FEELYOUNG8月号(2017)のあなたのことはそれほど27話あらすじです☆
27話はあなたのことはそれほど6巻収録だと思われます!
あなたのことはそれほど【原作漫画ネタバレまとめ・ドラマキャストまとめ】
続きは感想ネタバレ注意
https://kojimangavip.com/2017/06/anasore6-26/
あああ。
ついに最終回です。でした。
ラストの展開をいくえみ綾先生が2組の夫婦をどう描くのか、4人の心情をどう描くのか、を先入観ナシに素直に受け入れたくて…ドラマの最終回はまだ見ぬまま。(若干ネタバレ聞いちゃいましたがw)
2組の夫婦の表面的な結果は想像通り。
予想以上に有島夫婦の言葉に胸がギュっとなった。
そんでもってラストのモノローグに心全部持ってかれたなう。←え
最終話のざ〜〜〜〜〜っくりあらすじ&感想です!!!
最終回!あなたのことはそれほど26話
【最終回!あなたのことはそれほど26話あらすじネタバレ】
W不倫の末、夫・涼太と離婚に至った美都。
未だ復縁を望む涼太に頭を下げ、改めて別れを告げた美都だったが…。
涼太・美都・香子の3人で食事をし涼太に再度別れを伝えた美都は、後日香子に電話で“離婚できていた”ことを伝えます!!!
美都『それがね 今日住民票とりに行ったらさ なんと』
美都『あたし 本当に離婚してましたーー!』
『本当に してた』と繰り返す美都。
その頃有島は、体調不良www
死にそうな顔してますwww(嘔吐系ぽい)
後輩に言われ、病院に行った様です。はい、どうやら入院した様です。
タクシーでマンションに帰ると、エントランスで同じマンションのアノ夫婦に遭遇…。
嫌味っぽいことを言いながら肩を叩いてきた旦那の肩を叩き返す有島。
有島『奥さん…なめてたらろくな目にあいませんよ…』
『……』
旦那さん察したっぽいwww
近寄ってきた(例の)奥さんは有島に、以前麗華に『自信満々で正しい事を言ってる』って嫌味ったらしく言っちゃった事を謝りたいと伝えてきます…。
(て、言いながら大して反省はしてなさげ。)
それに対し有島は…
有島『ああ でも 俺は自信満々のそういうあの人が好きだから いいんじゃないすかね』
と。(はぁあああ有島やっぱ好きだ(ノД`)!!!)
そして、そして!!!!
玄関を開けた有島を待ってたのは……
あこしゃと麗華でしたーーーー(ノД`)!!!!
有島が入院してた事に驚く麗華。
そして“白髪が増えた”と言って見せた麗華を抱きしめる有島。
『美容院…行きなよ きれいにしてきなよ』と言いながらも麗華を離さない。『なら放してくれる?』って言われても『やだ』って離さない。
そんな有島に麗華は…
麗華『有島くん』
有島『…何?委員チョ』
麗華『あなたの浮気一つでこんなにも乱される自分の心に興味が湧きました』
麗華『なので もう少し様子を見ましょう…』
泣きそうな顔で大切そうに、大切なものが戻ってきて再認識したように、ぎゅーっと麗華を抱きしめる有島。(よかったねぇえええ有島!!!麗華の1巻とデジャブなセリフも最高です(ノД`)子供の為だけ、有島の謝罪の行動を見たから、という理由ではなく…“自分の気持ちが向いたから”的な発言で、なんだか嬉しかった。)
場面は変わり、仕事後に母親の病院に通い続ける美都の姿。
暴れる母親にワーワー言いながら奮闘したり、なかなか声が出せない母親を面倒みたり。病院の帰り道、有島家族を見かけます。
(ああ、もう、終わりましたね、美都の恋も。)
その頃涼太は一人、母親の墓参りをしながら美都への未送信メールを見る。
27話冒頭からずっと涼太の美都へ向けたモノローグ、それが未送信メールの内容だったんですね。
“ありがとうみっちゃん
短い間だったけど僕と夫婦でいてくれてありがとう
みっちゃんは間違いなく僕が一番愛した人でした”
…と始まり、美都に言われた“優しい暴力”が胸に刺さった、と。
今までの自分(涼太)の行動についてや、知らずにいれたら幸せだったと思う本音、美都への恨み憎しみ、愛情、矛盾を抱えおかしくなった自分についてが書かれてました。
でも、“僕らの出会いは暴力でしたか”…と問う。
息も出来ないほど緊張した初デートの僕は暴力だったか…と。今までの二人の全てが、与えたもの全てが暴力だったのか、と。
そんな思い出しか残せてないのであれば残念で、悲しくて、淋しい…と。
(ここ、読んで頂きたい。)
そして…
“みっちゃん最後に聞きます
疲れていませんか?
誰かの助けは要りませんか?
もし僕に出来る事があればいつでも力になります
友人として”
送ってもいいかなぁなんて、考えながら。
涼太『いいかげん しつこいと思われるよねえ
もう思われてるか ははは
でもね ほんと
僕は力になれると思うんだよね』
と、母の墓石の前でつぶやく涼太。
そしてラストでは母親の見舞いを終え一人家に帰る美都、と、一人焼肉をする麗華の姿。
麗華:『やってみたかったのよねぇ…一人焼肉』
そうね
嫌いじゃあなかった
憧れでもなかった
羨ましくもないし
不幸なことなど一度もなかった
ほんと それほどには ね。
ここまでが、あなたのことはそれほど最終話でございました〜〜〜!!!
お、終わった〜〜〜〜んですけど…
【最終回!あなたのことはそれほど26話感想】
えっえっえっっ(゚Д゚)!?!?!?
ちょっと今頭が混乱してます…。
有島家の修復とか、涼ちゃんの未送信メールの事とか、美都の介護とか、色々感じさせられたんですが…。。。
最後のモノローグって美都と麗華それぞれの“自分の人生”って意味?(幼い頃の美都がラストのページ絵だったし。)
それとも…捉えようによっては“(麗華と美都)お互いの事”…!????考えすぎ??
“あなたのことはそれほど”を、今までずっと…
美都⇨涼太 あなたのことはそれほど
有島⇨美都 あなたのことはそれほど
と解釈してたんです!!!
前回で、もしかしたら美都も昔の気持ちにトリップしちゃっただけで、冷静になれば…
美都⇨有島 あなたのことはそれほど
なのかしら〜〜…なんて感じていたんですが!!!
え。まさかの…。
美都と麗華お互いの事が“あなたのことはそれほど”だった…のか????
(1日経ちましたw↓↓)
う〜〜〜ん。
ただ最後のページの幼い美都はきっと、占い師に“2番目に好きな人と結婚した方がいい”と言われた時のショボンとした美都、だよね。
という事は、“2番目に好きな人との結婚”=(幼い時に落ち込んだほど)“それほどには(悪くなかった)”という意味なのかな…。
同時に、(傷つけられたけど)有島と結婚した麗華も同じく。
どこか美都と麗華の表情がすっきりとして見えて、自分が選び決断してきた人生に後悔はしてないんだろうなぁと感じ…胸が救われた気分でした!!
涼ちゃんは……まだ同じ所にいる様、ですね。
なんだかホッとした様な。それでこそ、涼ちゃんだわ、って感じでw
涼ちゃんがあんなにも(どんなに一方的でも)人を深く愛する事ができるのは(愛してあげている?)のは、育った家庭環境が関わっていると4巻感想でも書いてましたが…
人って家庭や家族によって植え付けられた価値観は中々変わらないものだと思う。
『力になれると思う』という言葉が出てくるってことは、まだ美都に“何かしてあげれる”と“愛してあげている”証拠なんじゃないかな。
何も出来ない母を父が愛し続けた様に…。
きっと涼ちゃんが美都から解放されるのは、他の“愛してあげる”存在が出来た時なのかな〜なんて考えました。
(そうなれば光の速さで美都の存在は脳内から消えそうww)
ドラマの最終回では、涼ちゃんが美都を『それほど』って突き離す様なラストでしたが…なんだか腑に落ちなかったんですよね。
有島の涼ちゃんへの謝罪シーンとか、涼ちゃんが美都を突き放すとことか、どこか視聴者の気持ち(のうのうと不倫してた美都と有島への苛立ち)をすっきりさせる為のシーン様な気がしてしまって…。(超個人的見解です。すいません。)
むしろ美都の最後の“人の幸せなんてまだ願えない”的なモノローグがしっくりきた!それでこそ、性格悪いけどw美都っぽいなあって。
だから涼ちゃんは“愛してあげる”ことに浸ってる涼ちゃんのままでいてほしいww
まぁドラマはドラマ!原作は原作!ですけどね。
でもでも、原作で“この言葉はこういう意味なのか!?”と悶々としていた所が、ドラマによって分かりやすくセリフにされていたりと、答えあわせをしている様に感じたシーンも多く、なんだか嬉しかったです♫
(美都の有島への気持ちとか。)
はあ。まとめきれていない脳内をただただブログにぶつけ、グダグダと死ぬほど長くなりましたが…(すいません。)
私の文章力では一ミリも伝わんないので、伝えらてれないので、あなそれ最終話、ぜひ読んでください!!いくえみ先生に託された“自分なりの解釈”に悶々としましょう!!←え
そんでもって皆様の感想・捉え方を共有して頂けたら嬉しいです♫
なんと10月号にはあなそれ番外編が載るようですよ〜〜!!
涼ちゃん…どうなってるのかなw
《引用元 作品DATA》
出版社:祥伝社
著者:いくえみ綾
掲載誌:FEELYOUNG
https://kojimangavip.com/2017/09/anasorebanngaihen/
ご購入はこちら↓amazon
コミックスは4巻まで読みましたが、最終回が気になって気になって、こちらのブログを以前より拝見しておりました。(レンタルのみの自分にはとてもありがたく読ませていただいております)
私もずっと、
美都⇨涼太 あなたのことはそれほど
だと思っていました。
でも、こちらのネタバレで、
”そうね
嫌いじゃあなかった
憧れでもなかった
羨ましくもないし
不幸なことなど一度もなかった
ほんと それほどには ね。”
というのを見て、上記のことはそれほどでもなかった、でもあなたのことはそれほど好き、という、
美都⇨有島(涼太⇨美都)
麗華⇨有島(有島⇨麗華)
あなたのことはすごーく好きなんだっていう風にも聞こえました。
いくえみ綾さんの話は、最後は読者に解釈を任せる作品が多いですが、今回の作品も具体的なエンドシーンではなかったようですね。
そこがいくえみさんの作品の魅力なのだと思いますが、毎度、考えさせられます。
読解力のない自分には難しいです(笑)
そしていくえみさんの次の作品(とそのネタバレ)を楽しみにしています。
長々とコメント失礼いたしました。
未来増刊号さん
初コメントありがとうございます♫!!
以前より見て頂いていたなんて光栄です(^○^)!!
未来増刊号さんのコメント
上記のことはそれほどでもなかった、でもあなたのことはそれほど好き、という、
美都⇨有島(涼太⇨美都)
麗華⇨有島(有島⇨麗華)
あなたのことはすごーく好きなんだっていう風にも聞こえました。
を見て、な、なるほど〜〜〜〜!!!!その考え方もあるのか!!!と感じました。
未来増刊号さんのおっしゃる通り、いくえみ先生の作品は解釈を任せられる分、考えて考えて惹き込まれたり、何度か読み返すうちに新しい気づきを感じて興奮したり、ずっと読み続けられるマンガですよね!
そして難しさもある…。
いくえみ先生のFEELYOUNGでの新連載…私もかなり期待しています!!
またコメント頂けたら嬉しいです♫
終わってしまいました〜〜!
正直、思いっきり美都の立場で読んでた身としてはスッキリしませんが…
私は美都ほど思い切りが良くないのかもしれません。
5巻の美都のように「私を選べー」って思っちゃいました。
有島くん、大好きだけど嫌い(;ω;)
あきさん
コメントありがとうございます♫
個人的にはずっと美都目線で読んではいたものの、美都×有島エンドは想像できなかったので、この終わり方は“やはりな”って感じでしたが…
実際に自分が美都だったら『私を選べー』で自滅するタイプですw
同じく、有島大好きです!!!
嫌い、ではないけど、関わってはダメなタイプの男ですね(ノД`)
またコメント頂けたら嬉しいです♫
終わりましたね~。
いくえみ漫画は奥が深い!こうなのか?いや、ああなのか?と何パターンも真意を想像する作品ばかりです。
いつもこちらで話の内容と共に想像を共有させてもらってます。ありがとうございます。
くうさん
初コメントありがとうございます♫
こちらこそ、ブログ覗いていただいてありがとうございます!!!
本当にいくえみ先生の作品は昔から奥が深いですよね!
あなそれは男女の恋愛だけでなく家族や家庭環境も絡みかなりの奥深さ…だった気がします。
でも、1巻から読むとサラっとした不倫マンガにも取れるのでなんだかそこも不思議です( ;´Д`)
またぜひコメント頂けたら嬉しいです♫
いくえみさんのマンガは大好きで
このマンガももちろん読みましたが
なかなか考察が難しかったです…
ぜひまた考察して解説してください!(笑)
アップ待ってます!(笑)
A子さん
初コメントありがとうございます♫
いくえみ先生の作品、難しいですよね。・゜・(ノД`)・゜・。
モノローグはかなり多い方だと思いますが最終的なことは書いてくれないので…
今後も読み返し何か気づきがあれば更新させていただきたいです♫
またコメント頂けたら嬉しいです♫
初めまして!
いつも、拝見させていただいてます\(^o^)/
私も最初読んだ時は?ってなりました(笑)
混乱しますよね。。
1日経ち、最後の
嫌いじゃあなかった⇒涼ちゃん
憧れでもなかった⇒有島
羨ましくもないし⇒麗華
かなーと。
冷静に考えたらこうなる結果へ見えていただろうに、やっぱり美都は中学生に戻って恋愛していただけで、失恋して最後の泣いているシーンで終わりなのかなと思いました。
思い込みって怖いですね…
そして、私も有島好きですが、結婚したくありませんw
番外編楽しみですね!
らるふさん
初コメントありがとうございます♫
おおお!!なるほどなるほど!!!
嫌いじゃあなかった⇒涼ちゃん
憧れでもなかった⇒有島
羨ましくもないし⇒麗華
しっくりくる気がします!美都⇄麗華だと全てが当てはまらない気がして…。
ラストのページは(子供の)美都が失恋して泣いてるシーンということですね!なるほど〜!!
(麗華の一人焼肉も美都の恋愛とかけて“それほどだった”的な印象にしてるのかなぁと感じましたw)
番外編でどうなるのか、伏線の回収などあればいいなぁなんて思ってます。楽しみです!
またコメント頂けたら嬉しいです♫
最終回読ませて頂きました!有島くんが麗華を抱きしめた時のあの表情。思わず有島くんの心情にシンクロしてしまいした。失わずに済んで良かった。
美都は、この作品の中ではずーっと良くも悪くも正直者で。笑 あの有島くんですらこんな事があって、少しは変わったと、ゆうのに、美都は、ずーっと変わらないまま。でも、そこは、美都らしくて、やっぱり好きかな。笑 「人の幸せなんでまだ、願えない。」リアルな台詞だなぁ。でも、皆んなそれぞれ次に進んでいるようで良かった。そして唯一気掛かりなのは、やっぱり涼ちゃん。笑 あんなホラーだったのに、未送信のメールの内容は、やっぱり純粋に愛していたんだなぁ。と。番外編。涼ちゃんに何かしらの進展があればなぁ。と期待して待つ事にします。
檸檬さん
いつもコメントありがとうございます♫
実は私も美都のこと嫌いになれませんwww
美都を嫌いな人ってめちゃくちゃ多い(ドラマで)みたいですけど、あーゆー(周りから見たらバカなんだけど)自分に正直で、傷つくのも恐れない女性ってなんだか憎めないんですよね〜〜〜\(- -;
個人的には漫画に“イイ子”を求めてるわけじゃないので…。
檸檬さんと同じく、有島のあの顔…私も胸がキュ〜〜〜〜ってなりました。
そしてブログ当初では涼ちゃんをボロクソ言ってましたが、結局ラスト心配で気になるのは涼ちゃんのことですww
番外編は誰が主役なんでしょうか???いくえみ先生の描く番外編なんて楽しみで仕方ありません!!!
またコメント頂けたら嬉しいです♫
はじめまして、毎回楽しみに拝見してます。
丁寧にまとめて下さりありがとうございます。
私もラルフさんと同じで
嫌いじゃなかった→涼ちゃん
憧れじゃなかった→有島
羨ましくもない→麗華
不幸なことなど一度もなかった→涼ちゃんと結婚したこと、有島と不倫したこと、今一人なこと全部ひっくるめてなのかな~って
純粋に余計な一言が多いというか、意地っ張りというか美都らしいなぁと感じました。
涼ちゃんが一瞬で美都を忘れられるようなお嬢様気質の女性と出会えることを祈ってます
でも子どもができたら今度こそちゃんと向きあって欲しいな
2021さん
初コメントありがとうございます♫
やはり2021さんも
嫌いじゃなかった→涼ちゃん
憧れじゃなかった→有島
羨ましくもない→麗華
と感じられたんですね!!!昨日のコメント後漫画を読み返し、もう、しっくりきすぎてモヤモヤが晴れた感覚で嬉しくて、ブログやってみなさんの感想や解釈を聞けてよかったなぁああ〜なんて幸せを噛み締めてましたwww
不幸なことなど〜の所も、ウンウン!!!と頷きながらコメント読ませていただきました♫
そして2021さんのおっしゃる通り、最後のモノローグはなんとも美都らしいですね!!
妊娠騒動の時も意地をはってましたよね…。
涼ちゃんの愛は一方的で“暴力”だったのかもしれませんが、意地っ張りなのに弱い本当の美都のことをわかっているのはやっぱり涼ちゃんの様な気がしています。←もう終わっちゃいましたが…w
またコメント頂けたら嬉しいです♫
ついに最終回でしたね。
管理人さんのブログのお陰で、いろんな方の考察を拝見する事ができ、なるほど~~とモヤモヤすっきりさせて頂き感謝です!
4人とも泥沼W不倫を経て、変化や気づきがあった気がします。(美都はあんまり変わってないか!?)
今後の人生のプラスとなって幸せになって欲しいものです。
番外編も楽しみですね。
また1巻から読み返したいと思います(^-^)
藤きさん
いつもコメントありがとうございます♫
返信遅れ、すみません!!!
個人の感想をそれぞれコメントいただけて、めちゃくちゃ嬉しいです(^○^)
みなさんの感想、かなり頷きながら読んでますwww
私も番外編前に1巻から読み返したいと思います!
またコメントいただけたら嬉しいです♫
カカフカカでコメントさせていただいてます。こちらに初めて来ました!
以前いただいたコメントに『不倫漫画』とあったので、あなそれもバレされてるのかなぁと思って探してみました(笑)
ドラマから入って単行本のみ読んだのですが、わたしもドラマの最終回の涼太がどうしてもしっくりせず漫画の最終回を読んでなんとなくしっくり。やっぱりあんなに愛した人をあんな風に突き放すのは視聴者ウケ考えてるのかな…と。
そしてこちらでいろんな方の解釈を読んで、特に未来増刊号様のは目から鱗だったけど妙にしっくりきました。
最初から最後まで一貫してフワフワしっぱなしで不倫前後で何の学びもないような美都はどうしても好きにはなれませんでしたが。
麗華とあこしゃが夫と父親を失わなくてよかった!番外編も楽しみです☆
長々と失礼しました、
ラストですが、美都、麗華、それぞれの母親に向けたメッセージと捉えました。
スナックで働くシングルマザーに育てられた美都。自分は母親のようになりたくない、と恋愛に対して運命や奇跡を追い求め、執着。
かたや、旦那の浮気を許し、自分を卑下しながら、生きる母親のようになりたくないと、有島の不貞を許せずにいる麗華。
ラストでは、そんな小さい頃からの境遇で知らず知らずのうちにできあがっていたコンプレックスから、ある意味解放され、嫌いでも、憧れでも、羨ましくもない、だけど、そんな母親でも不幸と思ったことはなかった。
と、母親の生き方を受け入れたメッセージかと思いました。
つぶやきさん
初コメントありがとうございます♫
返信が遅れ、すみません!!!
つぶやきさんのコメント…衝撃後、なるほどおおおお!!!!と叫んでしまいましたwww
あのモノローグのページに美都と麗華二人が描かれていて、お互いへのメッセージかと思いましたがしっくりこず…二人に共通する“母へのコンプレックス”に対する気持ちとコメントいただき、驚きと共感でございます!!!
と、同時にいくえみ先生の凄さも再確認させていただきましたw(^○^)
またコメントいただけたら嬉しいです♫
何度もすみません(*_*)
つぶやき様のコメントをみて頭を殴られたような感じでした。
わたし自身がずっと『母のようにはなりたくない』と思い続けている身なので、正反対に見える二人の共通点として描かれていたコンプレックスとしての母を当たり前のように受け入れ特に気にかけてはいませんでした。
でもそのような視点で、『不倫漫画』としてではなく不倫という出来事を通して『母親コンプレックスという呪縛から二人の女性が解き放たれる漫画』と考えると、美都にも変化が起きてたんだ!!
あまりの驚きに再度の投稿すみません。
(しかも、他の方のコメントに対しての感想)
もう一度、一話から読み返してみます!
いろんな角度から読むと、ほんと面白いですね!
nonさん
いつもコメントありがとうございます♫
返信が遅れ、すみません!!!
nonさんのお気持ちや境遇を書き込んでいただけて、なんだか嬉しいです。
私もつぶやきさんのコメント、衝撃でかつ納得してしまいました!!!
どんな解釈が正解なのかはいくえみ先生しかわからないですし、あらゆる方向から含みを込めてのモノローグなのかもしれませんが、奥深いなぁとちょっと感動しちゃいましたwww
ただの不倫漫画と思って読んでいて、さらっと終わると思ってましたが、ラストでこんなに悶々とさせられるなんて…。いくえみ先生さすがすぎますね♫
またコメント頂けたら嬉しいです♫
いつもバレありがとうございます。
なんか、この解釈の難しい終わり方、「花に染む」を思い出しますね…。
終わり方に不満があるわけではないのですが、私は有島くんが好きすぎて「なんで麗華なの!」ってずーーーっと思っていたので、ちょっと残念。
なんで麗華なんぞと結婚したんだーー!という気持ちが消えず、美都に感情移入してしまいました。
そして不倫はダメなんですが、自業自得とはいえ、一途だった美都がちょっと可哀想でした。
noritanさん
いつもコメントありがとうございます♫
返信が遅れ、すみません!!!
有島……大きな声でいうと不倫アンチ派(いや私もですけど)に怒られちゃいますがw、私も大好きです!!!
私ももし有島と同じクラスの女子だったら、なんで麗華と!?って思っちゃうと思います…w
美都は急に逃げられ辛かったと思いますが、きっと今はもう忘れていそうですね…。
きっと美都のことですから、新たな出会いがすぐありそうです♫
またコメント頂けたら嬉しいです♫
再度のコメ失礼します。
いくえみ作品、ほんと、解釈は読む側様々かと思いますが、共感いただき、嬉しい限りです。
いつもこちらのサイト、楽しく拝見してたので、またもやっとしたときはつぶやかさせていただきますね。
管理人様、non様ありがとうございました。
つぶやきさん
コメントありがとうございます♫
一人では気づけない事ばかりなので、これからも感想や考察をコメント頂けたら嬉しいです!!
やはり女性が描いたおとぎ話でしたね。
涼太や麗華が美都や有島を徹底制裁する展開を期待してたんですけど。
人間の屑である美都が巨額な慰謝料を請求され目が覚めて、「やっぱり涼ちゃんだけ!」とか寝言ぬかして涼太に「弁護士通してください」と冷たくされて風俗堕ちとかを期待していたんですが・・
不倫していたクズが何の制裁も受けず(特に有島!)のうのうと暮らすのは納得いきませんでした・・まとめ系の読みすぎですねw
コテツさん
初コメントありがとうございます♫
かなりシビアな期待でございますね…∑(゚Д゚)!!!
あなそれでは金銭的なことは誰一人口にしませんでしたが、現実ではそうですもんね…。
ただ、金銭的なものよりもココロのダメージはかなりそれぞれが追ったのではないかなぁと感じますし、そう意味での制裁を作者のいくえみ先生は描いているのではないかと個人的には感じています。それに絡めた家庭環境もですね。
有島はこれでもう懲りたと願いたいですww
またコメント頂けたら嬉しいです♫
管理人様、返信ありがとうございます!
再コメントお許しください。
原作漫画もドラマもみたんですけど、涼太と麗華ってなんにも悪いことしてないよね?っていう思いは最後までの一貫した私の考えです。
管理人様はココロのダメージを負ったとおっしゃいますが、ダメージを負ったのは涼太と麗華だけと思ってしまいます。有島にしても美都にしても慰謝料は請求されず、有島に至っては職も家庭も失ってはいません。
時代劇や刑事ドラマでいえば「悪が勝った」状態なんですよね。観ていた1人としてはやはり、「正義が勝つ」展開を期待していたわけでw、涼太覚醒→美都や有島に慰謝料請求→美都が涼太にすり寄る→涼太拒絶し麗華と共同戦線→美都と有島は双方から慰謝料請求され、地獄の日々・・涼太と麗華の完全勝利という展開が待っているものと原作やドラマを鑑賞していたのですが・・
不倫ドラマってする側を美化して(あなそれはちがいますけど)、やもするとされる側に非があるような作りになっています。それがちょっと残念でしたね。
コテツさん
またまたコメントありがとうございます♫
不倫ドラマの美化については私も恐ろしく共感です!!
某不倫ドラマ&映画を見て主役の二人が結ばれなかった事に絶望している視聴者を見ると、なんで!?って思っちゃうタイプです。
もしも自分が不倫されたら……慰謝料どころじゃきっと済まさないですw
あなそれに関して、違う視点からの意見が聞けてとても嬉しいです!ありがとうございます♫
またぜひコメント頂けたら嬉しいです!