ドルオタ彼女の“推し”に懐かれた!?【からっぽダンス3巻あらすじ・ネタバレ】(FCswing)

このドルオタ女子の彼氏がすごいNO1!!

 

【あらすじ】
ストーカー警官・久我はドルオタ彼女・月島さんの趣味にどんどん順応し、お付き合いは順調な日々 。しかしある日、ストーカーに遭っている男を助けた久我。なんとそれは月島さんが10年来追っかけてきたアイドル・B.L.T.の尚也だった!!
尚也に異常に気に入られてしまうが、そのことは月島さんには言えずにいて……!?

からっぽダンス各巻ネタバレはこちら

続きは感想ネタバレ注意

 

◀︎◀︎◀︎からっぽダンス2巻ネタバレはこちら

 

 

 

【からっぽダンス3巻】

 

 

 

からっぽダンス3巻の表紙はストーカー警官・久我と、その久我の彼女の“推し”アイドルBLTの尚也でございます♫(最初月島さんかと思ったwえ?キャラそんな?みたいな。)

 

からっぽダンス2巻ラストで、なぜか(教えてもいない)翠(月島さん)の部屋を突撃訪問してきた久我!!なんで家を知っている?!と怒りながらも、まぁそーいうヤツだったと冷静になる翠。

 

それより問題は部屋に入れること。
キレイ汚いとかじゃない…オタクだからなのですwww
(ポスターは貼らない派らしい)

 

翠の部屋に入り、キョロキョロの久我。
千代ちゃんが久我を好きなのではないかと気にする翠に対し、この鈍すぎる男。ストーカーはストーカーされることに気づかないのか!!!『なんでそうなるわけ?』と全力で否定。
で、ちょっとキュンとすること言うw

 

 


久我『どうせ俺翠のことしか見てないんだから!!』

 

 

おおお〜。ストーカーだと説得力ある!!!
しかも後日、千代ちゃん我慢できず自分のストーカーっぷりを本人(久我)にカミングアウト!
呼び出されて説明された翠も同じ顔www

(まさかの、ストーカーしてた事よりブログの内容に食いついてるw)

 

 

初・ストーカー体験を受けた久我が、まんざらでもなくニヤニヤ巡回していると…
なにやら裏路地でもめてる男女発見!
それがなんとなんと………BLTの尚也でした!!!(翠推しのアイドル)

 

 

尚也『スマホ盗られそうなんです』
久我『な』

 

ストーカーともみ合っていた所を助けたことで、なぜか個人(久我)の連絡先聞かれたり、飲みに誘われたり気に入られた様子!!!え。
かなりしつこい尚也に負け、飲みに行き、ストーカーが捕まったことで安心する尚也に言った、久我の名言がこちら!!!

 

 

6
(引用元 からっぽダンス3巻)

 

 

あ、自身もだからわかるんすねwww
警官という立場上なのか、尚也を助けたこと、尚也と会ったりしてることは一切翠に秘密にする久我。

 

久我と翠の交際は順調で、2人で初めて鎌倉に旅行することになります〜♫
実はこの旅行先の鎌倉…尚也が久我にオススメしてくれた場所でして、、、実はこの日に、尚也がロケで鎌倉にいるからなのでしたーーーー!!!

 

旅行中、ロケに遭遇どころか、収録中久我を見つけた尚也が翠の方も見たことで、翠は興奮して動悸が止まらず倒れてしまったwww
そのせいで初エッチはお預けくらった久我。(自分からしないよ〜って、いい男じゃないか!)
怒りの矛先は…もちろん尚也www
いつもいつもタイミング悪く電話してくる尚也に…

 

 


久我『てめぇ次あったらマジぶっ殺すからな 憶えとけよ!!』

 

 

旅行後、翠は久我に申し訳なく思っていて、後日なんと自分から家にお誘いしてました♫
(サクッと済ませてしまえばってwww10年ぶり?だもんね。緊張するよね〜!!!)

 

翠宅に着く寸前に尚也から、この前の鎌倉ロケが始まるよ〜って久我の携帯にLINEが。
最初は2人でテレビを見てましたが、翠が勇気を出してテレビを消す!
で、いい雰囲気になった2人でしたが…

 

 

LINE鳴ったwww

 

 

翠『電話?』
久我『いやLINE…はっLINE!?』
翠『え?』

久我『あ ちょ 待っ…』
翠『何?』
ば 馬鹿野郎!!

 

 

ここまでが、からっぽダンス3巻でございました〜!!
これで翠にバレちゃうのか!??
もう、また初エッチどころじゃなくなりそーな予感!!!

 

このネタバレでは書いてませんが、千代ちゃんの同期で尚也ファンの女性が、尚也と久我が親交があると聞きつけ根掘り葉掘り聞いてきたんですが、(会ったりしている事を)内緒にされてたと知ったら終わる(別れる)かもしれないとまで言ってましたww
敵には回せないぞドルオタ女子!!!

 

からっぽダンス4巻感想に続きます〜♫

 

 

《引用元 作品DATA》     
出版社:祥伝社
著者:阿弥陀しずく
掲載誌:FEELYONG

 

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