最新刊!ちはやふる33巻【感想・ネタバレ】(BE LOVE KC)

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おとな女子マンガvip管理人の独断と偏見によるオススメ度
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きみに誓うーーー。
「強くなる」と。

 

【あらすじ】
千早が仲間と挑んだ全国大会団体戦。最後の戦いを見守った太一が残したのは、次なる道をともに進むという約束だった。翌日、史上最多の出場者が集う個人戦が開幕。その頂点を決する場所・浦安の間。そこは、冬のクイーン戦へと続く舞台。千早はいまふたたび、女王・若宮詩暢に挑む。一方、新も、太一の決意を胸に勝ち上がる。強豪ひしめく最終戦。勝負の行方は――!? 強くなりたい――。いま、この瞬間、すべてをかけて挑む!!

 

ちはやふる各巻ネタバレはこちら

 

続きは感想ネタバレ注意

ちはやふる33巻出ました!!!
もう、いつものように色んな人の気持ちや要素がギュギュギュ〜〜〜〜〜って(これでもかってくらい)詰まってて、毎度のごとく胸が熱くなる1巻でした。…が!!!何と言ってもこの巻のメインは表紙を飾る『新』の覚醒!!!
強くなるために進んだ新の決意は、読み手の私としては少し寂しくて、でも、新がさらに強くなる瞬間が見れて嬉しくて、、複雑な心境でございました。そしてそして久々の恋愛要素のチラリズム!末次先生アザーーーーーーッス!!!

 

 

◀︎◀︎◀︎ちはやふる32巻感想・ネタバレはこちら

 

 

【ちはやふる33巻】

 

高校最後の全国大会・個人戦。
A級準決勝で、新VS肉まんくん(西田くん)。詩暢VS理音。
結果は新、詩暢の勝利で、やはりこの二人での決勝戦が決まります。

 

 

涙を流して悔しがる肉まんくんに千早は…

 

千早『肉まんくんの毎日は瑞沢を強くしてくれる毎日だった』
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千早『肉まんくんが…全部教えてくれた 基礎も理論も根性も きっと下の達に残るのは肉まんくんの言ったことだよ』

 

 

うん。心の底からその通りだと思う。そして、千早が部を作り圧倒的なパワーで背中を見せ、太一がメンバーを気遣い引っ張ってきたけど、その圧倒的な存在の二人がボロボロで“かるた”ができなくなったりいなくなった時も、どんな時でもブレずにどっしりと身を固めて肉まん君が下の子たちをまとめてきた。肉まん君がいたからこそ、誰も辞めずに瑞沢かるた部があるんだと思う!!!

 

そしてなんとっっ。B級の決勝戦に机君!C級の決勝戦にカナちゃん!!D級の決勝戦に菫(スミレ)!!!の出場が決まります!!(ってみんな菫の決勝に驚いてるww)

 

カナちゃんや菫に背を押され、千早はA級B級の試合会場へ応援へ行きます。
そして決勝戦が始まるんですが、千早はいつもの新とどこか様子が違うことに気づいていました。それは新と常にかるたをしてきた村尾さん、もちろんクイーンの詩暢も…。

 

詩暢:らしくないなぁ いつもの憎らしいくらい安定したイメージはどうしたんや?

 

一方、新は…

 

 

いつもどおりや いつもどおりのあの部屋にいる
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でも
さよならが近いだけや

 

 

“あの部屋”は、いつも新が試合中にイメージする一番かるたをしていて楽しかった頃の東京のあのアパート。千早や太一と一緒にかるたをしたあの部屋、ですね。
でも、新は違うイメージを始めます。個人戦だけど団体戦。同じ会場で戦う藤岡東高校の滉(ひろ)に向けて大きくかけ声を出したり、頭クシャってしたりしながら。

 

 

あの部屋ではもう取らん
たとえばいまは団体戦の土壇場
1勝2敗の場面
おれら二人にチームの勝利がかかってる

 

 

差をつけられていたはずが、どんどん 詩暢に追いついて行きます!!!強い、新、強い!!

 

 

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詩暢もその様子に気づいたみたい。新の“団体かぶれ”に苛立っています。
そして、新の感じる“さよならが近づいている”の意味はこうでした。

 

 

あの部屋のイメージにい続けたらいま以上の強さは身につかん
離れたくない ずっとここに言いたい
千早と太一とかるたした部屋でまた
ずっと でも
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好きな子にかるたで負けて
これまでの自分でいいなんて思えんのや

 

 

千早にも、周防さんにも、太一にも、詩暢にも、誰にも負けない“強さ”を得るため、新はあの部屋を出て行くんです。なんだかさみしいけれど、新がもう一段つよくなるためであり、千早の伝え続けた“チームの強さ”を新が信じた瞬間だったんじゃないかなぁと。(でも涙が止まらないw)

 

最後はなんと運命戦。
結果は…新の勝利でした!!!!(このすごい試合読まないなんてありえないので、読んでください〜!!!)

 

 

8

 

 

試合後、千早を見つめ“手放したあのイメージを”と感じる新。でも拍手を送る千早はきっと気付いてるはず。その上で拍手を送ってるんだと思う。
でも、でもね、“手放した”で、新が強くなって嬉しいことのはずなのに、なんだか寂しくなったコチラをね、救ってくれるのが新が感じていた千早のいつもの一言。

 

 

「私は攻めがるただから手に入れたいものほど手放すの」

 

 

胸が熱くならないはず、ない。
そして、B級ではヒョロくんの念願の初優勝!!C級 D級はカナちゃん、菫が優勝しました!!(あの太一目当てで入ってきた菫が!成長したな〜涙。)
ヒョロくんついに!おめでとう〜!!!と涙したいとこだけど、相手は机くんなんです。はあっっっっ。机くん、優勝したら、カナちゃんに告白すると決意してたんですよ。で、めちゃくちゃ落ち込んでるんですが、、、ここでまた肉まんくん登場!
いや、もうこのかっこよさを見たら、肉まんくん、なんて呼べねーよ?(え。いきなり、どちら様。)

 

肉まんくん、告白を諦めた様子の机くんの前でカナちゃんに告白します!!
「付き合って」と言いかけた肉まんくんの口を塞ぎ、机くんが…

 

 

駒野『かなちゃん 僕も好きだった』
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駒野『だったっていうか好きだ ずっと好きだ』

 

 

机くんが告白した瞬間、ニヤっと笑い『俺のは嘘』とその場を去る肉まんくん。かなちゃんは遅すぎる、と言って和歌の『藻塩』に自分を例え喜び涙します♡
みんな“よかった〜”的な表情で見守る中、千早と筑波だけ愕然としてるww(え、嘘w)

 

 

そしてかなちゃんの告白を目の当たりにした千早は、何かを思い出したようにいきなりどこかへダッシュ!!!

 

 

向かったのは…新の元でした…♡(心の中で、久々キターーーー!!!!とガッツポーズ。太一、ごめんやで!!)
詩暢や詩暢母のいる前で

 

 

 

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千早『好きって言ってくれたのの 返事』

 

 

『返事っていうか 気持ち』と言う、急な千早の言葉に、顔を真っ赤にする新に胸の動悸がおさまらない!!!千早はこう伝えます。

 

 

 

千早『私…全国大会でたくさん試合して思ったの もっとかるた強くなりたい 強くなる道を行きたい  詩暢ちゃんにも勝ちたい』
1

千早『日本一…世界一になりたい』

 

 

え!?え!?????
告白の返事、それ!????って、思ったよ。もちろん。
でも新に通じてたよ。千早の想い。そう聞いた新は…

 

 

新『うん わかるわ おれも千早に勝ちたい かるたをしてればおれらの道はいつか重なる 「いま」じゃなくていいから』
2

新『もっと近づいたら おれのことどう思ってんのか聞かせて 近くに行くから』

 

 

ふわぁあああああああ〜〜〜。これ、やばい。新、やばい。そして去った新を見つめる千早の表情もやばい。心臓ギュギュギュ〜です。
あれですよね、もう、婚約者ってことで、いいかなぁw???

 

 

そんな千早と新のやり取りを見ていた詩暢。
あんなに“チーム”や“団体戦”を認めないと思っていたのに、誘ってくれていた“明星会”に寄ると言い出します。

 

 

詩暢『下からくるかるたバカが怖いですから』

 
ここまでがちはやふる33巻でしたっ。
読み終えて33巻の表紙を見直した時、どこか潤んでいる様に見える新の表情がこの33巻を全て物語ってると思えた。成長するために“さよなら”する千早や太一との思い出のイメージ。
でもそう思わせ、自分を強くしてくれたのはきっと、千早や太一が新に伝え続けてきた“チームの力”。そしてまたそんな千早たちや新の変化を見た詩暢に響き、変わり始めている。

 

 

そして千早がに伝えた『日本一…世界一になりたい』は、かるたを教えてくれた新が小学生の時、千早に伝えた言葉ですよね。ちはやのかるたバカな考えに共感でき、でも一歩攻めて『近くに行くから』と赤面しながら言った新に、よく頑張った!!!良い攻めがるただったぞ!!と言ってあげたい。(何様w)

 

と、同時に詩暢ちゃん、これ以上強くならないで〜とヒヤヒヤw
そしてそして映画も上の句、下の句、見ましたが(めっっっっちゃくちゃ良かった)ラストのクイーン、名人戦では新VS太一だったぞ!?(原作が同じとは限らないし、いつのものなのかも分からないけど)

 

一瞬たりともこの33巻に登場しなかった太一。名人戦までの間に何があるんだろう!周防名人の元で激変してるのは間違いなさあそうだなぁ。はぁあ。やっぱりちはやふるの面白さは、最強です。

 

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