会いたかった…会いたかった…
そしてついに再会した2人は!?
【あらすじ】
京都で修行中の星川が一日だけ東京に戻れることに!不安の中、実家に戻った星川はそこで潤子と再会!互いに思いをぶつける2人でしたが・・・。1年ぶりの新刊はクライマックスへ向け盛り上がり最高潮!イラストコレクション付き特装版も同時発売!!
続きは感想ネタバレ注意
5時から9時まで13巻発売しました〜!!
12巻発売時には13巻は2016年夏ごろ発売とありましたが…遅れに遅れ1年ぶりの新刊ですね〜。
13巻の作者からのコメントにも“この間からペースを落として運行中”って書かれてました!12巻の内容もう忘れちゃったー!て方はこちらをチェケラください↓
https://kojimangavip.com/2016/02/%EF%BC%95%E2%86%92%EF%BC%99%EF%BC%95%E6%99%82%E3%81%8B%E3%82%89%EF%BC%99%E6%99%82%E3%81%BE%E3%81%A712%E5%B7%BBcheese%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/
それではざっくりネタバレ。
5時から9時まで13巻
やっと、やっと会えた潤子と高嶺♡!!!甘えるように潤子に抱きつく高嶺に…
潤子『……ねえ星川さんて実は さりげに甘えんぼさんですよね フフ 意外』
そういうとこ可愛い
そう言う潤子の腕を押さえ、自分が必死で性欲を抑えようとしているのに…と押し倒す高嶺!!て、高嶺の指舐めたり…煽ってくる潤子にもう抑えられない〜〜〜。修行の身なのに!
結局しちゃいますwwお寺で。高嶺の祖父の向かいの部屋で!!!(しかもアレつけない!!!)
う〜〜〜〜ん。盛り上がってますね。嫉妬やら距離やら修行やらで抑えられてたのが一気に爆発しちゃった感じでしょうか。←何言ってんだ。
そして久々のエッチ後、潤子は“お寺の奥さんにちゃんと向き合うって決めた”と高嶺に伝えます♫もちろん、修行も仕事も全力で行う、と。うん。潤子らしい!
潤子の気持ちを聞いた高嶺は腹をくくり、祖父や(超意地悪な)祖母、天音が夕食をしている部屋へ。そして宣言します!
高嶺『私は このお寺の住職を継がせていただくつもりでこれからも精進いたします』
高嶺『そしてその折にはこの桜庭潤子嬢を妻に迎えたい それだけは何があろうと譲りませんし 天音に住職を譲る気もありません』
おおおおっっ。言った!!!
もちろんそんな勝手な発言、すんなり認められるわけもなく…高嶺は修行に戻るんですが、潤子と2人きりになった時、高嶺はプロポーズします♡婚約指輪!!!ではなく、婚約数珠…!!!!
高嶺『私 星川高嶺 誰より愛するあなたに 妻問い申し上げます』
高嶺『お受けくださいますか』
潤子は…『はい 承ります』と返事をします♡♡♡高嶺の修行を100日待つ決意をし翌日見送ります!
一方、モモエとアーサーは…
ヲタイベントに参加するモモエを発見し抱きしめたアーサー!!!(BY12巻)
その後モモエは席に戻り、グッズの話で野上さん(モモエの教室の生徒さん)とワチャワチャしてると…ヤキモチを妬いたアーサーが二人を引き離すwwそして…
アーサー『さーて この僕をひとりで残して待たせた上に あのオジさんと過ごした代償ですよ 何してもらおうかなあ』
ダークアーサースイッチONです♫
しかもその罰の代償は…アーサーとシェアハウスで同棲すること!!!
『さすがにそれは早い!』と全力で拒否するモモエでしたが…覚悟を決めたようで、アーサーと電車に揺られながら一緒にシェアハウスに帰ります。
きっと今日の夜が成人の儀(脱・処女!)になると感じるモモエ。
その瞬間、下着がダメダメなことに気づく!!!経験がないからせめて下着だけでも…と、どうにか買いに行こうと必死になりますが、そんなモモエの姿を見たアーサーは“自分から逃げるつもりなんじゃないか”と勘違いしちゃいます。
もう、モモエが何を考えてるか分からなくなったアーサーはモモエに単刀直入に尋ねる。
アーサー『…誘いますよ 寝るとき 僕のベッドに一緒にって』
モモエ『大丈夫です』
ギャッ即答しちゃったよ はわわわ
ガッついてる感出ちゃった!?出すぎちゃった!?
…あれ?
…あれっ?
この不服?そうなアーサーの顔。外人のアーサーにとって『大丈夫』がOKかNOなのか、どっちの意味なのか分からないんです!!!
その瞬間ベロベロに酔った清宮主任が絡んできて、なんとかモモエは自分の部屋に(初エッチ用の)下着を取りに行くことができます♫!!!
でも、アーサーがすぐ追ってきてましたwww
アーサーはモモエが“シェアハウスを出て行く準備”をしていると勘違いしてました。
でも会話をしてるとそうではないみたい…。誘っているような発言をしたり『大丈夫』を繰り返すモモエの真意が分からないアーサーは軽いキスを続け、求めるような表情のモモエに意地悪を…
アーサー『…ここまで これよりもっと欲しかったら 「大丈夫」じゃなくて僕の欲しい言葉をください』
アーサー『僕の欲しい魔法の言葉をくれないから 今はお預け』
モモエ:まほうのことば?
大丈夫だって 逃げないって言ってるのに
これ以上何を言えばいいんだ
何だか読み手のこちらも混乱しちゃう程の2人のすれ違いというか勘違いというか…www
そして潤子はシェアハウスを出て本格的にお寺に住み込む準備を始めます!
お寺まで車で荷物を運んでくれるという清宮。いつものように嫌味っぽく意地悪なことを言いながらも、急にガチ告白きました。きちゃいました。
清宮『別れてくれたら俺はうれしい』
清宮『つきあいたいけど あんたは人の女だから我慢してる』
おおおお。告った!!!さらっと!!(やはりゼクシィとモモエの読みは当たってた)
からかってるわけでもなく、冗談でもない、と。真顔で言う清宮。でも自分は「結婚」てカードは切れなからこれ以上は押せない、と。でも2度も『別れてくれたら俺はうれしい』と!!
少し動揺する潤子。お寺に戻り動揺を抑えるために高嶺からプレゼントされた数珠をつける。
が、しかーし!仕事のPCを開くと清宮のNY出張の同行依頼メールが会社から届いてました…。
そしてモモエも潤子と共に清宮の車で(もちろんアーサーも)実家に荷物を取りに行きます。その準備中、アーサーと清宮の会話を盗み聞きしたモモエは、アーサーが欲してる“魔法のことば”は“I love you”だと知るんですが(きちんと理解してれば、ねw)実家の前まで荷物を運んでくれたアーサーに…
モモエ『シェアハウスにはいきません 今日はこのまま家に戻ります …あと …もうひとつ…我々の…恋愛関係構築の件…についてなのですが…』
モモエ『一旦ひとまず…お休み…を戴けないかと…』
ここまでが5時から9時まで13巻でございました!!
なんで!?なんで!?モモエさん!!こちらも全く意味ワカンナイwwww
あの会話を盗み聞きしてなぜそーなる!?なんか聞き間違えちゃったのかな?!
潤子の恋といいモモエの恋といい…まだまだ5時9時は終わりそうにないですね♫
内容はざっくりしか書いてませんので、ぜひ読んでください〜。(ホットギミックの凌の番外編&ハチヤとユキの学校での番外編も載ってます〜。)
14巻も気長に待ちましょうかね♫
https://kojimangavip.com/2018/03/5-9-14/
《引用元 作品DATA》
出版社:小学館
著者:相原実貴
掲載誌:cheese
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