高台家の人々4巻(マーガレットコミックス)【あらすじ・ネタバレ】

2016年、綾瀬はるか&斎藤工で実写映画化決定!!(木絵の妄想じゃないよ!)
プププな妄想に巻き込まれよう!!

 

 

【あらすじ】
光正の母・由布子から結婚を反対された平野木絵。別れを決意するが、イギリスから帰国した祖母・アンが巧みな話術で危機を救う。ふたりは結婚に向けて少しずつ前進し始める……。光正の中学時代の秘話も収録された大ヒット不可思議ラブコメディ第4巻!!

高台家の人々各巻ネタバレはこちら

続きは感想 ネタバレ注意

まず、高台家映画化、おめでとうございますー♫!!
そうなる気はしてましたが…むしろアシガールもドラマ化してほしいー♡個人的な木絵のイメージは小芝風花ちゃん!!めっちゃ美人てわけじゃないけど、色白で柔らかい笑顔がかわいくて魅力的な…あか抜けすぎてない感じというか…。でもここで妄想に問題発見!!木絵、30歳やったww風花ちゃん却下だわ…。そんな前置きはさておき、高台家4巻ネタバレしてきます。

 

追記:木絵役は綾瀬はるか、光正さま♡はなんと斎藤工!!
木絵は可愛すぎるけど、キャラ的にはぴったりだ〜〜〜!!!あの口の開いた木絵を演じる綾瀬はるかが妄想できるー!!

 

この巻では、1巻で描かれていた光正(みつまさ)の妹・茂子と弟・和正の恋愛の続きが読めます。やっぱりこの兄弟の恋の障害になっちゃうのは“テレパス”。

 

 

【高台家の人々4巻】

 

 

茂子実写版キャスト:水原希子】の場合は、ある時を境に友達から恋人になった浩平【実写版キャスト:坂口健太郎】が自分といる時に“困ってる、疲れてる、気が進まない”など感じることをテレパスして、遠慮しすぎてしまうこと。
そのせいで逆に浩平とギクシャクしてしまうんですが、木絵と会っている時に茂子が光正への不満はないかと聞くと『…あ 優し過ぎる所かな』と答え、頭の中で

 

 

 

木絵:光正さんは人の気持ちがよくわかる人だから私が傷ついたり困ったりするようなこと一度も言ったことがないのよねー

木絵:でもそれって無理してないかな 疲れないかなって心配になることもあって
たまには甘えたりわがまま言ったりして困らせられてもいいのに…
なんてぜいたくよねー

 

 

 

と思っているのをテレパスした茂子は、浩平の『困らせていいんだ』と言った言葉を思い出す。そして浩平の家に行き抱きつき…

 

 

 

茂子『今日はずーっと浩平と一緒にいたい!!離れたくないから今夜はここにいるって決めたの!!』

浩平『いきなりだなお前 でも すごく嬉しい お前って本音を言わずにいろいろ我慢してるんじゃないかって思ってたから俺にはもっとわがまま言って困らせていいんだ』

 

 

めでたしめでたし♡と、思ったら…ww

 

 

浩平『…けど今夜は困るマジで 実は親父が突然田舎から来てて』

浩平父『浩平ーーお父さんホテルに泊まるけん』
茂子『わあああああ!!!すみません!!お父様!!行かないで!!』
浩平父『よかよか気にせんで続けて』

 

 

という、高台家らしいオチ付きww父ちゃん顔真っ赤ww
浩平は九州出身なのか!!

 

そして三男・和正は、自分の兄に10年間片思いをしていた茂子の友人・への気持ちを自覚しましたが、それから時々会ってデート?していても、純の頭の中から消えない兄への思いに嫉妬し、ついついいじわるな事を言ってしまう。そのせいで純も和正がなぜ誘ってくるのか、わからずにモヤモヤしてました。

 

しかもしばらく仕事を理由に会ってくれない純【実写版:夏帆】なんですが、飼い猫のヨシマサの行方不明がきっかけで、原因は和正が仕事先の女の子といた所を見たからだと気づき…

 

“光正さん帰ってるかな”
なんてことを彼女はまたぐずぐず考えてたけど
気にしないことにした

それより大きく彼女の頭の中を占めている事がわかったから
和正:“そうかそうかやきもちね”
せっかくヨシマサが持って帰ってくれたんだ
もう少し気長にやることにしよう

 

 

 

↑ちなみにこのヨシマサのコスプレは木絵の妄想話の中です♫
そして、なんと木絵の家族に光正が会う日がやってきました♫

 

 

 

光正『はじめまして高台光正です』

ぎょええええええええ!!なっ何だこのうちの玄関にあまりにもそぐわない青い目の王子様はー!!

 

と、木絵の予想通りの反応w(光正は木絵の予想をテレパスしてたらまんまでしたw)
木絵の事を大切に想う家族の気持ちが伝わってくる光正。そして光正も木絵の家族に気に入ってもらえます♫(当たり前か。)
そこで新事実が判明!!なんと木絵の妄想癖は、ばーちゃん譲りだったwww
そして最後は、光正母・由布子からも結婚のお許しがもらえるんです♡!!

 

由布子『仕方ないので二人の結婚を許すことにします』

 

 

高台家の人々も、どんなに光正母から嫌みを言われても、自分の妄想でやりすごす木絵を感心します。ただ、、、今回はちょっと行き過ぎてたww
木絵からのメールで仕事から帰宅し、木絵の脳内妄想が伝わってきた光正は…

 

 

光正『…えーといったいどうなったんだ?』

光正『僕は…誰と結婚することになったんです?』
茂子『やっぱりわからないのね』

 

 

 

(誰やねーーーーんwwwえっと、ここまでの木絵の妄想ストーリーは是非実際読んでください♫)

 

 

こうしてこの秋、結婚することが決まった光正と木絵♡ただ、最後イギリスに帰るアンおばあちゃんの『マリッジブルー』というひとことが木絵の妄想スイッチ入れちゃったっぽいですw(アンおばあちゃん確信犯ww)どうなるのかは高台家の人々5巻に続きます♫
こんなラブ展開もありますよ♡

 



光正『…木絵そろそろ中に入っていい?』
木絵『あっごめんどうぞ』
光正『それから今夜泊まっていい?』

 

 

 

木絵の妄想により下心100%バレバレwwwおい、楽だなww

 

この高台家の人々4巻では、3兄弟が昔自分達と同じテレパスと初めて会った時のお話が載ってます。ここもおもしろいしちょっとジンと来る。読んでみてくださいね♫

 

実写版:高台家の人々予告編はこちら

 

 

《引用元 作品DATA
出版社:集英社
著者:森本梢子
掲載誌:YOU

 

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