用元　作品DATA》
出版社：集英社
著者：咲坂伊緒
掲載誌：別冊マーガレット

 

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