ちはやふる29巻【感想・ネタバレ】(BE LOVE KC)

2 votes, average: 4.50 out of 52 votes, average: 4.50 out of 52 votes, average: 4.50 out of 52 votes, average: 4.50 out of 52 votes, average: 4.50 out of 5
おとな女子マンガvip管理人の独断と偏見によるオススメ度
Loading...

広瀬すず主演!2016年、二部作映画化決定!!
北央VS瑞沢 全国大会東京都予選決勝リーグ、因縁の対決再び!!

 

【あらすじ】
全国大会東京都予選決勝リーグ。各チーム横一線に並ぶ中、千早たち瑞沢高校かるた部は宿敵・北央学園との最終戦に臨む。かるたを通じて仲間になったヒョロ率いる北央の団結力は瑞沢のそれをはるかに凌駕し!? 一方、太一は名人・周防久志のもとを訪れていた。かつて自分を打ちのめしたはずの“才能“のそばで、太一が初めて掴んだ思いとは? チームの意味を知り、仲間の思いを知る団体戦。近江行きの切符をもぎ取るのは!?

ちはやふる各巻ネタバレはこちら

続きは感想 ネタバレ注意
ちはやふる29巻発売しました!!もうね、もう、、、心が震えた。
いろんな女性漫画を読んでると、単純に悲しかったり、嬉しかったり、悔しかったり、辛かったり、感動したり…で、出る涙はたくさんあるんだけど、“心が震えて”涙が出る漫画…には早々出会えない。(個人の意見です)

このちはやふる29巻(ていうかほとんどの巻だけど。)は心が震えて、涙が出た。みんなの気持ち、考え方、戦い方、そしてヒョロ君の人間力に。29巻の表紙のメインはヒョロくん。本当に素晴らしい巻でした。いっつもちはやふるの前置き長すぎw、ネタバレ感想です。

 

 

【ちはやふる29巻】

 

 

太一不在の中、瑞沢かるた部が挑んだ東京都予選。太一が抜けた穴をみんな必死で埋めようと、バラバラだったチームが変わり始めかるた部は心を一つにします。

そして東京都予選2試合目は瑞沢高校VS冨原西高校。
みんなそれぞれの成長を見せる中、ちはやも変わります…

 

 

 

丁寧に 勝ち急がない 大差勝ちに意味はない

そばで戦い続ける
だってきっと太一ならそうする

 

 

 

そして瑞沢高校はなんとか一勝を手にします!!でも、最初に1敗しているため、後がない次の試合…相手はもちろん、、ヒョロくん率いるかるた強豪校の北央!!
もう、ここ、本当に読んでください!!

みなさんご存知の通りヒョロくんは、ちはや達と変わらないかるた歴を持ちながらも、万年B級で、オーダー表だけは(誰と誰を対戦させるか)は確実に当てるというちょっとトリッキーな見た目も変わったキャラなんです。でも、ヒョロくんに本当に頭が下がりました。

決して自分には才能がなくても、才能のある人間のそばにいることが苦しくても、自分が育てた後輩から追い越されどんなに悔しい思いをしても。全てはチームのために。

 

 

 

「できない子」にいちばん優しかったのは木梨くんだ

「できない子」が「できる子」になっていく
自尊心の強い木梨くんが悔しくないわけがない

実力のあるリーダーが引っぱってきた北央より
いまのほうがチームとしての完成度が高いのは
工夫したこと努力したことを
木梨くんがわかってくれるから
感じ取ってくれるから

 

 

 

 

ヒョロくんと対戦している千早ももちろんそれに気付きます。

 

 

 

すごいねヒョロくん伝わってくるよ

チームからの信頼とチームへの気配りが
太一みたいだ

 

 

 

ヒョロくんからも学ぶ千早、そしてそれを感じ取るヒョロくん。(千早が太一とかぶって見えます)そしてヒョロくんはこの試合の前にも太一に瑞沢の状況をメールしてました。太一にも見せてやりたかったんです。“才能なんかなくてもチームが勝てば勝ちなんだ”ということを…。

その頃太一は周防名人の元で練習に明け暮れてました。。ここの周防名人が太一に話す“才能”についておおお、と思っちゃいました。そしてヒョロくんの気持ちを感じながらも、太一の心情は…

 

 

行けねぇよヒョロ

チームを手放して一人になって
初めてかるたが楽しいんだ

 

 

 

 

一方、本当に熱い試合が続く中、5人中、1勝2敗の状況で、最後は2組の運命戦で試合が決まることに…。結果は、、、、
4対1で北央の勝利。

 

 

 

私のせいだ 私のせいだ

ごめんみんなごめん先生ごめん太一太一
もっとみんなで5人並んでかるたがしたかった

 

 

 

 

が、しかーーーし!!!同じく行われていたもう1組の決勝戦の試合の結果により、なんと北央以外の3高校が全て1勝2敗!!そこで将順の上位の勝ち試合で比較するルールがあり、その結果、、なんと瑞沢が2位(しかも4将の机くんの勝ち点です!)になり、全国大会に進めることになりましたーーーー!!!!!うおおおおおおおーーーーー!!!

そして、、、もちろんみんな一斉に太一にメール!!“もう瑞沢かるた部じゃない”と思いながらも、全国大会への切符をつかんだというメールに太一は思わずガッツポーズ。(周防名人見てるww)
そして千早からのメールは…

 

 

 

《全国大会に行けるよ。最後に読まれた札は「せ」だったよ。》
“待っている”でも“会いたい”でもない
もう一度出会う運命を願う歌

俺も“運命”につかまってんのかな
離れたつもりでいても仲間にするなら
畳の上で努力し続けられるやつがい

 

 

 

 

太一、太一、太一、太一〜〜〜〜〜〜!!!!これは、戻ってくるという事なんだろうか…。うーーん…まだわからない!!!そして試合の後の表彰式も感動的だったー。

そして話は戻りますが、千早との対戦中『おまえは自分より強いやつしか見てねぇんだ 冷たいよ』と言ったヒョロくん。千早も力なく『うん そうだね』と答えるんですが、試合の帰り道ヒョロくんが千早に…

 

 

 

 

『千早…さっきは…ちょっと言葉が違ったなって…おまえはずっと…強くて孤独なやつのそばにいてやろうとしてたんだもんな』

『冷たくない間違ってねぇよ』

 

 

 

千早は涙ぐみながらヒョロくんを抱きしめ、『北央強かった全国大会では負けないよ』と。

どこまで見てるんだヒョロくん…。いろんな人の気持ちを考え、見ることができる素晴らしい人。そう考えると、ヒョロくんのエキセントリックな方法での今までのオーダー表作成も人をよく見て分析できる能力があるからなんじゃないかとか、思い出す。

そんなヒョロくんの良さをきっと西田姉は知っているんだろうww(と、思ったら裏表紙は西田姉www)
さぁいよいよ、次巻は全国大会だ!!おまけの4コマでは新(あらた)の福井県予選も!!

(ちょこっとだけww)新と千早、太一が戦うシーンも出てくるんだろうか…高校最後の朱い夏が始まります!!!現クイーンの詩暢(しのぶ)も、もがいてますよ!!でも、厳しいおばあちゃんが支えてくれてます♫

 

『世界で一人目のかるたのプロになりなさい』

 

 

次巻ちはやふる30巻は1月13日に発売だそうです♫!!

 

 

《引用元 作品DATA
出版社:講談社
著者:末次由紀
掲載誌:BE LOVE

 

 

ご購入はこちら↓amazon

この記事が気にいったら
いいね ! ください


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です