EKISS６月号(2017)のこいいじ32話のネタバレ感想です！
32話はこいいじ７巻収録予定と思われます☆
続きは感想ネタバレ注意
再び実家に戻り、聡ちゃんと再開したまめ。
聡ちゃんの嫉妬。
秘密のキス。
期待してはいけないこいなのに、
まめの心は乱れるばかりーーー。
こいいじ32話
久々に商店街でバッタリ会ったゆめと優。
ゆめ『おーーー中学生！！つーかもう中学生になったのか早い！！！』
(て、ことはユメちゃんとまめは今何歳だっっ(ﾟOﾟ)！？？)
かなり気まづそうな優www
そのままユメのパワーに押され優と優の先輩・希はゆめと春子(優の母)の高校時代の想い出の喫茶店へ…。
おっと…なんだかゆめは喫茶店のマスターと大人のアイコンタクト取ってますぞ…。
(さすがユメちゃんだわ〜〜〜〜。)
その夜優は、その日に行った喫茶店をネットで検索。
“ママが高校生の時ゆめさんと行ってたお店”だと聡ちゃんに伝え、『帰ってきてるんだね ゆめさんもまめちゃんも』と言います。
優に聞かれ、なんだかまめと会った事を気まづそうに優に話す聡ちゃんww
聡ちゃん『あ…こないだ会ったよ 今どーなってるかなって寄ってみたんだ』
聡ちゃん『きれいなマンションになってたよ… そしたら偶然まめに会って…ほんと』
そう聞いて、ちょっと投げやりに『ソータ君が再婚したらヤダって思ってたけど やっぱしてもいいよ 別に浮気でもなんでもないもんね』と言って春さんの写真を持って行ってしまう優&嘆く聡ちゃん〜〜〜。
そして聡ちゃんは春さんが生きていた時のことを思い出す。
春さんが入院した時のこと。
まだ春さんに笑顔があった頃。知人が何度か見舞いに現れ、ある時面会は打ち切られてしまう…痩せてしまって“来た人が気を使う”と春さんが拒んだみたい。
ホントはオレにも来てほしくない
一度だけそう言われたことがあるが
そのときは冗談ぽく打ち消した
それ以来春さんはその言葉を飲み込んだ
飲み込まなけれな良かったのだろうか
吐き出せたら楽だった？
そう考えながら落ち込んだ様子の聡ちゃん…。
ここまでがこいいじ32話でございました！！
まだまだ聡ちゃんの心は春さんとの思い出でいっぱい。
大好きで大切な春さんがいなくなって深い深い傷をおった聡ちゃんの心。
そんな聡ちゃんの心に、まめの長年の気持ちが寄り添う瞬間を早く見てみたいな。
《引用元 作品DATA》
出版社：講談社
著者：志村貴子
掲載誌：KISS
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