アオハライド11巻(別冊マーガレット)

みんな、青春に乗れ!!映画化・アニメ化決定!!
累計800万部突破の王道青春マンガにキュン♡

あらすじ
中学時代のつらい記憶を、みんなと塗り替えることのできた洸。洸の気持ちは次の段階へ──。双葉は冬馬との関係を作っていこうと努力するが、洸とある行動に出てしまう。波乱が広がる修学旅行──。

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続きは感想 ネタバレ注意

アオハライド11巻、出ました〜!!修学旅行編の続きでございまっす♫
何か関係が大きく動いたわけではないけど、みんなの心境が変わったし、洸の押せ押せモード突入か!?でわくわくしとりまっす♡

修学旅行3日目、ハウステンボスでの自由行動の時に、双葉は園を抜け出す洸を見つけ引き止める。
前住んでいた所に行き、“新しい記憶を作りに行く”と言う洸。そして

 

 

トモダチ代表って事で一緒に来て』と言われ迷う双葉だが、緒に行く事に…!
洸の住んでた家や病院、学校に行き、中1で引っ越した後の洸を知る双葉。『吉岡が今いてくれなかったらきっとこんなに平気じゃなかったと思う ありがとな』…

 

 

けど俺だってもっと強くなりたいと思ってるよ』と言う洸。双葉は、“ほら私はこの瞬間が見たかった”と思う。変わっていく洸を一番近くで見たいんだよな〜双葉は♫

 

 

この洸の双葉を見つめる顔、イイーーー♡

そして洸の母親のお墓に2人で行きお墓の中で眠る洸の母親に“洸くんは大丈夫です!”発言をする双葉に洸の気持ちはマーックス…♡帰りがけのバスの中で眠る双葉に…

 

 

双葉と冬馬のおそろいのキーホルダーを見つけて切ないかお…キュン♡

ハウステンボス内に帰って来た双葉はすぐ冬馬の元へ。小湊と2人でいた修子は、洸にきまぐれにちょっかいを出すな、双葉の事悩ませたいの?と言うと

 

 

悩む可能性があるなら 奪いにいく』キターーーーー!!修子の言う通り、ほんと勝手だしタイミング悪い!!でも、そもそも唯とは付き合ってないしね。よく考えたら笑。

 

 

 

一方冬馬と園内を回る双葉、冬馬にすぐ言うつもりだったのになかなか言い出せない。冬馬の優しさがツライ…でも冬馬は実は洸と双葉が一緒に園内を出た事を知ってた!!(双葉からでかける事を聞いた修子と悠里の電話の内容がつつぬけになってしまってた)

冬馬と別れた後にその事を知り、電話で伝えようとする双葉…その時リュックを置き引き犯に奪われちゃう!!幸い財布と携帯は入ってなくてラッキーだったけど、冬馬とのキーホルダーを付けていたのを思い出しダーーーーッシュ!!

 

 

なんか切ない、認めたくない笑。
しかしなぜか犯人を逆に怒らせ、追いかけられるハメになった双葉は裏路地に逃げ込む!双葉を探す冬馬やみんな。そして双葉を助けにきたのは…

 

 

やっと見つけた

 

 

 

今回二回目のキターーーーーー!!やっぱ、そいうことですな笑。

 

 

しかも“こういう時は菊池君じゃないと困る”と言う双葉に…(まぁこの表現も突っ込みたいが…)

 

 

 

でも 俺がみつけた

 

 

 

きゅーーーん♡ざまーみろ〜冬馬めー笑!!!いえーい笑!!
熱が出てしまった双葉を部屋に運ぶ洸。

双葉を見舞いにきた冬馬に朦朧としながらも、ストラップをなくしてしまったこと、追いかけたけど取り返せなかった事を伝える。そんな双葉の思いに“懸けたい”と思う冬馬。

 

 

そこに双葉のリュックを取り返した洸がー。きた〜〜!バチバチの男の戦い!!好き好き!!

 

 

吉岡さんがどうしてこのリュックを必死に取り戻そうとしたか お前分かってないの?引き下がるって受け取っていいんだよな?』と聞く冬馬に、

 

 

そういう“物”だけの繋がりとか俺にはどうでもいいってことだよ』だってだって〜♫

決めるのは双葉だと言い切る洸。自信あるのか?強がりなのか??でも、その言葉がその後も引っかかっちゃう冬馬…。

そして修学旅行から帰り、熱から復活した双葉。まだやっぱり洸が心のどこかにいるのも分かりつつ、きちんと冬馬と向き合おう!と決め、冬馬に会う。洸と園を抜けたことを話そうとするけど冬馬ははぐらかす…。
でも、双葉は向き合って本音を伝える!!

 

 

『(頭の中冬馬ばっかりに)私だってそうなりたいよ だったら尚更向き合わなきゃいけない事もあるんじゃないかって

 

 

なんか洸派としては切ないなぁ…。。もっと向き合おう、たくさん話そうと決めた双葉と冬馬。向き合わないで〜〜〜笑!!そして冬馬は双葉にキスー。

 

 

 

一方洸はやっと唯に会える…どうなる?どうなる??12巻!!双葉、ここまできといて後戻りできるのか!?

そして、小湊と修子もいい感じ♫10巻ラストで小湊が電話をしていたのは昔からお世話になってた駄菓子屋のおばあちゃんが亡くなったという悲報だった。小湊の様子がおかしいのに気づいた修子。ここの2人の会話ヨカッタ。後日そのおばあちゃんのお葬式に出た小湊。そこには修子も来てくれていた…。小湊の幼少期やなんで修子を好きになったかのシーンもあってほっこりしちゃいました♫

 

 

 

ぜひぜひ、アオハライド11巻読んでみて下さい!!

スムーズに行くと、アオハライド12巻は12月下旬かな??待てずに別マで読んじゃいそうですね笑。

 

《引用元 作品DATA
出版社:集英社
著者:咲坂伊緒
掲載誌:別冊マーガレット

 

 

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