カカフカカ７巻31話【ネタバレ・感想】

EKISS２月号(2018)のカカフカカ31話のネタバレ感想です☆
31話はカカフカカ７巻収録と思われます！

 

カカフカカ各巻ネタバレはこちら

 

続きは感想ネタバレ注意

 

https://kojimangavip.com/2017/11/kkfkk7-30/

 

カカフカカ29話でつき合い始めた亜希と本行。
でも“つき合う”イコール“両思い”ではないと自覚した亜希は…！？
奈落の底から這い上がれないどころか、また違う意味で更に突き落とされちゃいましたwこの31話。
ざ〜っくりあらすじです♫

 

 

【カカフカカ31話あらすじネタバレ】

 

 

亜希：どこで間違ったんだろう
何が間違いだったんだろう

 

 

“つき合う”＝“両思い”ではないと気づいた亜希は、本行を避け始めちゃうんです〜(´Д` )！！
うっかり出くわしても、いつもの様に『おかえり』と一言声をかけてそれ以上は“何もナシ”な本行の態度に傷つき、今の状態をずっと続けるわけにもいかないと感じる亜希。

 

 

そうです。
“つき合うのをやめよう”と言うか亜希は悩んでしまいます！！
まさに“泥の中”状態www

 

 

そんな亜希に声をかけたのは…
長谷さんだ〜〜〜〜〜〜！！！
(最近妙に気配が無くて逆に怖かった(　ﾟдﾟ)！！)
亜希と本行がつき合い始めたのをあかりから聞いたらしい。そして…

 

 

 

 

長谷『ー正直　しんどいでしょ？ちょっと』

 

 

 

 

…と亜希の気持ちを見透かす発言。
思わず、その言葉を肯定しちゃった亜希を、外食に連れ出します♫！！(あかりも誘って後から合流することに)

 

 

 

そして、酒の勢いに任せて、長谷さんに本行との事を相談する亜希！！！
『私は一体どこで間違えたんですかね…？』
と、ピッチ早めで凹んでますwww
まぁ、長谷さんには“勃起装置的添い寝”がそもそもヘンだと突っ込まれてるんですけどね。

 

 

そして長谷さんは亜希に、今までの(本行の)彼女もそんな感じだったと暴露します。
つき合う前と何も変わらない、何もしてくれない、私のこと好きとは思えない、と歴代の彼女たちも言っていたらしく、それを見てたあかりも長谷さんも“つき合う”事に何の意味も価値もないと思ってる様です。(それ故の30話でのあかりの『へぇ』だったわけです。)

 

 

 

 

長谷『俺前に言ったろ
トモを相手にしても虚しいって
「彼氏だから」
「つきあってるから」
何かするって意味は
トモにはないよ　たぶん』

 

 

 

と言われてしまします。
亜希もここで自分の正直な気持ちを話します。
本行とつき合う事になって、でも思ってたのと全然違って、逆にどうなって欲しかったのかを考えた…と。

 

 

 

 

亜希『とりあえずは　私のことを好きになってほしくて
私と同じようにそれかそれ以上
好きになってほしくて
その上で
私の満足いくようにそれを表現してほしい

ていうことなのかなって……』

 

 

 

と、でもそれは“自分勝手なこと”を言ってる気がしてわからなくなった、と。
そんな亜希の気持ちを聞いた長谷さんは優しく、『そう思うこと自体は普通なんだと思うけどね』と返します。
一方的に押し付けたら問題だけど、互いにすり合わせていけばいいんじゃないのか、とアドバイス！！

 

 

でも結局、何を考えてるのか望んでるのか分からないところが、本行の魅力だという話にww
(そうなんだよ！カカフカカは本行のソコが魅力ですものwww)
そんな長谷さんの話を聞きながら、ふと長谷さんにこんな(本行との)ことを聞いてもらってる事に戸惑う亜希でしたが…ここの長谷さん最高でしたwww

 

 

 

 

(引用元　カカフカカ31話)

『ほらよくあるでしょ？彼氏の悩み相談のってる内に………ていう　そーゆー系の鉄板狙いだから今日は』

 

 

 

 

(すがすがしーーーーーーーーーーー(´Д` )！！！
思わず笑ってしまったwww)

 

 

 

 

で、結局あかりは仕事が終わらず参加できないまま。
店を出て長谷さんにお礼を言う亜希に、長谷さんは真剣な表情で…

 

 

 

 

長谷『俺　寺田さんのことが好きだから
…だからできればまじで
結婚してほしいって思ってるし
………………
………………
………………
つきあう　の　とかも
ほんとは………………』

 

 

 

 

おおおおお！！！
堂々と告白&プロポーズ！！！
これには亜希も“思ったよりも結構な衝撃”をくらっちゃいます。

 

 

 

でも、急に長谷さんは『キモッ』と言い放ちw、亜希といると『すごいキモくなる』と頬を染めながら白状します。そんな長谷さんを見た亜希も頬染めてる…。そして、

 

 

 

 

 

亜希『………………
………………
………………

嫌いじゃ　ないです
キモい長谷さん』

 

 

 

 

と。。。
(うわ〜〜〜〜何だこの初々しい雰囲気…(　ﾟдﾟ))

 

 

 

長谷『人のことキモいとかいうな』
と、どこか照れた様に嬉しそうに目をそらし帰ろうとした長谷さんでした…が！！！
酔いで足がもつれ転びそうに…(酔わないんじゃなかったんかいwww)
で、それを支えようとした亜希、に、顔を近づける………！！！！！

 

 

 

 

 

亜希：不思議と
それは　とても自然に……

 

 

 

ここまでが、カカフカカ31話でございましたーーーーー！！！！！
て、ちょ、ちょ、ちょーーーーーーーーーい(ノД`)！！！！！！
亜希ちゃーーーーーーん！！！！！！！目、閉じようとしてますよね！？これ！？
いや…とても自然に…って。え？あなた(一応)彼氏持ちですよねwww？？？？
しかも、はっきり長谷さんの気持ち聞いた上でって…。ここは一番流されちゃダメなとこだよ？
確かに長谷さんの正面からの『好きだ』とプロポーズはぐっときたけどさ〜〜〜。他にも今回、長谷さんの気の細かい優しさに所々キュンとしたけどさ〜〜〜。

 

 

てゆうか正直もう…

 

 

 

 

このパターン何度め( ；´Д｀)？？？？

 

 

 

 

なんですよwww
本行といい感じ→本行の気持ちが分からない→長谷さんに流されちゃう
のループですやん(´Д` )！！！いい加減その先を見せて欲しいよ〜！！！

 

 

しかもこの居酒屋は家の近所なのでは？
まさかの浮気(キス)現場を本行に見られちゃう…なんてパターンもあるんじゃないでしょうか(恐怖)！？
ここは流されずにハッキリ拒否して頂きたい！！！頼むぞ亜希ちゃん！！！(でもことごとく流されてきた亜希だからこちらも自信ないですwww)
でも、どうなるのか悶々としながら年を越さなければいけないことは事実。

 

皆様もぜひ本誌読んでモヤモヤを共有してください〜w

 

https://kojimangavip.com/2018/01/kkfkk32/

 

《引用元　作品DATA》
出版社：講談社
著者：石田拓実
掲載誌：KISS

 

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