溺れるナイフ4巻【感想・あらすじ】(別冊フレンド)

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おとな女子マンガvip管理人の独断と偏見によるオススメ度
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2016年10月、小松菜奈×菅田将暉W主演で実写映画化!!
10代の自意識を描いたジョージ朝倉の代表作!!

 

【あらすじ】
憧れて共謀して恋焦がれて。初恋よりも切ない、中学生の想いがいま――。ファンの一線を越え、近づいてきた男に夏芽(なつめ)は連れ去られ、姿を消した。「異変」に気づいたコウちゃんは一人、懸命に跡を追いかけるが……。“コウちゃん。わたしたちは力も光も、思いのままで――”気高くあやうい10代が揺らぎだす!!

溺れるナイフ各巻ネタバレはこちら

続きは感想 ネタバレ注意

 

 

【溺れるナイフ4巻】

 

ストーカとは知らず、男の車に乗り山の中に拉致されてしまった夏芽…。車の中で暴力を振るわれ、犯されそうになった瞬間車から逃げるも、山の上から穴の中へ落ちてしまいその時に頭を打ち気を失ってしまうー…。

 

 

何が起こってんの?
わたしこんなヤツに犯られんの?
ーウソ そんなはずないっ…

 

 

 

 

一方、必死で夏芽を探すコウ!!祭りで酔っ払いの大人しかいない、と一人で懸命に夏芽を探しに山に入り、夏芽を見つけた瞬間、隠れていた男に石で頭を殴られてしまう…

コウは強気に必死で抵抗するも、大人の男の力にはかなわず首を絞められ、その瞬間自分の死んだ母親に首を絞められているような錯覚に落ちてしまう。

 

 

そこに間一髪で、大友が呼んだ夏芽の父親たちが助けに来、その男は捕まる。
穴から出た夏芽は、涙を流すコウを目の当たりにし、思わず目をそらしてしまう…。

 

 

 

 

(引用元 溺れるナイフ4巻)

4

 

 

あっ目ぇそらす必要なんて…
でもコウちゃんはいつだってキラキラしててー
さっさと助けにきてくれると思ったのに
あんなヤツわたしの目の前でぶっ殺してほしかったのに!!
コウちゃんならそれくらいー

 

 

 

 

そして事件後の夏芽を待ち受けていたのは世間、地元の人々、友人からの同情と蔑むような冷たい視線…。本人が何もされてないと言っても何度も行われる警察からの事情聴取や、どこから漏れたのか記者が家に訪ねてきたり。

そして母親にさえ産婦人科で検査を受けさせられそうになり、映画の話もなくなってしまう。夏芽の耳は、あの日以来右耳がうまく聞こえない。

そんなボロボロの夏芽を救ってくれるのはやっぱりコウで、『お前は大丈夫じゃ』と言って町から連れ出そうとしてくれる。1年ぶりの家出としてコウが提案したのは東京行き!!

楽しそうにしている夏芽だったが、電車の人が全てアノ男に見えてしまったり、周りの視線が怖くてたまらなくなり冷や汗が止まらない…。
そんな夏芽の様子を察したコウが夏芽の腕を掴もうとした瞬間、コウがアノ男に見えてしまい…手を振り払ってしまう。

 

『嫌っ…』

 

 

ハッとした瞬間、大粒の涙を流しコウに謝る夏芽。

 

 

 

わたしがわかったのは
まえとは違くなってしまったってこと

 

 

 

ここで溺れるナイフ4巻終了です。
違くなってしまったのは、自分自身なのか。神さんだと信じていたコウの存在なのか。この夏芽の思いすべてがなのか。
“コウちゃん わたしたちは すべてを手に入れて 無敵で素敵で 力を 光を 思いのままに そうでしょ?わたしの神さん”
あらすじ書いてて辛すぎたこの4巻。でも、夏芽は犯られてませんから!!!溺れるナイフ5巻ネタバレ感想に続きます。

 

 

《引用元 作品DATA》

出版社:講談社
著者:ジョージ朝倉
掲載誌:別冊フレンド

 

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