太陽が見ている(かもしれないから)1巻(マーガレットコミックスCookie)

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おとな女子マンガvip管理人の独断と偏見によるオススメ度
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2014秋、始動!!いくえみ陵最新作!!
学校や家庭で居場所をみつけられずにいる少年少女の物語。

 

 

 

あらすじ
友達とどこか違うと感じている岬。クラスで浮いている楡。中3の2人は席替えがきっかけで、急速に仲良くなっていく。春、同じ高校に進学した岬と楡は、フラットハウスに一緒に住むことに。そんな2人の前に、楡の幼なじみ・日帆が現れて…。3人の関係が動き始める!!【収録作品】いくえみさんちの白い犬 番外編

太陽が見ている(かもしれないから)各巻ネタバレはこちら

いくえみ綾作品記事はこちら

続きは感想 ネタバレ注意

9/25発売でしたが遅ればせながらゲット致しました。
なーんの情報も入れずなめてかかって読み始めましたが、個人的大ヒットの予感ひしひしの第1巻でございました!!!ビビったーーー!!そして今回の心に闇を抱えている・いくえみ男子、楡(にれ)大好きです。

 

あなたのことはそれほど』は大人の男女の不倫、ガッツリどろどろ系ですが、こちらの作品は10代の繊細な感情や“友達”というカテゴリーで一旦くくってしまった男女3人の恋愛?友情?関係模様…。く〜あいかわらずうまいなぁいくえみ先生。読んだあともやもやした感情とぎゅっと胸をしめつけられるカンジが抜けなくて困ってますけど笑?

 

しかも、ほんっとベテランなのに、漫画描きまくってくれますよね、ファンとしては嬉しいなぁ〜。描かなくてももう今までの印税でよゆーで暮らしていけそうなのになぁ〜。。
ほんとに漫画が好きなんだろうな、と思います。

話はそれましたが、太陽がみている(かもしれない)のネタバレしていきます!!

 

 

【太陽が見ている(かもしれないから)1巻】

 

主人公は、母親の恋人と一緒に暮らしながら中学の友人とはどこか違うと感じている岬(みさき)。

 

 

 

(引用元 太陽が見ているかもしれないから1巻)

 


クラスで浮いていて友達がおらず、学校に来ない楡(にれ)。親が金融業をしている金持ち息子だが、父親のえげつない取り立てが原因で、小さい頃友達の父親に額に傷を負わされる。

 

 

(引用元 太陽が見ているかもしれないから1巻)

 

 

周りの友達との関係に違和感を感じ、学校にも家庭にも居場所がないと感じていた岬は楡と出会い、本当に心から笑いたい時だけ笑える様になった。

 

 

“教室で居場所がない”と同じ気持ちを抱えるふたりは急速に“友達”として仲を縮め、同じ高校に通い、楡の父親が買ってくれたフラットハウスで楽しく暮らし始める。
そしてその高校で、小さい頃楡(にれ)に傷を負わせた父親を持つ幼なじみの日帆(かずほ)と出会う。

 

 

 

『あたし日帆だけど 日帆……です』

 

 

 

 

日帆は楡に傷を負わせた事をずっと謝りたいと思っていた、と。

それから三人はいつも一緒にいる存在に。とても楽しく過ごしていたが、岬のこころには小さな刺がささったまま…。

 

 

 

苦手な色 ピンク

 

 

 

 

そして、一時家に戻っていた岬は母親の恋人に乱暴されそうになり、泣きながら楡の元に。そこからはずっと楡の家に住んでいた。

 

 

 

 

私も泣いたら慰めてほしい、楡にww
日帆は楡の事を小さい頃からおまじないみたいな存在と思っていたと言う。
日帆に岬にとって楡の存在は?と聞かれると

 

 

 

喜び!

 

 

 

と迷いもなく答える岬。

ある日偶然、楡(にれ)の事を知る3年の先輩・飯島(日帆に一目惚れした男)が現れ、楡の額をあらわにさせ、やっぱり楡か!お前うちの学校にいたのか〜!と。
それに激怒した日帆は…

 

 

 

『誰が…あんたの応援なんか…一生しない 消えろ!!』

 

 

 

それはあたしが言うはずだったセリフ…と思う岬。
その夜その先輩が楡に謝りにくる。楡の父親の取り立てにより友人一家が心中したこと、でも、お前はお前だものなと言い土下座。悪いヤツではない、、みたい。

その死んだヤツを知っている…と落ち込む楡、と慰める日帆。

 

 

 

と、それを見つめる岬。
岬が楡(にれ)と友達でいる理由。

 

 

岬:友達なら多分一生
いっしょにいられる
あたしはいつも幸せでいられる

 

あたしと日帆の違い 『自分の幸せ』『ひとの幸せ』

 

 

そう感じていながらも岬は…

 

 

楡をとらないで あたしから楡を
愛してるから 愛してるから 愛してるから

 

 

ここまでが太陽が見ている(かもしれないから)1巻でございました!!
もう、胸が苦し過ぎます、ぎゅーっと苦しいです、いくえみ先生。

日帆が“人の幸せ”を思い、自分は“自分の幸せ”を思うと感じる岬、日帆にかなうわけないと心のどこかで感じているのかな、でも、楡を取られたくない。そんなドロドロした自分の気持ちが苦しいだろうな〜。でも、中学の時、楡と楡の父親の悪口を言う同級生(飯島・弟)に

 

 

 

岬『子供にメシ食わすのはあたりまえだ』

 

 

 

…と、どなったり、飯島・兄の気持ちを考えてみたり、十分心の優しいいいこだよ???

そして自分の父親のせいで人が死ぬ…そしてそのお金で暮らしている、父親と関係ないと思いながらも苦しんでいるよね、楡。うん。私も苦しい、そんな気持ちを素直に楡にぶつけられる日帆、羨ましいな。

楡×日帆エンドなのかな〜と複雑な気持ちになりながらも、こんな気持ちを抱えた岬を救ってくれるのはやっぱり楡であって欲しい、と思わずにはいられない。
これ以上、岬が黒い気持ちで塗りつぶされずに、幸せに過ごしていけますように。と願いながら2巻を待ちたいと思います。私のつたない表現力では色々表せませんので、ぜひ、ぜひ、読んで頂きたいと思います。
本当にオススメです。

心に闇を抱えた楡(にれ)がくらもちふさこ先生の“花に染む”の陽大(はると)とシンクロするのは、私だけでしょうか?独り言です。すんません。

“太陽が見ている(かもしれない)”2巻は2015年3月発売だそうです♫!!

太陽が見ている(かもしれないから)2巻(マーガレットコミックスCookie)

 

《引用元 作品DATA
出版社:集英社
著者:いくえみ綾
掲載誌:Cookie

 

 

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2 件のコメント “太陽が見ている(かもしれないから)1巻(マーガレットコミックスCookie)

  1. 管理人さん、こんばんは。太陽が〜を、読み返していたら、コメントしたくなっちゃって。今更ですが、感想書かせて下さい>_<!

    やっぱり一巻では、楡×岬の出会いがキュンと来ちゃいます。。父親の事で居心地が悪い思いをしていた楡と、

    皆んなの中に居ても何処か居場所が無いと感じていた岬。そんな二人が呼吸をする様に互いを必要とする過程が。。もう素敵。

    途中の楡と日帆との再会。この頃から、日帆は、岬に嫉妬していたのかなぁ。岬の、「わたしから楡をとらないで。愛しているから。」は、今見返すと胸が詰まりました。

    1. 檸檬さん
      たくさんのコメントありがとうございます♫
      なんだか1巻を読み返すと遠い昔の様な気がします!!でも、“私から楡を取らないで”の時に感じた自分の胸がギュ〜っと苦しくなる瞬間はずっと忘れられません。
      1巻の二人の出会い…そして楡の前髪をあげ、岬がおでこを見るシーンが大好きです。
      1巻ずつ1話ずつに感想コメント頂けて嬉しいです♡一つずつゆっくり読ませて頂きますね!!!
      またぜひコメントお待ちしております♫

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