最終巻!箱庭のソレイユ4巻【感想・ネタバレ】(マーガレットコミックス)

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おとな女子マンガvip管理人の独断と偏見によるオススメ度
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無垢な痛みが交錯する新感覚サスペンス! 衝撃&感動の完結巻!

 

【あらすじ】
天使は伊月に真実を告白する。その“意志”を理解した伊月は、天使と和解し、これからはふたりであさひを守っていこうと提案する。束の間の平穏を手にした天使は、再び絵を描くことができるようになったが、その才能ゆえ人々の注目を集めてしまう…。それが、さらなる過酷な運命を引き寄せてしまうとも知らずに…。

 

箱庭のソレイユ各巻ネタバレはこちら

続きは感想ネタバレ注意

箱庭のソレイユ3巻【ネタバレ・感想】(マーガレットコミックス)

ついに箱庭のソレイユ最終巻です〜!!
この表紙の女の子はあさひ?(一瞬有希先生に見えたけど)
幸せそうな笑顔が物語のその後を語ってます♫
箱庭のソレイユ4巻ざっくりネタバレ&感想。

 

 

箱庭のソレイユ4巻

 

 

有希先生の事件の真相を有希の弟・伊月に話した天使。
夏休みが明け、天使の表情が優しくなり雰囲気が変わっていることに気づいたあさひは伊月との間に何かあったと察しズバリ伊月に尋ねる。
すると…

 

 

 

 

伊月『僕たち 和解したんです』

あさひ『…和解?』

 

 

 

“視力が落ちた姉が天使の作品を自分の物として世に出し、その罪悪感から自殺した”とあさひに伝えた伊月。天使からその事実を聞いた…と。
あさひの為に“最後の嘘”をつく。(あさひと付き合ってるフリだった事も話したそうです!)

 

 

色々と納得がいかないあさひでしたが、天使の『俺が自分で選んだんだ』という言葉と『もう勝手にいなくなったりしない』という言葉を聞き受け入れます。
でも…

 

 

 

 

あさひ:何か胸につかえてる…
なんだろうこれ

ああ…私
蚊帳の外だったんだなぁ…

 

 

 

それ以降、“5年間ずっと事件のことを考えて天使を心配してきたのに”…と、仲間外れ感に拗ねてしまい、天使を避けるあさひ。

 

 

 

でしたが!!!
ある日、再び天使が描き始めた絵を見たあさひはつい…。

 

 

 

 

あさひ『ああ…私やっぱり…天使が好きだなぁ』
天使『…………え?』

あさひ『あ…いやっ… …あの…』
天使『ごめん …今は』

 

 

 

『うん!そうだよね!ごめん忘れてっ』
そう言って走ってその場から去るあさひ。
伊月からの告白の返事もまだしてないのに、衝動的に言っていい気持ちじゃなかった…と自己嫌悪。

 

 

 

 

そんな時、天使が出展した絵がコンクールで賞を受賞!!
“イケメン高校生”だとネットを通じて話題になります!!

 

 

 

あさひの告白を断った天使。
本当はあさひの事が大好きで大好きで仕方ない…でも、記憶が戻ってないあさひを見守っていられるだけでいい、と伊月に伝えます。
しかも『アンタを選ぶ方が正しいだろ』と言い…

 

 

 

 

天使『大人で…男から見てもかっこいいし …それに何より』

天使『有希先生の匂いがする 俺もあさひもアンタの傍が好きだよ 安心する』

 

 

 

 

と!!
でもでも!!!そんな事言っておきながら〜〜〜!!!
授賞式の日、伊月の誕生日祝いで約束をしてたあさひを略奪しに行く天使ww!!!(あさひは伊月の告白をとっくに断ってますよ♫)

 

 

 

あさひ『え…天使 授賞式は!?』
伊月『どうしたの…瀬名さんは僕にくれるんだろ?』

あさひ『はい?』
伊月『…ごめん 無理だった』

 

 

 

そう言ってあさひを連れて行く天使♡!!!
伊月の誕生日のお祝いだから、と戻ろうとするあさひに(自分を好きだと言ったくせに、と)めっちゃキレてるw!!
しかも伊月とキスしてたと勘違いしてますww(まつげ取ってただけ。伊月の作戦勝ちです♫)

 

 

 

天使はついに…あさひを想い、伝える事ができなかった想いを伝えます。

 

 

 

天使『あさひにもっと絵を見てほしい
…褒めてほしい
絵に閉じこめたいくらい…独り占めしたい』

 

 

 

 

こんな告白されちゃったら…もう拗ねてられない、ですね。
授賞式に向かう途中、ふたりは2度目のキスを……♡♡♡

 

 

 

 

 

 

 

 

天使『今のはノーカンにしないで』

 

 

とすがる様な天使の表情。く〜〜〜たまらないwww
が、しかし!!!
このホテルでの授賞式への参加が、最悪の展開へ……!!!

 

 

 

天使に向けられた大勢のカメラの光によって…あさひの記憶がフラッシュバックし、有希先生を“刺した”記憶が蘇ってしまう……!!!!

 

 

 

授賞式から逃げ出しトイレへ駆け込んだあさひ。

 

 

 

あさひ:なんで忘れてた…なんで…
私が有希先生を殺したのに
なんで天使が捕まったの?

 

 

トイレの前で待つことしかできない天使。
そこに現れたのは、あさひの母親でした…。
それ以来学校を休み続けるあさひ。天使は伊月に状況を伝え、ふたりはあさひの家へと向かいます。

 

 

 

玄関から出てきたのは、あさひの母親。
部屋から出てきたあさひはかなりやつれた状態で二人に『…帰ってください』…と。必死の天使の言葉も受け入れない。

 

 

 

天使『あれは事故だ あさひは何も悪くない!』
あさひ『じゃあなんで天使が捕まったの!?なんで先生が自殺したなんて嘘ついたの!?』

あさひ:私が先生を殺したんだ
天使への復讐で苦しむ伊月さんを散々見てきた…
天使の5年間を奪ったのも私だ

 

全部 全部 私のせいで…

 

 

 

『守ってほしいなんて…頼んでない』
と言い、トイレに篭ったあさひの言葉に大粒の涙を流す天使。

 

 

 

 

天使『…ごめん 今ならもっと違う道を選べたかもしれないけど あの時の俺にはこうするしか思いつかなかった』

 

 

 

天使の言葉を聞いていた伊月は、あさひの母親を攻める。
『あなたはどうなんですか?なんで天使の手を離したんですか あなたなら引き止められたはずだ』と。
その言葉に『この人を責めるな!』と怒る天使。

 

 

 

実は、天使が虐待を受けていることに唯一気づき、心配し味方してくれてたのがあさひの母親だったと…。
あさひの母親は、児童相談所に行こうと天使に言った時、『あさひと有希先生の傍がいい』と言った天使の言葉を聞き…

 

 

 

あさひ母『天使ちゃんは…もう自分の道を選んでた 小さくてボロボロの体で…あの時私は一瞬怯んでしまったの 天使ちゃんの…強い意志に…』

 

 

 

 

 

その夜あさひは夢を見る。泣きながらあさひに謝る幼い天使。そんな天使を抱きしめる夢。夢の中で涙を流すあさひの枕元には…有希先生が…。

 

 

 

 

翌日から学校に行くあさひ。
心配する母親に…『これからどう償っていくかちゃんと考えるよ』…と。
天使が守ってくれた時間を大事にしたい、と。

 

 

その朝学校で、有名になった天使目当てに現れた(虐待していた)天使の義理の母を追い返すあさひ。そして天使に一言『ありがとう』とお礼を伝えます。
(天使、めちゃくちゃ嬉しそう!!!)

 

 

 

が!しかし!!
有名になった天使の“人殺し”の過去が週刊誌にスクープされてしまう!!
それは伊月が以前頼んでいた雑誌編集者の“後輩”の仕業だったんですが…。(この男は伊月のためを思ってしたことでした〜。)

 

 

必死で天使を庇おうとするあさひに、記事は訂正しなくていい、と言う伊月。
ここで真実が明かされたら“天使が守ってきたものが無駄になる”…と。
でも責任は自分にあるから、『収拾は任せててください』とあさひに伝える伊月。

 

 

 

ある日、学校に来ない天使の家に、菜乃と菊之助とプリントを届けようとするあさひ。でしたが!伊月が取材を受けてると聞き、現場へ向かう!!
(その事を天使も聞き家を出ます!!)

 

 

 

あさひ:伊月さんは事件の真相を公表する気なんてなかった…
私が真実を伝えなきゃ
どんなことをしたって
点治を守らなきゃ…ーーー

 

 

 

取材中に割り込み、『点治の未来を壊さないで!』とあさひは叫ぶ。
そんなあさひをなだめ、階段をから突き落とす伊月。
階段から落ちそうになったあさひを後ろで支えたのは天使でした!!

 

 

あさひ『…てん…じ?』

 

 

 

あさひの手を引き連れて行く天使に、『本当のことちゃんと話させて!』と言うあさひ。

 

 

 

あさひ『私のせいで点治の居場所がなくなるなんて耐えられない』

 

 

 

 

と。
点治は『誰に何を言われてもどう思われても構わない…あさひのそばにいられるなら』と返します。今まで一度も後悔したことはない、と。
そして昔教室があった場所へあさひを連れてきて、有希先生がかつて教えてくれた『生きやすい場所にいてもいい 花も人も』という言葉を伝えます…。

 

 

 


天使『太陽がなくなったら生きていけないけど 
太陽さえあればどこだって生きていけるんだよ』

 

 

 

あさひ:この時ようやくわかった
狭い箱庭に閉じこめられていると思っていた点治は…
私よりずっと広い世界を見ていた
点治が求めていた場所は
私が求めていた場所と同じだったんだ…ーーー

 

 

 

 

5年後、伊月の研究所にあさひから手紙が届く。
あさひと天使は露店で天使の絵を売りながら旅を続けているよう…。

 

 

 

 

『あさひちゃん達今どこにいるんですかね』

伊月『…さあ でもきっと…ふたりが一番幸せな場所だろうね』

 

 

 

 

ここまでが箱庭のソレイユ最終巻でございました〜〜〜!!!
あさひと天使、それぞれお互いの傍が“生きやすい”場所であり“生きていける”場所なんですね。二人で一緒にいることが、幸せであり生きる意味なんですよね。
うん。いいラストでした〜〜♫(最終話の取材展開は必要だったのか少し謎。)
そして描きおろし漫画で、帰国中の天使とあさひが菜乃や菊之助、伊月に会っている4コマが載ってます♫
ふたりとも幸せそうだし、天使のあさひラブ度がすごいw
しかもプロポーズを間違えて伊月にしちゃってるしww

 

中盤、あさひの告白を断りながらも、部屋で数百枚?のあさひの絵を描き続ける天使。天使のあさひへの愛をひしひしと感じ好きなシーンでした♫

 

まだ箱庭のソレイユを読んでない方は…ぜひ一気読みしてみてください♫

 

 

 

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