黒羽麻璃央×足立梨花W主演！
実写映画化決定！！
【あらすじ】
舞台はT大・生物学科の研究室。
恐竜オタクのちょっと変わった帰国子女・アヤメくんの夏休みは、化石発掘の合宿バイト。彼女の椿もアメリカ短期留学から帰国し、2ヶ月ぶりの再会を喜ぶのも束の間、仁英&ツッキーら院生組の合コンに巻き込まれ…!?
続きは感想ネタバレ注意
アヤメくん７巻発売しました〜♫
2017.10/7からついに実写映画始まりますね〜！！ボインちゃんではなかったけど…足立梨花ちゃんはなんだか椿っぽくて賛成です♡
Youtubeの予告のアヤメくん、かっこよかったので最後にリンク貼ってますのでチェケラしてください〜♫
いや〜『おっぱい触っていいですか』がこんなにも世に流れるとはww
アヤメくんののんびり肉食日誌７巻ざっくりあらすじ&感想です！
【アヤメくんののんびり肉食日誌７巻】
アメリカ短期留学から帰国した椿を空港に迎えに来たアヤメくん♡
かなり溜まってたんでしょう！
かなり恋しかったんでしょう！
空港のホテルに椿を誘い、椿の話も耳に入らぬ様子で…おっぱじめますwww←言い方。
おおお。なんかアヤメくんてこーゆー時ギャップありすぎでドキドキしちゃうわw
アヤメくんは実は大学の夏休み中。
福井での化石発掘の合宿バイトに参加していました〜〜！！
６巻で登場した純と一緒にです♫
なかなか大したものを見つけられない純に対し、アヤメくんは珍しい化石を見つけまくり！(そういえば過去にも椿たちと行った化石探しでこんな展開だったなw)
純はその合宿に参加していた旭(あさひ)に恋しちゃうんですが、なんだか旭はアヤメくんによく絡んでる気がしてしまいモヤモヤが募る純。
ついアヤメくんに意地悪なことを言っちゃいますが、アヤメくん、全く気づいていませんwww
そして、合宿終盤で椿や里中先輩たちが福井に遊びに来たことで、衝撃の！？事実が判明！！！
里中『そっか純くんは会ったことなかったよね』
里中『斎藤教授の娘さんだよ』
純の想い人・旭は斎藤教授の娘でした♫！！！
スッピンだと、斎藤教授と同じ“目”らしいですwww
ちなみにアヤメくん７巻ラストで、旭と動物園デートできたり、その後オウムを見るために旭宅にお邪魔できちゃう純♡
散々オウムの菊千代さん(人間年齢48歳)に邪魔されながらも、旭に告白し、キスまでできちゃうんです〜〜〜〜〜♡！！！
が！しかし！！
斎藤教授、ご帰宅じゃーーーーー！！！！
斎藤教授が超集中してる時にだけ見ることが出来る、カッと目を見開いた姿を見せていただきましたwww
思いが通じた純でしたが、この後すぐロンドン留学控えてます。どうなるんでしょうね〜〜〜〜。
そして！アヤメくん！初☆合コン参加です〜〜♫
参加…といっても人数合わせ(というより彼女持ちで敵を減らす)の為にツッキー先輩(ホビットだけど実は一番年上で助教)に無理やり誘われただけです。
いや、女子wwww
(ただ飲み食いしてるだけのアヤメくん以外)全員カオリちゃん一択。
そのカオリちゃんはツッキー先輩が勝ち取り、膝枕までしてもらってました♡
仁英や蓑田はホラーでしかない研究話をし、ドン引きされて(させて)ました！この合コン、面白そうw
仁英『皮剥いで肉と内臓取ったら 骨にするために虫に食わせた』
アヤメくんは？？
端っこでひたすら食べ飲みをし、椿に連絡をして自宅に呼びます♫
アヤメ『よいしょ』
椿『えっちょっと放してよ 酔っ払ってるでしょ！？』
アヤメ『先輩はいつでも僕のVIPでしょ』
マンションのエントランスでいちゃこいてました( ；´Д｀)♡
でもその後ソッコー椿に合コンに参加してたことがバレ、二度と合コンに行かないようにと約束させられていましたwww
そのまま帰ろうとする椿でしたが、酔っ払い？のアヤメくん、必死に引き止めます！
アヤメ『…椿先輩 僕は他の人みたいに 嘘をついたり遠回しな言い方をして気持ちを伝えることができないんで言いますけど』
アヤメ『好きです 椿先輩 それが今日もっとよくわかったから 帰らないでください』
椿『わ…わかったわよ』
と、まんざらでもない椿なのでした♫
そしてラストでは…敵なしの最強男・仁英がなんだか戸惑い気味！？
『ちょうどよかった ワニの仁英 火ィ貸してくんない』
この美女誰なんだ！？展開！！！
ここまでが、アヤメくんののんびり肉食日誌７巻でございました〜〜〜♫
誰だこのゆるめ(だけど最強に頭の良さそうな)美女。ちょっとエロいし。
この雰囲気だと、仁英の元カノとか元好きな人、とか？？？
椿の時もそうだったけど、仁英のタイプは気の強い美女なのかしら〜〜〜( ´ ▽ ` )／
気になりますな！
キャラもどんどん増えて、ますます面白くなってます♫
恋愛だけでなく、研究室が舞台ということで動物の生態や化石などについてまで詳しく描かれてるのも飽きない理由かな♫
アヤメくん８巻も楽しみです〜〜〜！
ぜひ読んでください♫
《引用元 作品DATA》
出版社：祥伝社
著者：町 麻衣
掲載誌：FEELYOUNG
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