私の少年4巻16話【ネタバレ・感想】(アクションコミックス)

私の少年4巻

月刊アクション10月号(2017)の【私の少年16話】のネタバレ感想です☆
16話は私の少年4巻に収録予定と思われます!

 

私の少年各巻レビューはこちら

 

続きは感想ネタバレ注意

 

私の少年4巻15話【感想・あらすじ】(アクションコミックス)

 

ついに再会した聡子と真修!!!
少しでも“つながり”を持ちたいと、聡子に連絡先を渡した真修(´Д` )!!
タイトルの“絆創膏”は、真修が自分の連絡先を書き留めたもの、ですね。

 

 

 

【私の少年16話 絆創膏 あらすじネタバレ】

 

 

私の少年16話では、ひたすら!ひたすら!!(来るかわからない)聡子からの連絡を待つ真修が描かれてました〜〜〜(ノД`)!!!
食事中も…鳴らないケータイに凹み、LINEの着信音がなれば過剰に反応してしまいお茶をこぼす始末www
聡子と会ってまだ3日しか経っていないのに、“会えて謝れたから十分”なんて自分を言い聞かせつつも、ケータイが気になって気になって仕方がないようです…!!!

 

 

 

一方聡子も、魂が抜けたようにボーっとしていますwww
そんな聡子の変化にすぐ気づいたのは妹でした!!!
しかも、聡子の部屋に入った時に真修の連絡先が書かれた絆創膏を見つけます。
矢島とこじれたのもそのせいだ、とか年下だ、とかFBI並みの推理力www

 

 

 

 

ただそれも全て、姉を心配していたからでした(´Д` )!!
妹が真修のアイコンを見ようとID検索しますが、入力違いで全くの他人(ギャル)の画像が…。

 

 

 

“連絡なんか絶対に駄目で”…と感じながらも、一人きりになった聡子は真修が書いたLINEIDを震えながら入力…すると……

 

 

 

 

 

アイコンは…
ラムネの中のビー玉でした…!!!

 

 

 

 

画像に衝撃を受ける聡子…。
あの花火をした夜、聡子が瓶から出したビー玉でした。

 

 

 

 

聡子:声も違う
髪も目線も
背負ってるカバンも
2年前と何もかも
なのに

 

 

 


 

 

 

塾で勉強中の真修。
携帯のバイブ音が鳴り、消そうとしますが、画面をみて思わず机の上の物を落としてしまいます!!!

もう一度、恐る恐る覗き込むように画面をみると…

 

 

 

 

こんばんは。

 

 

 

 

聡子からのLINEでした〜〜〜〜〜(ノД`)!!!
ここまでが私の少年16話ざっくりなあらすじです♫
わぁああああ。たった一言、たった一言なんだけど…!!!
聡子…連絡してくれてありがとうーーー!!!

 

 

もうラストのページの、真修のめちゃくちゃ嬉しそうな顔に胸がギューンです!!!
泣き出すのを我慢したような、嬉しいという溢れ出す感情を必死で堪えるようなそんな表情。(ぜひ見ていただきたいっっっっ!!!)
そして、そんな見たことのない真修の表情に驚いているのは、真修を見つめる小片さん。今後絡んできそうですね。

 

 

 

『連絡しなくてもいい』って事を後悔しながら、ず〜〜〜っと携帯に意識がいっている真修が可愛くてたまんないですけど…。
この現象……片思い、もしくは、自分の方が好き量が多い経験をした事がある方は、この感覚経験済みですよね!?!?←決めつけ。

何していても、他の事で気分を逸らそうとしても全然ダメで…常に意識は携帯で。
あれなんですかね?なんで普段聞こえもしないバイブ音とかが離れていても聞こえるんですかね(´Д` )???錯覚もよく起こしちゃうんですかねw???

 

ただ、真修が聡子からのメッセージを読んだと同時に塾の授業で講師が喋っているのが
『例えば〜彼女にとってその問題を解決することは難しい』
って問題の説明をしてて(英語かな?)。
意味深すぎるだろうよ!!!

 

 

 

そんでもって、矢島!!!(聡子に交際申し込んだヤツ)
LINEで謝罪する聡子に“どれだけ多くの人をまきこんだかわかってる?”って!!
人を“多く”したのはお前が用意したモブだろーが、って思わず突っ込んでしまった!!あ〜こんな男だけはあかん。絶対、あかん。

 

 

 

そんでもって、まゆ(妹)!!
『絶対摂取したらハッピーになるものから距離おこーとする精神どーかと思うよ』
って最高の後押しありがとう♡!!

 

 

 

 

罪悪感を抱えつつ、二人は連絡を取り続けるのかな。
もう、あれじゃない?養子縁組とかどうかな。無理か。望んでないわ。
私の少年17話も楽しみです〜〜〜♫

 

 

私の少年4巻17話【感想・あらすじ】(月刊アクション)

 

 

 

《引用元 作品DATA》
出版社:双葉社
著者:高野ひと深
掲載誌:月刊アクション

 

 

 

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