みんな、青春に乗れ!!映画化・アニメ化決定!!
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あらすじ
洸をあきらめようとする双葉。冬馬は、揺れる双葉も受け入れるといい告白の返事を迫る。双葉の決断は──?洸は双葉と冬馬の接近にあせるが唯と決着がつけれないままで…。
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続きは感想 ネタバレ注意
すれ違いまくりの双葉と洸。洸派の皆様には切ない巻でございます!!
さて、洸は双葉への断ち切れない思いを自覚し唯にきちんと話す決意をする…が、しかし唯はその事を察しなかなか会おうとしない。
冬馬の提案で4人で公園で遊ぶ事になった、双葉と悠里と冬馬と友達の内宮くん。双葉が冬馬と電話で約束しているのを偶然駅で聞いた唯は、わざと洸をその場に誘い、冬馬と双葉が遊んでいる所を見せようとする。(必死だな〜。)
公園では二組に別れ、悠里と内宮くんの仲も進展中…♡内宮が冬馬と双葉が2人になれる様に送ったメールの内容を見た悠里は誤解されないか内宮に聞くと、
『じゃーほんとに付き合っちゃおうか?』と言う内宮。『そんなついでみたいなノリで付き合うのやだもん』と応える悠里。内宮の事を本気で好きになっちゃてたんだと気づく。
一方双葉と冬馬もいい感じで遊んでましたが、洸と唯が一緒にいるのを見ちゃう双葉。やっぱり付き合ってたんだとショックを受け、手をつなごうと言って来た冬馬に
『こんな最低な今の自分じゃ菊池くんの手握れない…』
ずっと他の人の事を考えていた、と冬馬に伝える。そんな双葉に冬馬は…
『それごと全部受け入れるから』
そーしーてー!!そこを見ちゃう洸。
でも、ちゃんと唯に…
『もう鳴海のそばにいてやれない』
よーし!!よく言った〜〜〜♫!!!
が、しかーし鳴海は『え…全然無理 ごめんだけじゃ分からんし』洸、ドンマイ笑!!縮めてるぞ〜菊池は双葉との距離を…くーちっともドキドキしない。
そして次の日内宮は、悠里に改めて告白!
2人は付き合う事になりました〜!ぶっちゃけ悠里はイマイチ好きになれなくて(悪い子じゃないけどなんとなく)あっさりいっちゃいます。スミマセン!
付き合い初日、悠里と内宮は一緒に帰ることに。その流れで双葉と冬馬も帰ることに〜。教室で双葉といた洸は行こうとする双葉の腕をつい…
かわいい…洸♡
洸の行動にびっくりしながらも“洸の思わせぶりな態度にはいつも意味なんかないってもう分かってるんだ”と思う双葉。そしてその帰り道、冬馬は双葉に
『告白の返事 今聞かせて』
冬馬もあせってるんだろうな〜!さっきの洸の態度も見ちゃったしー。
洸と唯が一緒にいるとこを目の当たりにしてやっと目が覚めたけど、洸への気持ちが全部なくなってはない…という双葉に菊池の後押し!!!
『じゃぁやっぱり俺と付き合おう』
菊池の押しと優しさに身をまかせる事にした双葉!
『よろしくお願いします』
2人がどうなったか知らない洸は小湊に…
『菊池に渡したくねーなぁ』く〜!!
翌日双葉をさがす洸は、修子に双葉が冬馬と付き合いだしたことを知り双葉を追いかけ図書館へ!窓越しに双葉と…
すれ違うな〜〜切ないな〜〜。冬馬がきて、何か用?と遮る。邪魔してわりぃって言って立ち去る洸の背中が切なすぎる!!前までは冬馬のポジションは洸だったのにな〜〜。
そして双葉は冬馬と初キス。
こんなふうに心がじわっとするような穏やかな恋を私はこれから進んでいくんだな
だ、そうです。6巻からドキドキピークが急降下…も〜早く洸がガッツリ双葉をさらってー!!
それはだいぶ先の話しでしょうが…どうやって冬馬と別れるんだろ笑?双葉の気持ちを察して的な?いや、今も察した上でグイグイだし…うーん。
当て馬同士の冬馬と唯が付き合ったり…ないか〜!!しかも表紙が7巻から雰囲気変わって、双葉の次が冬馬で次が洸…次のサイクルも11 巻が冬馬かぁ。なんかぱっとしないな〜てな独り言は置いといて〜10巻に続きます♫
《引用元 作品DATA》
出版社:集英社
著者:咲坂伊緒
掲載誌:別冊マーガレット
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