別冊マーガレット7月号(2017)の【思い、思われ、ふり、ふられ25話】のネタバレ感想です☆
25話は【思い、思われ、ふり、ふられ7巻】収録と思われます!
続きは感想ネタバレ注意
https://kojimangavip.com/2017/08/furifura6/
え〜っと、ふりふらもコミック次巻発売まで待てず…1話ずつ感想あげていくことにしました〜〜〜♫と、言ってももうだいぶ佳境に入ったのかな???
ハートざわめく文化祭…由奈を連れ出した我妻くん、の続きからです〜〜( ´ ▽ ` )ノ
【思い、思われ、ふり、ふられ PIECE25】
柴くんが2人(由奈&我妻くん)に手錠をかけた事をきっかけに、危ないからとひと気のない所に由奈を連れて行こうとする我妻くん。
シレッと手を繋いでましたが、由奈ストップ入りましたw(ドンマイ)
理央に自分の朱里への気持ちを話した和臣でしたが…校内に戻ると、朱里と元カレ&友人がいるのを見つけちゃいます!!!
うーーーんとなんだかスカした奴だなwww
どうやら朱里と元カレ・亮介の気まづい関係をなんとかしたい!と思って友達は連れてきてたらしい。(クラス会とかのたびにめんどくさいからだってw)
そう聞いた朱里は二人きりになった時、頑張って話しかけるんですが…。
話の流れから…別れたのは距離だけじゃなく、お互いの気持ちだと亮介に言われてしまう!!!
朱里『別れたかったのは亮介くんの方でしょ?
言っとくけど、別れようって言われた時だって
私はまだ好きだったよ』
と、言い返すと…ため息をつかれ………
亮介『ほらね いっつも一番大事な時には言わないで こうやって事が過ぎてから言うよな山本って』
亮介『あの頃一度だって俺にそういう気持ち見せた事ある?いつだって何だってそうなんだよ山本は 自分と同じだけの気持ち返してもらえなかったら 赤っ恥書くとか思ってんでしょ』
亮介『だからいつも「私はそこまで本気じゃない」みたいな態度になるんじゃないの?なるべく自分がかっこ悪くならないようにって そうやって上から目線でないと自分を保てないとか』
亮介『中身空っぽすぎでしょ
俺多分 そいうのが嫌になってったんだ』
(お、おおおおう!!!ダンマリくんだったくせに、いきなりめちゃくちゃ喋ったーーーー∑(゚Д゚)!!)
何も言い返せず立ちすくむ朱里…。
その頃我妻くんと階段に座っていた由奈は、手をつないでたのを嫌がった事を謝ります!好きな人に見られたらモヤモヤしちゃうから…と!!
我妻くんに好きな人がいるのかと聞かれ正直に『うん』と答えた由奈♫
でも由奈の好きな人は“自分を好きじゃない”、そう聞いた我妻くんは…
我妻『じゃあ俺と後夜祭一緒にいて
そんなさみしそうな顔するくらいなら
俺と一緒にいようよ』
と!!!(言った〜〜〜〜〜!!!)
哀れみの言葉かと勘違いする由奈でしたが、我妻くんはポッケから手錠の鍵を出して由奈に見せ…(柴に鍵を取りに行かせたのは嘘でした〜。おおう、策士!!!)
我妻『同情で言ったんじゃないよ 俺が一緒にいてほしいんだ後夜祭』
我妻『こんなのがなくても 堂々と 市原さんと手を繋げたらいいなって』
理央より先に、告白しました〜〜〜〜♡!!!
場面は変わり、元カレ発言で、フォトコンお手伝い中もすっかり上の空状態の朱里。そんな朱里に和臣は『今はちゃんと仕事する!』と喝を入れます!!
そう言いつつもひと気がなくなると、『俺でよければグチでも何でも聞くよ』と相談に乗ってくれます♡(アメとムチw女子が一番弱いヤツ(´Д` )♡)
元カレに“空っぽ人間”発言された事を話し、しかもそれが図星だったから落ち込んでたらしい朱里。話しながら、和臣への告白も自分はどう思ってるのかは伝えてなかった、と朱里は気づきます。
そんな朱里に和臣は…
和臣『そういうの別に空っぽとは思わないけど』
和臣『でも山本さんが空っぽだって思ってるんなら あとは詰め込み放題じゃん だから落ち込むことない!大丈夫』
…と励ましてくれます♡!!!
子供のように泣きじゃくる朱里に和臣は腕を差し出す!(これでふけって事らしいw)
朱里は昔、両親の離婚が決まった時嫌がったけどダメだった事、自分が父親を必要としてるのに相手はそうじゃないって分かってショックだった事を話します。
朱里『私は 小学生の時のまんまだね』
と言って、朱里が和臣の腕で涙を拭いていると…
朱里:乾くんの手
優しいなぁ
でもでもっっ二人とも超ドキドキして顔が真っ赤です!!!
その瞬間、朱里の携帯に由奈からLINEが届く。
由奈:朱里ちゃんに報告したい事があります
ここまでが、思い、思われ、ふり、ふられ25話でございました〜!!!
理央も柴に事情を聞き、慌てて由奈&我妻くんを探してますが、見つけられない様子〜〜〜。まさかOKする事はないだろうけど、“報告”だなんて気になっちゃう表現〜〜〜∑(゚Д゚)
そして、朱里の恋の仕方や、相手との駆け引きは過去のトラウマが関係してたようですね〜〜〜。いきなり出てきて今更超ダメだししてきた元カレ・亮介にだいぶイラッ(お前こそ別れる時に言えよって感じでしたが)としましたが、まぁ結果グッジョブなのかな…。
考え方の対照的な朱里と和臣だからこそ、救い合える部分が目立ちますね♡
この二人が気持ちを素直に伝え合うところ、早くみたいなぁ♡と、その前に由奈の恋が進展しそうですね!
思い、思われ、ふり、ふられ26話あらすじ感想に続きます♫
https://kojimangavip.com/2017/08/furifura7-26/
《引用元 作品DATA》
出版社:集英社
著者:咲坂伊緒
掲載誌:別冊マーガレット
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新しい頭ポンに一番反応してしまいましたΣ(,,ºΔº,,*)
いろいろパターンがあるんですね。少女漫画おそるべしです。
全員両思いというのがわかったので、早く幸せな四人がみたいです。片思い期間の幸せもすごくいいのですが。
きなこさん
コメントありがとうございます♫
和臣のあの頭ポン、反則ですよね〜♡自身、やってみましたが、けっこ〜手首がビキッとしましたww
由奈と理央の次は、和臣と朱里の番ですかね〜。ワクワクします!
またコメント頂けたら嬉しいです♫