みんな、青春に乗れ!!映画化・アニメ化決定!!
累計800万部突破の王道青春マンガにキュン♡
あらすじ
双葉への気持ちを、もう抑えたくない洸。唯にも別れを告げ、まだわずかでも可能性が残っているなら、と双葉へなりふりかまわないアタックを開始。双葉は冬馬と向き合っていこうと決めたばかりで戸惑い、気持ちが揺さぶられる──。
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続きは感想 ネタバレ注意
この巻で終わってもいいんじゃ?って位の満足度♡♡♡やっと!やっとか〜〜〜!!!てな感じです。ではではアオハライド12巻ネタバレしてきまーす♫
アオハライド11巻ラストでついに、唯に会う約束ができた洸。唯の中学時代の回想からスタート。ちょっぴり切ないけども、、、そんなの知ったこっちゃねーーー笑!!(そもそも2人、付き合ってないしね。)
ついに洸は唯に話をつけます!
『どうしても自分の気持ちの真ん中にあって動いてくんない 吉岡が それが俺の現実 だから…ごめん』
最初は引かない唯だっけど、洸に『吉岡の事しか考えられない』と言われ諦める事をきめる。そんな唯の為にも、自分の気持ちを双葉にぶつけようと思う洸。そしてそこで分かったのは昔洸と唯がキスしたというのは中学卒業の時に唯が洸に勝手にしただけでした…。
『もうせんよっ』
そして…ついに洸の猛アタックスタート♡!!
夏祭りの穴埋めに『映画に行こう』と言い出したり、『おまえと菊池って合わない』って言ってみて双葉をじーーっと見つめてみたり。たまらんなーこっちが緊張しちまうやんっ笑♫
双葉も困惑し、それでも“向き合う”と決めた冬馬への気持ちを貫く。でーもー洸が決めちゃいますっっ!
『何度も何度も始まりそうで始まらなかったそれが私と洸の答えなんだよ』と言う双葉に…
『だから 今度こそ始めるために選べよ俺を』
『お前は本当に俺の事消すのかよ』…と。
『消すよ』と立ち去る双葉だったが家に帰って修学旅行で洸から借りたマフラーを握りしめ…
『やだ…消したくない』
そう言った自分の声を聞いた
はーーー。洸の選べよ俺をのとこ息するの忘れてた、アラサーが本気で漫画見ながらニヤニヤしてもーた笑。てゆうか彼氏持ちの女にだいぶ上からですね。もーもーかっこいいわー。(頭は東出くんでもう想像しとりまっす。)あ、話それた。戻ります。
自分の気持ちにはっきり気づいた(認めた?)双葉もちゃんと、ちゃんと自分の気持ちを冬馬に伝えます。
『ただ分かってるのは自分の中から洸を消したくないって事』
冬馬も『向き合おうって話し合った時からなんか分かってた 向き合ったら吉岡さんはこの答えにたどりついちゃうって』と言い別れを受け入れる。
吉岡さんは気づいてたかな…
一度も俺に『好き』って言った事なかたって事
な〜んか結構ひぱった割には以外とあさっり…。
そしてクリスマスの日、冬馬と別れてすぐに洸にいくのは…と、とまどう双葉だったけど、“今更もう誰に何を思われてもどうでもいい!”と思えた双葉は洸に電話をかけようとすると、洸から電話が…。
『吉岡 お前に会いたい』
『7時 三角公園の時計のとこ!!』
『…ん。』
『…ん』がたまらないー!!やーっと来ました♡この時が!!3回目のこの約束…とーこーろーがーーーー。ベターな感じでじらされちゃう!洸が事故に(これまた定番の大したケガはないパターン)。病院に駆けつける双葉…そして、ついに♡
『好きだよ この先も吉岡しか好きになれない』
双葉も『洸 好きっ』と伝える。ここの洸の照れた『…はい。』が一番の萌えポイントなんで読んで目で見てぜひ確認してくださーい!!
『好きだよ』
2人のキスシーン♡♡♡きゃー待ってましたーーー♡♡♡
で、後日双葉と洸は4回目の約束にして“三角公園”で待ち合わせできました♫
ここで12 巻終了!よかったよかった!次は恋人としてのステップふんだとこ見たい〜でも別マだしNGかなー笑(おばちゃん発言)。は〜13巻は誰のお話なんだろ、修子と小湊くんかな?映画見に行きたくなっちゃいますなぁ〜〜〜♫ではまた13巻楽しみに待ってますー。
《引用元 作品DATA》
出版社:集英社
著者:咲坂伊緒
掲載誌:別冊マーガレット
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