思い、思われ、ふり、ふられ8巻32話【ネタバレ・感想】(別冊マーガレット)

思い、思われ、ふり、ふられ8巻

別冊マーガレット1月号(2018)の【思い、思われ、ふり、ふられ32話】のネタバレ感想です☆
32話は【思い、思われ、ふり、ふられ8巻】収録と思われます!

 

思い、思われ、ふり、ふられ全巻レビューはこちら

 

続きは感想ネタバレ注意

 

思い、思われ、ふり、ふられ8巻31話【感想・あらすじ】(別冊マーガレット)

 

31話でラブラブなクリスマスデートを過ごした由奈&理央♡
実は…朱里&和臣もクリスマス当日一緒にいた様です〜〜〜〜( ´▽`)♡!!!

 

 

【思い、思われ、ふり、ふられ32話】

 

クリスマス当日、バイトを終えた朱里は父母の仲直りのきっかけの為にケーキを買って帰ります♫
がしかし!家には誰もおらず1人きり……
ケーキも1人じゃ食べられない!と思った朱里は……思い切って、和臣の部屋の窓をノック〜〜〜〜♡!!

 

しますが、気づいてもらえず( ゚д゚)!
lineを送り気づいて窓を開けた和臣は、ヘッドフォンをして映画を見てました。
なんだかソワソワしてる和臣に気づいた朱里。その瞬間、奥の部屋から和臣の両親のケンカが聞こえてきます。
色々と察した朱里は…

 

 

 

朱里『乾くん あったかい格好して来て!
外でクリスマスしよう!』

 

 

 

 

そう言って和臣を外に誘い出します!!
2人は公園で、チキンとケーキをテーブルに広げパーティー開始♫
少しして、
『うちの親のケンカ聞かせちゃってごめんね』
と謝る和臣に、自分の親たちも同じだと笑い、急遽鬼ごっこをしようと提案します♫
でも、手加減ナシの和臣の逃げ足の速さで中々捕まえられず息を切らす朱里www

 

 

 

休憩中、和臣は自分の兄の事を話し始めます。
大学を辞め、仕事らしい仕事もせず、演技の勉強のためイギリスに行くと言い出したこと。そのことで親と兄の関係が険悪になってしまったこと。
でも、朱里は和臣兄の選択をすごいと褒め、自分の夢(通訳)と重ね…和臣に自分の考えを伝えます。

 

 

 

 

 

朱里『今自分のやってる事に
意味がなくなるかもって思ったりもするけど
でも好きだからやってる

その過程で別の新しいものが見えてくればいいし
って私は思ってるんだけど…』

 

 

 

 

 

そう言いながら、和臣を捕まえようとする朱里でしたが…
するりと逃げた和臣…でも次の瞬間…捕まえることができます♫
捕まえたというか…ホントはホントは…♡この和臣のセリフ、キュンです〜〜〜www

 

 

 

和臣『捕まえにきた』

 

 

 

 

 

 

(天然たらし発言〜♡要チェックです〜!この瞬間が、どうやら32話の扉絵ショットのようですね!?扉絵見た瞬間、もう恋人同士のイチャつきだわ〜とドキドキしてたけど、鬼ごっこ中だったのか。やられたwww)
その瞬間、照れる朱里と距離が近いのに気づいて2人とも結局真っ赤なんですがww
告白チャンス!!なのに〜〜〜2人はもじもじしながら離れちゃうんです(´Д` )!!!

 

 

 

でもその後、和臣が以前朱里に教えた場所(高台?)に2人でもう一度行くんです♫
そこで和臣は元々超優等生タイプだった兄がプレッシャーを感じ、いつの間にか追い詰められて爆発してしまった事を朱里に話します。そして…

 

 

 

 

和臣『それ見てたらがんばりすぎて
自分を追い詰めるのも
自由で正直になりすぎるのも
ダメなんじゃないかって

だったら常に『そこそこ』を意識してれば
期待も失望もさせなくて済むかなって』

 

 

 

 

…と、今まで誰にも言っていなかった気持ちを朱里に話します。
朱里も“家の中でどう振る舞えばいいのか”という気持ちを持っているから、共感できるんですよね〜。
そして!和臣は将来“映画を作る仕事をしたい”ということを朱里に打ち明けます♫
ちょっと照れながら。(好きな人の誰も知らない夢を聞けるって特別感〜♡)

 

 

 

 

嬉しそうな朱里は、和臣に今日のお礼を伝えます。和臣も『今日誘ってくれてありがとう すごく 楽しかった』とちょっと照れながら返します♫
その後2人は何かを言いかけますが…言葉が被って言えないままwww

 

 

実は同じことを言おうとしてたみたい♡

 

 

 

“じゃあさ…来年もまたここに来ない?”

 

 

 

2人が帰っていると、デート帰りの由奈と理央に遭遇。
女子たちが2人できゃっきゃ話している隙に理央が和臣に『ふたりで何してたんだよー』と突っ込むと、

 

 

 

 

和臣『主に鬼ごっこ でも
今までで一番楽しいクリスマスだった』

 

 

 

 

と、頬染めながら理央に漏らす和臣なのでした♡
そして4人は楽しそうに絡みながら帰って行きました〜〜〜〜♫

 

 

 

ここまでがふりふら32話でございました!!!
家庭の中で同じ気持ちを持つふたり(和臣&朱里)だからこそ共感できたり、本音を言えたり、分かり合えたり、相手の気持ちを自然に救う言葉を発することができるんですよね〜♡
最高の関係だと思います!!あれだけ近づいてお互い赤面して、好きがだだ漏れのはずなのに、当の本人たちが鈍すぎるって奇跡…( ゚д゚)www!!!

 

ここまできたら、逆にどんなきっかけで想いを伝え合えるのかが楽しみですワァ( ;´Д`)w

 

ふりふら33話も楽しみです♫

 

 

思い、思われ、ふり、ふられ9巻33話【感想・あらすじ】(別冊マーガレット)

 

 

《引用元 作品DATA
出版社:集英社
著者:咲坂伊緒
掲載誌:別冊マーガレット

 

 

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6 件のコメント “思い、思われ、ふり、ふられ8巻32話【ネタバレ・感想】(別冊マーガレット)

    1. きなこさん
      いつもコメントありがとうございます♫
      片思い以上な感じがたまりませんね〜!!!♡

    1. レイレイさん
      さすがもうそろそろ、ですよね!?
      どっちから切り出すのか…朱里は一度(逃げ腰ではありましたが)告ったので、和臣から展開で待っています♫

  1. 由奈を返してって駄々こねる理央と理央にくっつく和臣可愛すぎます…
    私もこの4人みたいな高校生活送りたかったなー
    というか、いつもおもうんですけど朱里と和臣完全にカップルにしか見えない……

    1. ゆきぬんてぃうすさん
      私も全くの同感ですwww
      いちゃつきまくり、ですよね( ゚д゚)!!!
      でもこのギリギリな感じがたまらないです〜♫

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